日誌

2022年9月の記事一覧

AI型教材「Qubena(キュビナ)」についての研修

 1人1台端末(児童用パソコン)の活用が本格化しています。各教科の調べ学習や、発表用のプレゼン作成、学習のまとめの新聞作りなど、様々な場面で活用されています。また、家庭学習でも使えるように、パソコンの持ち帰りも行われています。

 先日の放課後、AI型教材「Qubena(キュビナ)」についての研修を行い、課題作成の仕方について確認、協議をしました。学年に応じた課題内容、学習時間の設定を行い、パソコンを持ち帰っての家庭学習を充実させていきます。

 

 

結団式

 14日(水)の朝の活動で運動会の結団式を行いました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、体育館(5、6年生)と各教室をオンラインで結んで実施したところです。

 1、2年生は4学級あり、今年度は3団編成なので、1クラスを3つに分けて、団の色が決まりました。これから、団長・副団長を中心にスクラムを組んで頑張ってくれると思います。

 校長先生からは「力の限り」「協力」「拍手」の3つのキーワードについてお話がありました。今年度も感染防止対策により、制限のある運動会となりますが、応援よろしくお願いします。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非行防止教室の開催

 13日(火)に都城警察署生活安全課の方を講師にお呼びし、非行防止教室を実施しました。昨日は2年生でしたが、4年生、6年生も今後行っていく予定です。

 県内の小学生が巻き込まれる事件も多発しており、特にスマホ関連の事案も多数発生しています。子どもたちも実際に起こった事案を聞きながら、安心・安全な生活について考えるいい機会となりました。生活安全課の方々にこの場をかりてお礼申し上げます。

  

 

交通安全教室

 12日(月)は、1学期に新型コロナウイルス感染対策のため、延期していた2年生の交通安全教室を実施しました。感染防止対策として、体育館で1学級ずつ行いました。

 市の交通安全協会の皆様にご協力いただき、分かりやすく教えてもらいました。命に関わることなので、2年生も真剣に聞いてましたよ。今日の学びを今後、実践できるようになるといいですね。

  

 

異校種間交流で妻ケ丘中の先生が来校

 9日(金)は、妻ケ丘中学校の先生が異校種間交流の研修として本校に来校しました。5年3組で授業参観をしたり、実際に国語の授業をしたりしました。子ども達も笑顔いっぱいでした。宮崎県の教職員で採用された人達は、節目節目て様々な研修が課されており、指導力向上を図っていきます。校長室での講義の際には、「実際に小学校の営みを参観でき、とても勉強になりました」と話しておられました。今日の経験を妻ケ丘中での指導に生かしていってほしいものです。

  

 

 

規模縮小して学校運営協議会

 昨日、13時半から第2回学校運営協議会を開催しました。コロナ禍により、少人数で短時間の開催となりました。「学校における感染予防対策の現状」「学習支援ボランティアのニーズ」「学校評価の進め方」について説明しました。特に、本校で実施している感染予防対策については、大変高い評価をしていただきました。2学期に予定されている学校の行事等の進め方についても、御意見をいただくことができました。

 

生活科の学習でもタブレットが活躍

 昨日の5時間目、運動場から元気な声が聞こえてきたので、行ってみると、タブレットをもった1年生が運動場に出ていました。生活科の学習で、外にいる生き物を探して、タブレットで写真を撮っていました。「校長先生、なかなか上手く撮れません。」と言ってくる子もいましたが、みんなタブレットを片手に、見つけた生き物を写真におさめていました。

 台風も過ぎ、天気も良く、少し暑いくらいでしたが、1年生は元気に生き物を追いかけていました。1人1台タブレットのおかげで、授業もずいぶん変化してきたように思います。

 

スポーツ少年団での子どもたちの活躍

 9月3日(土)に開催された「第44回県南選手権大会」の男子1部で東小ファイターズが準優勝しました。昨日、校長先生から準優勝のトロフィーを授与していただきました。

 コロナ禍で制約がある中での練習や試合だったと思いますが、個々の力を結集し、チームワークでつかんだ勝利ではないでしょうか。次の大会でも頑張りたいと5人とも元気に話してくれました。

 

 

1年生が給食の片付け

 今週から、1年生が給食の片付けを始めました。これまでは、6年生が、準備から後片付けまで手伝ってくれていましたが、少しずつ自分達で行うようにしています。

 4月の入学当初は先生や高学年の助けを必要としていましたが、成長の跡をいろんな場面で見ることができるようになってきました。小さな体で、友だちと協力して食器かごや食缶を運んでいました。これから少しずつ自立に向けた活動が多くなってくると思います。

  

朝のあいさつボランティア

 新型コロナウイルスの感染防止の観点から、「大きな声を出さない」「間隔がとれない場合はマスク着用」という取組を進めてきた一方で、相手に届くあいさつができなくなっている様子も見られてきました。全校朝会などでも校長先生からも度々お話をされてきました。

 2学期に入り、6年生があいさつボランティアをしてくれるようになりました。早く来た人から玄関に出て、間隔をとり、相手に届くようなあいさつを登校してくる子ども達に呼び掛け、率先してあいさつをしてくれています。最上級生としての責任感をとても感じる風景です。コロナ禍でも、子ども達が課題意識をもち、よりよい学校にするために取り組んでくれている事に感謝です。