菓子野っ子ダイアリー

2022年6月の記事一覧

いろいろな記録方法

 2年生の生活科「野菜の観察」では、ミニトマトの観察日記を書いています。日々、ちょっとずつ成長するミニトマトを、観察するのが楽しそうです。

  今回は、「グーグルドキュメント」というソフトを使い、成長の様子をまとめました。使うのは、ミニトマトの写真と、これまでにまとめてきた記録用紙の文です。文を見ながら、タブレットで文字を打ちこみました。

  絵で成長の記録を残すのもいいですが、今回のように写真で記録を残すのもいいですね。

  

クイズ名人

 休み時間に、6年教室でクイズ係の子どもがみんなに問題を出していました。まず、問題用紙を配って、それに答えを書いて、、、というやり方ではありません。紙ではなく、タブレットを使い、問題を出していました。

 クイズ係の子どもに話を聞くと、「スライド」というソフトを使い、問題をつくったと言っていました。吹き出しや記号などを使い、問題のつくり方が上手でした。 

 問題は全部で3問ありました。子ども達は、頭を抱えながらも、楽しそうに問題に取り組んでいました。

  

がんばる姿、花丸!

  今日は参観日でした。3時間目は学校保健委員会で、5・6年生を対象に、講師の方からメディアについての話をしていただきました。2時間目と4時間目に、各クラスで参観授業や懇談会がありました。

 いちょう学級の図工「七夕作品」では、七夕の飾りを丁寧につくりました。わかくさ学級の国語「聞いて、考えを深めよう」では、インタビューの練習をしました。1年生の国語「おおきなかぶ」では、全員で力を合わせて大きなかぶを抜きました。2年生の国語「あったらいいなこんなもの」では、あってほしいものを作文や絵で上手に発表しました。3年生の図工「アートカードを使って」では、テーマに沿ったカードを選び、感想を交流しました。4年生の算数「垂直・平行と四角形」では、ひし形を対角線で切った時の形を考えました。5年生の算数「合同な図形」では、合同な三角形をかくときの頂点の決め方を話し合いました。6年生の国語「お話づくり」では、文の中の主語と述語について確認をしました。 

 各クラス、集中して授業に取り組む姿が見られました。参観授業が終わった後、子ども達のほっと安心したような表情が見られました。それだけ、集中してがんばったんですよね。

  

  

  

地域の方々とお米に感謝

 今日は、5年生が田植えをしました。先日のどろんこドッジボールに続いての、田んぼでの活動です。

 JA庄内青年部や地域のボランティアグループ、菓子野小の方など20名あまりの方々に、丁寧に指導をしていただき、交流を図りながら楽しく稲の苗を植えました。手植えで1時間超、やっと田んぼ一面の田植えが終わりました。

 植え終わった後には、最新型の田植え機による田植えを見学しました。手植えした田んぼの2倍ほどの広い田んぼの田植えが、ものの数分で終わりました。昔の人の苦労と農業の進化についても学ぶ機会となりました。

 秋の稲刈りまで、自分たちで植えた稲の成長が楽しみですね。

  

急カーブの難しさといったら

 5年生の図工「コロがるくんの旅」では、コース作りを行っていました。落とし穴や急カーブなど、楽しいポイントが盛りだくさんです。

 実際に、いくつかのコースを試させてもらいました。ビー玉が思ったように転がらず、カーブのところで何度もコースアウトしてしまいました。しかし、そこが面白いです。また挑戦したくなります。

 いよいよ飾りつけの段階に入っていたので、完成間近です。完成する日が待ち遠しいですね。