日誌

2023年6月の記事一覧

鑑賞教室

 14日(水)に鑑賞教室が実施されました。下学年(1~3年)が3、4時間目、上学年(4~6年)が5、6時間目に実施しました。換気や子ども同士の間隔など、感染対策を講じて実施しました。

 今年は音楽鑑賞だけでなく、劇のような要素もミックスされた演目で、子ども達の笑いや拍手もたくさんの場面で見られました。やはり実際の演奏を聴くと、迫力がありました。改めてプロの技術の高さを感じさせられました。

                        

                       

命の授業

 13日(火)に、宮崎の動物愛護センターの方が講師となって、本校4年生に「命の授業」をしていただきました。本校では数年前から4年生対象に毎年、動物愛護センターの協力をいただき、実施してきている取組です。

 4年生なりに「いのち」と向き合う大変貴重な学習・経験となっています。子ども達も真剣に学ぶ姿が見られました。学校や教師の力だけではなかなかできない授業だと感じました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

花植えの準備

 11日(日)に、PTAの環境整備部の企画・立案で花植えの準備をしていただきました。PTA役員、おやじの会、PTA環境整備部の方、本校教職員など、午前7時30分に集まって作業を行いました。

 花ポットの中の土を花壇にまいて、容器を洗ったり、花台を洗って階段下に運んだりする作業をしました。多くの方の協力で学校の環境が整備されています。作業に参加していただいた皆様にお礼を申し上げます。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

地域の方による挨拶運動

 昨日(12日)の朝、東門と西門において、地域の方々による挨拶運動が実施されました。

 コロナ禍でのマスク着用期間が長かったこともあり、挨拶が元気よくできない状況が続いていました。このように地域の方が立っていただき、挨拶をしていただくと、普段より大きな声で挨拶を返す子どもも多くなっていました。

 地域の方々の御協力にこの場をかりてお礼を申し上げます。

  

 

先週までの教育実習

 鹿児島の大学から来ていた学生の教育実習が先週の9日(金)で終了しました。

 先生の免許を取るためには教育実習は必須の単位なので、先生として子どもの前に立っている人はみんな経験しています。9日(金)の昼の放送で、全校児童にお礼を伝えていました。大学では学ぶことの

できないことをたくさん学べたそうです。

 2週間、一緒に過ごした子ども達との別れは辛かったと思いますが、また大学に戻って本校で学んだことを生かしてもらえると嬉しいです。お疲れさまでした。