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学校の様子

3月4日 卒業式練習

お別れ遠足の余韻がまだ残る月曜日、1回目の卒業式練習がありました。

一回目ということもあり、今回は、卒業式に向けての心構えについての話、卒業証書授与式での動きの確認がありました。

動きについては、今回はとりあえず歩いてみて、動線や、証書の受け取りから、礼の仕方などを確認しました。

今回は、とりあえず「やってみよう」という感じだったので、終始和やかな雰囲気でした。

緊張することなく、動きが確認できたので、しっかり覚えられたのではないかと思います。

3月1日 お別れ遠足

6年生とのお別れ遠足がありました。

まず、最初は体育館でお別れ集会を行いました。

各学年が、歌やダンスなどそれぞれに工夫を凝らして、6年生に感謝の気持ちやエールを送りました。

どの学年も元気があって、気持ちがこもっていて、大変素晴らしかったです! 筆者(教頭)もこれまでたくさんのお別れ集会を見てきましたが、一番!と言っていいくらい、感動で素晴らしいものでした。

各学年の発表に対しての6年生のダンスや歌も見事なもので、安久小や在校生への感謝の思いが伝わりました。

体育館の中が、一体感で一つになった素敵な時間でした。

後半は、上長飯霊地公園に場所を移し、ちょっとした広場で、遊んだり弁当を食べたりして過ごしました。

ここでも、学年を超えての交流が見られ、安久小学校の学校としてのまとまりを感じました。

6年生にとっても、みんなにとっても、まさにお別れ遠足にふさわしい、最高の思い出ができたと思います。

今日は写真が多めです。じっくり御覧ください!

【2年生の発表」

【3年生の発表」

【4年生の発表」

【1年生の発表】

【5年生の発表】

【6年生の発表:みんなでダンス】

【6年生の発表:歌「最後のチャイム」】

【6年生と1年生が仲良く手を繋いで移動】

【楽しく長縄とび】

【早目の昼食タイム】

【1年生と一緒にドッジボールをする優しい6年生】

2月29日 図工「手形」(4年生)

4年生教室を覗いてみると、担任が児童の手のひらに絵の具を塗っていました。

そして、児童が、色紙にしっかりと手を押さえていました。

これは、先日参観日に行われた2分の1成人式の一環で、色紙に手形と手紙を張り、現在、10歳の今を、記念に残すものです。

御覧のように、立派な手形がつきました!

これをずっと記念にとっておいて、10年後、本物の成人になった時に見直すといいですね。

10年前の自分の様子を懐かしむとともに、自分の成長を実感することでしょう。

2月28日 なの花学級「講座・閉級式」

なの花学級(家庭教育学級)の講座・閉級式が行われました。

今回の講座の講師は本校の校長先生でした。

専門である音楽をもとに、「私が歩んできた道 ~音楽を通して~」という演題で行われました。

音楽の道に進んだきっかけや、県立芸術劇場での勤務の様子、音楽家にまつわるエピソードなど、多彩な角度から話があり、改めて音楽の素晴らしさを実感しました。

まとめでは、経験することやそれを与える親の役割の大切さ、称賛して伸ばすことの大切さ、自身の強みを生かすことの大切さの話がありました。

心に響く講話とともに、和やかな雰囲気で、今年度の「なの花学級」が幕を閉じました。

 

2月27日 ハロー市役所元気講座(6年)

本日、生涯学習課より社会教育指導員の方をお招きして、「ハロー市役所元気講座」を実施しました。

対象学年は6年生で、テーマは「人権」です。

中学校への進学を間近に控えたこの時期に、相手のことを考えることで、よりよい人間関係を築いていってほしいということで、この学習を設定しました。

講義の中では、言葉遣いはもちろん、多様性の視点から、偏見の問題点などの話がありました。

また、人権標語の作品やSNSの事案を通して、相手のことを考える大切さを学習しました。

今回、繰り返し言われていたのは、「言葉遣いは、心遣い」です。

言葉遣いを変えるだけで、人間関係もよくなり、そしてそれは、最終的に自分に返ってきて、幸せへとつながっていきます。

大切なことを学んだ1時間でした。