日誌

長田小アルバム

お米の販売を行いました

 23日(日)に、三股町物産館「よかもんや」さんの朝市にて、子どもたちが田植え・稲刈りをした長田小米の販売を行いました。昨年はあっという間に売り切れてしまったのとのことで、倍以上準備しましたが、購入していただいた皆様のお陰で、今年も早々と売り切ることができました。子どもたちの売り子姿を見ながら、子どもたちの買い物の機会が減ったうえに、最近現金のやり取りをすることが減り、お金や品物の扱い方、お客様に対する接し方など、事前練習が必要だったと反省しました。来年は今年の反省を生かしていきたいです。

 場所を提供していただいた「よかもんや」様、準備や当日の販売のお手伝いをいただいたり子どもたちの送迎をしていただいた保護者の皆様、ボランティアで販売に参加した子ども達、お手伝いいただいたり購入していただいた先生方、そして購入していただいた方々、皆さん本当にありがとうございました。

 なお、今回の収益金は、今後の子どもたちの活動のために使わせていただきます。

  

 

 

収穫祭を行いました

 お米やサツマイモの収穫を祝うとともに、それらを収穫するまでにお世話になった皆さんにお礼の気持ちを伝えるために、収穫祭を行いました。また、調理をするにあたり、食生活向上員の方をはじめ、地域の方々にもご参加いただき、一緒に作っていただきました。

 1~3年生は、3年生が米を研いで炊飯したご飯を使って「おにぎり」を握りました。いろんな形になりましたが、美味しいおにぎりが出来上がりました。

 4年生は、サツマイモを使った「さつま汁」を作りました。芋や大根、人参などの皮むきから始まり、切った具材と鶏肉を茹でました。サツマイモも大根も大きくて、切るのが大変なようでした。あく取りをしっかりしてから、最後にお味噌をといて、いい香りに出来上がりました。

 5・6年生は、サツマイモを使った「がね」を作りました。サツマイモだけのがねと、野菜を一緒に入れたがねを作りました。大きなサツマイモを切って、生地と一緒に混ぜてから油でじっくりと揚げました。揚げ物は家庭科では扱わないので、地域の方にご指導いただきながら揚げました。きつね色にこんがりと、上手に出来上がりました。

 出来上がった料理を体育館に持ち寄り、みんなで会食をしました。お世話になった方や一緒に作っていただいた方々と一緒に、美味しくいただきました。子どもたちはおかわりもして、お腹一杯になったようでした。最後の感想では、これまでお世話になった方や一緒に作っていただいた方への感謝はもちろん、いつもご飯を作ってくださる保護者への感謝の言葉も聞かれました。

 本日、お越しいただいた皆様、お忙しくてお越しいただけなかったお世話になった皆様、本当にありがとうございました。

 

【炊飯準備(3年生)】

 

【おにぎり作り(1~3年生)】

 

 

【さつま汁作り(4年生)】

 

 

【がね作り(5・6年生)】

 

 

【会食】

 

 

 

 

 

モーモー教室を行いました(4~6年生)

 JA宮崎の方と生産者の方をお招きし、「モーモー教室」を行いました。初めに、宮崎牛についてのDVDを鑑賞し、その後、プレゼン資料を使いながら、宮崎牛の定義から、育てるときの工夫などを丁寧に教えていただきました。また、生産者の方にもお話をお聞きしました。子どもたちの素朴な質問にも、丁寧にご回答いただきました。後半は、実際に「宮崎牛」のを焼いていただき、試食させていただきました。子どもたちは、部位による違いを感じることができたようでした。食育としても、地元の産業を知るという意味でも大切な時間になりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

授業の様子(3年生)

 3年生は、算数科で「かけ算」の学習をしていました。(2桁)×(1桁)のひっ算の仕方を学習するために、まずは(1桁)×(1桁)のかけ算九九の復習をして、苦手をなくそうとがんばっていました。

  

授業の様子(2年生)

 2年生は、国語科で「友だちの組み立てメモを読んで、アドバイスしよう」という学習をしていました。お互いの組み立てメモをグループで読み合い、付箋紙にアドバイスを書き込んで貼り付けていました。