日誌

2022年5月の記事一覧

実習生の研究授業

 先週26日(金)の3時間目に、教育実習生の研究授業がありました。

 宮崎大学附属小学校でも授業を行っているので、落ち着いた雰囲気で進んでいました。

 子ども達も、何とか先生の問いかけに応えようと頑張って発表している姿も見られました。本校の先生方も参観してくれたので、またいろいろなアドバイスがもらえることでしょう。今週は外国語活動の授業をしてもらいます。いよいよ実習も折り返しです。

  

日曜日にプール清掃

 28日(日)に、おやじの会や執行部の有志の方々でプール清掃をしていただきました。

 例年、高学年と先生方でやっているのですが、昨年度は新型コロナの感染対策で密を防ぐために6年生と先生方でやりました。とても時間がかかり、大変だったという話をPTA会長が耳にされ、PTAの力を借りて実施し、学校や児童の負担軽減につながりました。

 午前中いっぱい作業にかかり、とてもきれいになりました。プール清掃にご協力いただきました方々にこの場をかりて深くお礼を申し上げます。

春の遠足

 本日は、天候にも恵まれ、全学年徒歩による春の遠足が実施できました。

 昨年度は、新型コロナの影響で春の遠足、お別れ遠足が中止となっていたため、何とか遠足に行かせてあげたいと願っていました。熱中症の心配もあるため、出発前に学年主任を集めて対応の確認をしました。

 子どもたちは、朝から特に笑顔が多かったです。本日は弁当の日の取組も進めており、6年生の子どもは「卵焼きを作って、ウインナーの飾り切りも挑戦しました」と校長先生に話してくれました。1年生は、出発する時にみんな手を振ってくれました。楽しい一日になることでしょう。

<1年生>

<2年生>

 

 

 

 

 

 

 

 

<3年生>  <4年生>

 

 

 

 

 

 

 

<5年生>  <6年生>

 

6年生、クリーン大作戦

 25日(水)の5、6時間目に、学校のいろんな所をきれいにしてくれている人達がいました。

 6年生が総合的な学習の時間で、日頃清掃の手が届いていない所を探して、そこをきれいにするという活動を行ってくれていたのです。本校では、週に3回の清掃活動をしていますが、それではなかなか手の届かない所が出てくるのもしょうがないことです。この活動前には6年生が、どんな所が汚れたままなのかをしっかり調査してくれていました。

 最高学年としての自覚や責任を確認する上でも大切な学習です。良く頑張っていましたね、6年生。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

教育実習が行われています

 23日(月)から、教育実習の先生が本校に来られています。宮崎大学の4年生です。

 教育実習は、教師を志し、教員免許を取得するためには必須の単位となり、本校に今勤務されている先生方、全員が経験しています。2週間という短い期間ではありますが、大学で学んできたことを実際の学校現場で確認したり、学校現場で初めて学んだりすることが多くなります。

 後半では、自分で授業を行って、指導担当の先生方からアドバイスをもらったりします。本校での実習が実り多いものとなるように頑張ってほしいものです。

  

 

救命救急法講習会(職員研修)

 子どもたちの下校後、先生方は様々な研修を行っています。

 先週は、都城市消防局の方を招き救命救急法講習会を実施しました。事故によるけがや病気などで倒れている人への応急処置の仕方を教えていただきました。 

 特に、AED(自動体外式除細動器)の使い方や胸骨圧迫の仕方については、実際の場面を想定しながら一連の流れを体験し、救命救急法について学ぶことができました。

 学校では、体育の運動中や休み時間、給食の時間など、けがや病気がいつ起こるか分かりません。未然防止のための対策を十分にとりながら、いざというときには適切な応急処置ができるように、この日の研修で学んだことを生かしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生が芋の苗植え

 先週、2年生が学校近くの畑に行って、芋の苗植えを体験しました。

 畑の提供や準備等、肥後様の御協力により実施することができました。この場をお借りしましてお礼を申し上げます。2年生は、一人3本ずつ苗を植えて、持ってきたペットボトルの水をあげていました。

 これから成長して収穫が待ち遠しいですね。美味しいお芋がたくさん採れるといいですね。お世話や観察を頑張らないといけませんね。                 

 

  

1年生が学校探検

 19日(木)の2、3時間目に1年生が学校探検をしていました。

 グループごとに、学校の中にどんな教室や部屋があるのかを探検しながら確認したり、発見したりしていきます。力を合わせて協力すること、授業中なので静かにすることも大切です。学校探検を通して、いろんな事を学んでいきます。

 探検前日までに担任の先生方は、ひらがなとイラスト入りの表示板を各教室の入り口に貼って、1年生の目印になるようにしてくれていました。

 1年生も少しずつ成長していますよ。

  

 

 

 

 

 

 

 

体力テストを頑張ってます

 今、全学年、体力テストに取り組んでいます。種目毎に新型コロナの感染対策を講じて、天候にも左右されながらではありますが、子どもたちも頑張っています。体力テストは全部で8種目あります。「握力」「上体おこし」「長座体前屈」「反復横とび」「20mシャトルラン」「50m走」「立ち幅とび」「ソフトボール投げ」です。

 コロナ禍でもあり、ここ2~3年の子どもたちの体力低下については大変心配しているところです。結果が届き次第、学校としての課題を明確にし、学校での取組について進めていきたいと思っています。

  

今週は清掃指導週間

 今週は、清掃指導週間です。新型コロナ感染防止対策をとりながらの清掃です。異学年が同じ場所に集まる靴箱などは、6年生が担当したり、マスク着用、清掃前後の手洗いと消毒、換気をしっかり行ったりしながら、それぞれの場所をきれいにします。

 無言清掃や隅々まで行うことなどに気を付けながら清掃をしています。無言清掃も良くなってきています。あと少し頑張りましょう。

 

 

環境美化員の方々のおかげで

 昨日は、環境美化員の方々に草刈りなどの作業をしていただきました。

 学校の教職員だけでは、手が回らなかったり、少し高度な技術が必要であったりするところを、いつも丁寧に仕上げてくれており、とても助かっています。

 改めて、様々な人達の支えがあって本校の教育活動が成立しているということを認識しました。

 環境美化員の皆さん、お疲れ様でした。

  

13日(金)は、早目の下校

 13日(金)は、夕方にかけて大雨の予報が出ていたため、12日の夕方に13日(金)は4時間授業で給食後に下校するという判断をし、安心・安全メールにて保護者の皆様にお知らせしました。急な判断となり、御家庭には御迷惑をおかけしましたが、児童の安全を第一に考えての対応でした。

 児童下校後は、職員も各担当地区での巡回と見守りを行いました。これから梅雨に入ると大雨への急な対応が出てくると思いますが、御理解と御協力をお願いします。

 

 

下校前の安全確認

 昨日は午後から雨が強くなるという天気予報が出されていました。

 学校では、教頭先生と生徒指導主事が校区内を見回り、増水が予想される場所の確認をしました。

 巡回の結果、危険性はないと判断されたので、児童の下校は予定時刻に行い、生徒指導主事も増水の可能性がある場所を中心に巡回指導をしてくれました。本日から明日にかけて警報級の雨が降る可能性もあるので、心配しています。

  

国語の時間でPC活用

 先日、国語の授業で児童がPCを活用している場面がありました。

 国語の説明文の要旨を80~100文字でまとめる活動でした。児童は「グーグルドキュメント」というアプリを活用していました。このアプリを活用すると、入力した文字数を自動的にカウントしてくれる機能があるため、児童は入力した文字数を確認しながら、まとめることができます。

 いろんな学習場面でのPCの活用の可能性が広がっていくことを期待します。

   

 

1年生の昼休み

 昨日はくもり日でしたが、昼休みは運動場が開放されました。国レベル2の感染対策を講じる中でも、本地区はまだ赤圏域のため、昼休みの運動場開放は1学年のみの使用となっており、学級を越えた接触を減らすため、クラス数に応じて遊べるゾーンを決めています。

 昨日は1年生だったのですが、とても元気よく遊んでいる姿を見ながら、コロナ禍でも子ども達は頑張っているのだなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「園芸委員会」「新聞・掲示委員会」の活動

 新年度になり、新しいメンバーでの委員会活動が始まっています。5、6年生が学校のためにがんばる姿が見られます。今日は、園芸委員会と新聞・掲示委員会の活動の様子を紹介します。

 園芸委員会は、入学式の会場を飾り、校庭を明るくしてくれていた花の整理をしていました。5月には、新しい花を植えるそうです。

 新聞・掲示委員会のメンバーは、学校の掲示板に5月の目標や行事予定の表を掲示していました。校内に3か所もあるので大変ですが、みんなのために動いてくれていました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜学習会の開催

5月7日(土)に、妻ケ丘地区まちづくり協議会による「土曜学習会」が一万城南部自治公民館で開催されました。これから年間45回開催予定です。

本校と東小の3、4年生が対象となって、勉強やものづくりに取り組みます。南九州大学の学生もボランティアで来ていだき、個に応じた支援をしていただきました。

参加している児童も、「これからの活動が楽しみです」と言っていました。地域に支えられていることを改めて感じました。

  

リモートによる全校集会

GW中、2日目の学校です。全校集会がありました。これまでもそうであったように、本校の体育館に650名の児童と50名の職員を集めての集会では、3密になるため、リモートで各教室をつなぎ、全校集会を行っています。

校長先生の話では、新型コロナウイルス感染防止のための「4つのきまり」について、一つ一つその大切さを説明していただきました。宮崎県内でもまだまだ感染者が大きく減少しておらず、GW明けには再度感染者数が増加するのではないかとも言われています。しっかり感染防止対策を続けていきましょう。

次に島元先生から、きまりを守って生活を送ることの大切さについてお話がありました。「誰も見ていないからこのぐらい・・・」といった心のささやきに負けない強い意志をもって過ごしましょう。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

校庭の草がいっぱい

 5月に入りました。校庭の緑が一段と輝き、夏が近付いていることを感じます。それと同時に、運動場の草もだいぶ伸びてきました。今日の清掃時間には、教頭先生が刈ってくださった草を、外そうじ担当の3年生が袋に入れてくれました。集めても集めてもなかなか終わらず、清掃時間いっぱい頑張ってくれた3年生です。写真のように、大きな袋6つ分の草が集まりました。