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学校の様子

2月17日 読書感想文表彰式

都城教育の日イベントがMJホールで行われました。

講演会の前に「小学校読書感想文コンクール」の表彰式が行われました。

 

 

今回のこの読書感想文コンクール、本自校児童が大活躍でした!

個人表彰を受けた児童が3名、そしてなんと、最優秀校として、本校が選ばれました!

大変誇らしい思いでした。

今後も、読書活動を推進して、文章表現力や豊かな心の育成に努めていきます。

2月16日 理科実験(4年生)

4年生が「水のすがた」の単元で、理科の実験をしました。

今回は、水を20分近くひたすら熱し続けることで、温度や様子がどのように変化していくかを観察しました。

途中から、沸騰し始めて、それをみんな興味深そうに見ていました。

「先生、 99℃から上がりません!」

「ちょっと水が減りました!」

など、大切な気づきを言葉にする児童がたくさんいました。

次回は、この気付きをもとに、熱した後の水の変化について考えます。

安全に楽しく実験ができた4年生でした。

2月9日 租税教室(6年)

今日は、都城税務署から2名の方に来ていただき、6年生に租税教室を行いました。

 税の種類や、その役割・意義について、クイズ形式での説明や、動画を通して学びました。

 公共の施設やインフラなど、自分たちの生活に絶対欠かせないものが、税で賄われていることを知り、改めて税の大切さを実感していました。

はじめは、税を払いたくないという児童も、最後は、全員、税の必要性を実感していました。

そして、お約束の「1億円を体感しよう!」

一億円を実際に持って、その重さを体感しました(もちろんレプリカ)

それにしてもお金が重いなんて・・・まったく実感わきませんが・・・

2月1日 算数の授業(6年生)

6年生の教室を覗いてみると、算数を実施していました。

問題について考える場面で、よく見ると、それぞれが自分のやり方で考えてました。

テレビのところに行って、近くで図を見ながら、ヒントを探っている児童がいました。

一方、同じ時、先生にお願いをして考えを聞いてもらい、答えを確かめている児童がいました。

また、離れたところでは、互いに教え合っている児童がいました。

今、指導の個別化と言われているように、児童の実態に応じて、柔軟に学習方法を行うことが求められています。

その一環として、このような授業をどんどん進めていきたいと考えています。

2月1日 クラブ活動(3年生見学)

今日のクラブ活動は、2時間確保しており、いつもよりじっくり時間をかけて行いました。

さらに、今日は次年度クラブ活動を行う3年生が、見学を行いました。

代表児童の説明を、3年生は今興味津々で聞いていました。自分の興味に応じた活動が見つかったことでしょう。

なお今日は、居住地交流活動として、本地区在住のさくら聴覚支援学校の3年生が本校に来て、一緒に活動を楽しみました。