日誌

2023年1月の記事一覧

冬の遊びを楽しもう

 今日の朝、上長飯小の運動場から明るい声が聞こえてきました。様子を見ると、いろいろな凧が空を舞っています。

 「冬の遊びをたのしもう」という学習で作った凧で、それぞれお気に入りのイラストが描かれていました。風があまりなかったので、みんな全力で走りながら楽しんでいました。

 最近ではあまり見なくなった「凧揚げ」。正月の遊びとして伝わる日本の文化をこれからも残していきたいですね。

  

 

 

 

 

 

 

 

ろうか歩行見守り隊(生活委員会)

 生活委員会の5,6年生が「ろうか歩行見守り隊」として頑張っています。

 「右がわをあるこう」「しずかにしよう」などのカードを持ち、正しい廊下歩行ができるように取り組んでいます。来月には、よくできていた学年を昼の放送で紹介するそうです。

 2月の目標は「ろうかをしずかにあるこう」です。この目標を達成できるように全校みんなで取り組んでいきます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活科(1年生)「ふゆをたのしもう」

 1年生の生活科で「ふゆをたのしもう」という学習をしています。

 ここ数日の寒波で、中庭の池の水が凍ったり、運動場に霜柱ができたりしていました。

 今朝も学級の前に準備していたバケツやお皿の水に、分厚い氷が張っているのを発見。冬を見つけて楽しんでいた1年生でした。

 

 

プレゼンコンテスト、一次審査通過

 都城市教育委員会主催で、今年度から新しく「1人1台端末を活用した小・中学生プレゼンコンテスト」が開催されています。市内全小・中学校が参加するもので、「小学生の部」と「中学生の部」に分かれて、5校が最終審査に進みます。

 その一次審査の結果が届き、本校代表で参加した6年生3人のプレゼンが最終審査の5校の中に入りました。最終審査は2月4日にウエルネス交流プラザムジカホールで再度、プレゼンを発表し最優秀賞などを決めることになっています。

 本日の昼休みに、最終審査に進む3人が校長室を訪れ、報告と抱負を話してくれました。これから最終審査に向けて、改善点を修正していく予定とのことでした。頑張ってほしいものです。

火災を想定した避難訓練

 本日、 4時間目に校内で火災が発生したという設定で、避難訓練を行いました。

 現在のコロナ禍の状況で、できるだけ他の学年との接触を少なくする目的で、全体での避難ではなく、各学年ごとに避難経路を確認する形で実施しました。

 災害はいつ、どこで起こるか分からないので、このような訓練を日頃から行うことは、児童の命を守るためには大切な活動です。危機対応力を付けておくことが重要だと考えています。

 どの学年も真剣に取り組んでいました。

  

 

 

 

 

 

 

 

けんこう週間

 今日から「けんこう週間」です。子どもたちの体力向上と健康習慣の定着をめざして、今回初めて実施するものです。

 今日から一週間、グーパー運動(握力)、ジョギング・散歩(持久力)、ストレッチ(柔軟性)などの様々な運動に取り組んでいきます。「けんこう週間カード」を持ちかえりますので、御家庭の皆様の御協力をよろしくお願いします。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

校門での検温

 新型コロナウイルス感染状況が少し改善傾向にあるとの報道も出てきましたが、それでも県内において連日4けたの感染者数が報告されています。

 そんな中、学校でも「国レベル3」相当の感染防止対策を継続しているところです。校門での検温もその取組の一つです。寒い中ではありますが、先生が校舎外で平熱確認を行い、教室に上げています。教育活動も制限を続けている状況です。一日も早い終息を願うばかりです。

 

CRT検査(算数)の実施

 昨日に引き続き、本日2時間目に、全学年がCRT検査の算数を受けました。

 どの学級も真剣な様子が見られました。この検査結果をもとに残りの期間で復習、補充指導を行い、しっかりと次の学年にバトンタッチするようにしていきたいと思っています。

 普段の単元テストとは、形式も内容も異なるので、特に低学年の児童は戸惑いもあったのではないかと思っています。

 

CRT検査(国語)の実施

 本日2時間目に、全学年がCRT検査の国語を受けました。CRT検査とは標準学力検査になります。

 今年度の各学年の学習内容がどれくらい定着しているか、目標の達成状況を診断する検査になります。

 どの学級でも真剣に取り組む姿が見られました。本日は国語でした。

 

 

英語での発表

 6年生の教室をのぞいてみると、自分の「推しの食べ物」について英語で発表をしていました。

 端末でスライドショーを作成し、英語やイラストを入れて、大型テレビでみんなに見せながら、英語で発表をしていました。また、その発表に対して聞いている人たちも英語を使ってリアクションをしていました。

 昔で言うと、中学生の授業のように見えました。学習の積み上げが力となっているのだと感心したところでした。