菓子野っ子ダイアリー

菓子野っ子ダイアリー

2学期のお礼

本日、12月22日(金)、2学期の終業の日を無事迎えることができました。

2学期も学校や地域でいろいろな行事が再開され活気ある教育活動ができました。講師の先生方を招いての授業も数多く実施することができました。修学旅行も4年ぶりに鹿児島県に行くことができました。このように、菓子野小学校のたくさんの行事が滞ることなくスムーズに実施でき、子どもたちが成長していけるのも、日頃から菓子野小学校の教育に御理解と御支援をいただいている保護者の皆様や地域の皆様の御理解・御協力があってのことだと思います。ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

学校通信、かしのっ子の2学期最終号を添付します。ご覧ください。「1~3月の主な行事」については、予定ですので変更になる場合があります。御了承ください。

校長 岩切基伸

かしのっ子・2学期最終号.pdf

2学期終業の日

今日は2学期の終業の日でした。寒さと感染症予防のためオンラインで終業式を行いました。

8月28日に2学期が始まり、今日まで81日間の2学期でした。81日間の中には、学級のみんなと作った楽しい思い出や一人一人が自分の力を出し切ってやり遂げたことがたくさんありました。

その中でも、特に、次の2つについては、かしのっ子全員本当によくがんばりました。 

①「気持ちの良いあいさつ・返事、履物のかかとをそろえる、無言清掃」は、地域のみなさん、学校に来てみなさんの様子を見た方からたくさんほめられます。かしのっ子の自慢できることになってきました。

②図書館の貸出冊数3959冊。50冊以上、100冊以上借りた人もいました。4000冊も目前です。これからも楽しみです。

3学期の始業式、1月9日に、元気なかしのっ子に会うことを楽しみにしています。楽しい「冬休み」にしてください。

6年生 都城歴史資料館で平和学習

12月13日(水)に6年生が都城歴史資料館で平和学習を行いました。都城市教育委員会文化財課の福添主任主事から都城で戦争があったことの説明を受けたり、当時の道具などを見たり触ったりさせてもらいました。修学旅行で行った知覧特攻平和会館での話と今回の話を結びつけることができ、6年生の平和に対する思いをさらに深めることができました。

2年生 生活科

2年生が生活科の時間に1年生を招待して「おもちゃ大会」を開きました。2年生が作ったおもちゃやおもちゃを使った遊びで1年生が楽しく遊びました。1年生の笑顔を見たりや感想を聞いたりして2年生は大満足でした。

インターネット上のトラブル未然防止のための啓発リーフレットについて

 「みやざきの子どもを守る総合支援事業」の一環として、下記 の啓発リーフレットの提供がありました。

 子どもたちのインターネット利用に起因するトラブルを未然に防ぐことができるよう、本啓発リーフレットをご覧になり、お声掛けをお願いします。

【啓発リーフレット(インターネットトラブル)】12月(県・人権同和教育課).pdf

インフルエンザに係るお願い

 先週からインフルエンザ様症状での欠席が増えています。
 御家庭でもインフルエンザを予防するために、うがい、手洗いの徹底、マスクの着用、人込みを避けるなどの対応をお願いします。

 発熱、鼻汁、のどの痛み、咳などの症状があるときには、家庭で休養し、必ず、医療機関で受診してください。

 受信後は、結果を必ず学校に報告してください。

 よろしくお願いします。

門松づくり

17日(日)に菓子野小学校、庄内中学校で門松づくりが行われました。朝早くから竹の切り出し、門松づくりを進めてくださり、立派な門松が完成しました。正門に飾られています。子どもたちも門松を見て喜んでいました。よい新年を迎えることができます。ありがとうございました。

 

環境美化作業日

13日(水)、14日(木)の2日間、環境美化作業員の方たちがいろいろな場所の整備や片付け、廃棄等を行ってくださいました。気持ちよく新年が迎えられます。ありがとうございました。

宮崎県教育委員会の教育相談窓口について

県教育委員会の教育相談窓口に「ひなた子どもネット相談」があります。本校の児童の端末のデスクトップ画面(ホーム画面)に「ひなた子どもネット相談」のショートカットを作成し、子どもたちが相談窓口を利用しやすい環境にしています。

今日は、2年生の担任の先生が使い方の説明と内容の解説をしてくださっていました。

【リーフレット】宮崎県教育委員会教育相談窓口.pdf

一人二花

4年生が花壇に花を植えていました。今年度後半の花壇は、全校の子どもたち一人一人の花が植えられます。自分の名前を書いたラベルを立ててお世話をします。一人一鉢で育てるより、花壇に地植えの方が育てやすいというアイデアからです。一人一人、自分が植えた花の世話を通して豊かな心(思いやりのある子ども)を育てます。