６月１８日（火）　天気予報では昨日から今朝にかけて大雨の予想でしたが、授業参観が始まる時刻には雨も止んで曇り空となりました。今日は、授業参観の他にも、学校保健委員会、もみの木学級開級式、ＰＴＡ心肺蘇生法講習会、給食試食会と盛りだくさんの一日です。授業参観では各学年人権教育に関する授業を実施し、子どもたち一人一人が人権について深く考える場面が多くみられた学習内容でした。みんなにやさしい野尻っ子に育って欲しいと思います。

　６月１７日（月）　野尻小では朝の時間に読み聞かせグループ「たんぽぽ」のみなさんによる読み聞かせを年間１３回計画しています。今日は４～６年生に向けての読み聞かせをしていただきました。この読み聞かせは子どもたちがとても楽しみにしている時間であり、本に親しむよい機会となっています。

　読み聞かせグループ「たんぽぽ」は今年で結成２５年！　平成１１年から野尻町の子どもたちのために活動していただいています。

　６月１４日（金）　南九州地方では６月１０日に梅雨入りしたものの、今週は雨もほとんど降らず、昼休みには運動場で子どもたちの元気な声が聞かれました。子どもたちは昼休みになると水筒を肩からさげて、一目散に運動場へ。虫を捕まえるのに一生懸命な子、一輪車の練習に励む子、ドッジボールを楽しむ子、それぞれですが、野尻っ子は元気よく遊んでいます。

　これから、もっともっと暑い日が続くと予想されますので、熱中症には十分気を付けて、楽しい時間を過ごしてほしいと思います。

　６月１３日（木）　東麓の「六月灯」祭りは７月１３日（日）。今年もその準備が始まりました。毎年、野尻小の子どもたちは灯籠を作ったり、当日のお祭りに参加したりと、「六月灯」を楽しんでいますが、その「六月灯」についての詳しい由来などはほとんど知りません。そこで、六月灯実行委員会の会長でもある大畑さんを外部講師としてお招きし、「六月灯の歴史」について学びました。

　初めて知る内容に子どもたちも興味津々です。新しい知識を得て、今年の「六月灯」が更に楽しめそうです。

　６月１２日（水）　今年も田植えの季節がやってきました。今日１２日（水）、３年生児童２２名が学校近くの田んぼでもち米の苗を植えました。ちょっぴり冷たい田んぼに足を入れると、初は「キャーキャー」と声が聞こえてきます。植えはじめは慣れない手つきでしたが、要領を得ると見る見る上手になっていきます。東麓営農組合の方を中心にたくさんの地域の方に支えられながら今年も無事に田植えを終えることができました。１１月の収穫の日が楽しみです。