日誌

2021年10月の記事一覧

高学年部の運動会練習

 27日(水)の2~3時間目には、高学年が合同で運動会練習を行いました。

 当日の流れを確認することを目的に、一度競技や演技を通してやっていました。
 これまでの経験もあり、高学年らしくてきぱきとした動きに安心感を感じました。

 6年生にとっては最後の運動会となります。昨年同様、学年部毎に入れ替えの分散式運動会となりますが、高学年として全体を引っ張っていってほしいものです。

2年生の芋ほり

 27日(水)の2~3時間目に、2年生が芋ほり体験を行いました。

 本当なら25日(月)に予定していましたが、雨天のため、延期しての当日をむかえました。天気にも恵まれ、春先に苗を自分たちで植えたものなので、子ども達も収穫の喜びを味わいながら、楽しく芋ほりを行いました。大きさや形を比べたりしながら、満面の笑顔でした。畑を提供していただき、これまでいろいろと支援いただいた肥後様にこの場をかりてお礼を申し上げます。

低学年部の運動会練習

 26日(火)の2~3時間目は、運動会に向けての低学年の合同練習がありました。
 新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、今年度も2学年毎の入れ替え制にて運動会を実施します。

 当日の順番に沿って、演技や競技を試行し、課題や反省点を学年毎の練習に生かしていくために実施しました。どちらの学年も元気いっぱい頑張っていました。これまで少しずつ準備・練習していた成果も出ていました。

今年度初めての遠足

 22日(金)は、1年生から4年生までの遠足がありました。
 新型コロナウイルス感染状況から予定では10月8日(金)でしたが、2週間延期をしており、実施できるか不安でしたが、現在感染状況も落ち着いているため、実施することができました。

 どの学年も天気にも恵まれ、笑顔いっぱいの遠足となったようです。特に1年生は小学校になって初めての遠足でしたから、バスに乗る時にも元気いっぱいでした。

5年生の稲刈り

 22日(金)に5年生が稲刈り体験を行いました。JA青年部の方や地域の方にもお手伝いいただき、鎌による稲刈りをしました。自分達で田植えの時もやっているので、みんな思い入れもあったのでしょう。一生懸命に頑張っていました。

 周りで見守り、お手伝いいただいた方からもお褒めの言葉もいたただき、みんな嬉しそうでした。けがもなく、天気にも恵まれ無事に終わりました。ご支援いただきました皆様に感謝申し上げます。

4年生の妻ケ丘よかとこ音頭

 4年生は、運動会の表現で「妻ケ丘よかとこ音頭」を披露さます。これまでも練習に一生懸命取り組んできました。

 21日(木)の2時間目は、藤間寿実丸師範とお弟子さんのお二人が来校され、丁寧に「妻ケ丘よかとこ音頭」のポイントを教えていただきました。途中、子ども達の素晴らしい点もほめていただくなど、あっという間の指導となりました。

 本番での素晴らしい踊りで恩返しできるといいですね。


国際理解教室

 昨日は、1・2年生を対象に、国際理解教室が行われました。
 都城市国際交流員3名の方々が来校され、オーストラリア、中国、モンゴルの国々について話をしていただきました。

 各国について、日本からの距離や人口、食べ物など様々な紹介があり、子ども達は興味深く話を聞いていました。また、各国の簡単な遊びも紹介していただき、異文化に触れながら、とても楽しい時間を過ごすことができました。



算数少人数指導の研究会

 本日、本校の新屋先生、上野先生が、それぞれ3・4年生の算数少人数指導の授業を公開し、他校の算数少人数指導の先生方、市教委の方とよりよい授業の在り方について協議しました。

 市教委からは黒木顧問に講義もしていただき、算数指導についていろいろな情報をいただきました。

 3年生も、4年生も一生懸命に学ぶ姿が見られていました。子ども達も、先生方も本日の学びを今後につなげてほしいものです。

運動場スッキリ 奉仕作業に感謝

  10月17日(日)おやじの会、常任委員、1年~4年の保護者の皆様に奉仕作業で運動場整備を行っていただきました。今回は運動場に残っていた草を抜いていただき、その後、タイヤを車で引っ張って、トラックとフィールドをきれいに整備していただきました。翌日から体育の学習や昼休みの遊びなど気持ちよく活用させていただきました。休日にもかかわらず、整備に御協力いただき、ありがとうございました。


修学旅行、無事終了!!

 先週の14日から15日にかけて6年生の修学旅行を無事終えることができました。二日とも天気にも恵まれ、新型コロナ対策のみならず、熱中症予防にも気を配りながらの旅でした。

 解散式でも述べましたが、大きな事故や病気もなく過ごせたのは、子ども達の自由と責任の実行があってのことです。途中、指導を受ける場面もありましたが、久しぶりの笑顔と笑い声を聞いたような気がしています。全てのバスに乗りましたが、本当に楽しそうな様子でした。解散式の児童代表の言葉にもあったように、この修学旅行という当たり前の行事が、実は当たり前ではないことに気付き、実現に協力し支援してくれた周囲の人達への感謝の気持ちをもてたのは、例年の修学旅行にはない大きな収穫、学びになったと思います。
 
 最後に不安もある中、学校の対応を理解し、快く送り出していただいた保護者の皆様に心から感謝を申し上げます。