えびの市立真幸小学校
校長スローガン「まなびあう子 ささえあう子 きたえあう子」
児童スローガン「元気 笑顔 幸せいっぱい真幸小!」
えびの市立真幸小学校
校長スローガン「まなびあう子 ささえあう子 きたえあう子」
児童スローガン「元気 笑顔 幸せいっぱい真幸小!」
9月25日(木)の3、4時間目に、劇団こふく劇場の皆様にお越しいただき、鑑賞教室を実施しました。
「野原の麦わら帽子」という劇を上演していただきましたが、子どもたちや職員も参加させていただくとても盛り上がる演出で、四方から楽しめるステージ設定も新鮮でした。
1年生から6年生、職員も全てが集中して見入っており、笑いあり、涙ありの内容豊富なストーリーで、あっという間の時間でした。
朝早くから会場設営をしてくださった劇団の方に、「準備してくださってありがとうございます!」と声をかけた子どもがいたとのことで、そんなことを言われたのは初めてだった、とお褒めの言葉をいただきました。それもとても嬉しい出来事でした。
劇団こふく劇場の皆様、子どもたちや職員に素敵な思い出を作ってくださり、本当にありがとうございました。
9月19日(金)、5年生が青島少年自然の家での2日間の宿泊学習を終えて、無事に学校に戻ってきました。
出発式と帰校式の時だけ雨が降りましたが、天気にも恵まれ、サイクリングや水上アスレチック、砂絵制作や野外炊飯などの充実した活動を体験し、みんな少し疲れたけれど満足そうな顔でした。
「規律」「協同」「友愛」「奉仕」をキーワードに行動してきた5年生たち。これから学校でどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。
青島少年自然の家の皆様、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
9月18日(木)の朝、5年生が宿泊学習に出発しました。
朝、雨の中を真幸地区体育館に集合した子どもたちは、みんな元気そうでとてもワクワクしていました。
出発式の中で、宿泊学習の中で意識してほしい4つの言葉(「規律」「協同」「友愛」「奉仕」)を確認したところ、みんな一斉に言うことができ、これまでの学級の中での指導がいかに丁寧になされていたかが分かりました。
保護者の方に向けて、寂しくなったらランドセルを開けてください、と代表児童からのメッセージがありましたが、さて、中身は何だったのでしょう?楽しみですね。
子どもたちはみんな元気で、午後までの活動を全て終了しているとのことです。明日も元気に活動してほしいですね。
施設の皆様、お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
9月12日(金)の2,3時間目、4年生が川内川で環境教室を行いました。
川内川河川事務所の方々にご指導いただき、グループに分かれて川内川の水質調査や、実際に川に入っての生き物観察などを体験しました。
ライフジャケットをお借りして、川に入った子どもたちは大はしゃぎ!近くの川なのに、多くの方に見守っていただかないとなかなか入ることができないので、貴重な学びの機会になったようです。
ご校務でお忙しい中、教育長も様子を見に来てくださり、子どもたちに温かいお声がけをいただきました。宮崎日日新聞社の記者の方も来てくださり、インタビューも受けましたのでいつか掲載されるのが楽しみです。
川内川河川事務所の皆様、本当にありがとうございました。
9月11日(木)の6時間目に、市内小・中・高校の外国語担当の先生方をお招きして、市主催の研究授業を6年生のクラスで行いました。
たくさんの先生方が見守る中、子どもたちは担当の山口先生、ALTのラーマン先生、担任の荒木先生のご指導のもと、普段通り伸び伸びと授業を楽しんでいました。
夏休みの思い出を語る内容でしたが、こんな時どう言うの?という問いをみんなで解決しようと考え、最終的にラーマン先生に英語でたずね、ああなるほど!と自分の中に落とし込んでいく、素晴らしい授業スタイルでした。子どもたちの話したい、聞いてもらいたい、というエネルギーにあふれる姿も印象的でした。
これからも、世界に羽ばたく英語力を身につけられるよう、ご指導をよろしくお願いいたします。
9月5日(金)の3,4時間目に、5年生が家庭科の授業で再びミシンボランティアの方々にお世話になりました。
以前来てくださった4名の方々にまた教えていただけるということで、子どもたちも楽しみにしていました。
前回は基本的な縫い方でしたが、今回はレベルアップしてエプロンの縫い方を教えていただきました。丁寧に教えていただいたおかげで、全員完成させることができました。
最後にお礼を伝えて写真撮影を行いましたが、みんなとても名残惜しそうでした。
地域学校協働活動推進員の瀬口様、ミシンボラティアの皆様、本当にありがとうございました。
教育長も授業を見に来てくださいました。お忙しい中、子どもたちにもお声がけいただき、大変励みになりました。ありがとうございました。
皆様、またいつでも、真幸小にいらしてくださいね。
9月4日(木)の3時間目、加久藤小学校から栄養教諭の染矢 晶彩先生をお招きして、2年生が食育の授業を行いました。
まず、給食センターのお仕事についての説明をしていただき、どのようにして給食が作られているのかを詳しく知ることができました。
そして、今日の給食のメニューである、揚げパンやブイヤベース、フルーツポンチになぞらえて、食材に含まれる栄養素が体にどのような効果をもたらすのかを、グループワークやクイズ形式で楽しく学ぶことができました。子どもたちは、終始とても積極的に授業に参加していました。
授業を終えた感想を求められると、次々に手を上げて発表し、自分が学んだこと、これからどうしていきたいかなどについて、しっかりと意見を述べることができました。
染矢先生、本当にありがとうございました。これからもおいしい給食を楽しみにしています。
9月3日(水)の3時間目は、地震の避難訓練でした。
通常の教室での避難訓練に加え、担当の園田先生からの「考える避難訓練を」との願いで、昼休みを想定した新しい訓練を入れた2回の訓練を1時間で行いました。
先生がいつも近くにいるとは限らない中、子どもたちは1回目の通常訓練で学んだポイントを生かして、それぞれ声をかけながら、考えて行動する様子がうかがえました。
集合後の反省会でも、子どもたちが迷ったことやどう行動したかを次々に手を上げて発表する姿が見られ、とても頼もしく感じました。
今後30年の間に80%の確率で起こるとも言われている南海トラフ地震に備え、また、昭和43年に起きたえびの地震の被害も振り返りながら、日頃から「考えて行動する」ことができるようになってもらいたいものです。
8月27日(水)より、1学期後半がスタートしました。
4年生が朝からボランティアで花壇の草抜きをしてくれていました。
夏休み明け集会は、暑さ対策のためオンラインで校長室を拠点に実施しました。
校長からは、夏休みの経験を生かして、これから真幸のことをもっとよく知り、戦後80年を意識しながら、平和を願い命を大切に過ごしてほしいとお話しました。
古谷先生からは、8,9月の生活目標として、「集中して学習しよう」というお話がありました。机の上を整理し、話を聞いたり発言したりすることで集中することができるというお話でした。
各学級では、夏休みの思い出話やお楽しみすごろく、インタビューゲームやこれからに向けてのお話などなど、生き生きと活動する姿が見られました。やっぱり、学校っていいな、とつくづく感じました。
最後に、トランポリンや女子バレーボールクラブの表彰を行いました。みなさん、「きたえあいの夏」を実践して頑張りましたね。
今日からまた、「元気、笑顔、幸せいっぱいの真幸小」で、「まなびあい、ささえあい、きたえあう」活動を展開していきます。
保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
長かった夏休みの終わりが迫る8月25日(月)は、サマースクールを実施しました。久しぶりに、学校内に元気な子どもたちの声が響きました。
今日は担任の先生のお話や課題点検を行い、10時10分には下校となりました。欠席も少なく、たくさんの子どもたちが登校しており、夏休みの思い出を語り合って再会を喜んでいる様子でした。子どもたちの笑顔を見て、私たち職員もとても嬉しかったです。
明後日27日(水)から学校が始まります。1学期後半も、勉強やスポーツ、学校行事など、みんなで力を合わせて元気に頑張りましょう!
7月22日(火)は、夏休み前の最後の授業日でした。
4時間目に暑さ対策のためオンラインで集会を行い、学習面、生活面、保健面の各担当の先生方から、それぞれ大切なお話をしていただきました。
校長からも、①自分の命は自分で守る、②自分で学習を始める、③自分の力で生活する、の3つを話しました。夏休み明け、元気で少し成長した子どもたちみんなに会えるのを楽しみにしています。
長い夏休み、ご家庭と地域に子どもたちをお返しします。1学期前半、皆様方には大変お世話になり、心より感謝しております。夏休み中、どうぞ子どもたちの成長を見守り、ご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。
8月25日(月)のサマースクールから、再び学校が始まります。
7月11日(金)の3、4時間目に、5年生がミシンの授業を行いました。地域学校協働本部の瀬口様のご紹介で、ボランティアの方々が4名来てくださり、グループに分かれてミシンの使い方を丁寧に教えていただきました。
最後に、グループごととクラス全体で記念撮影。ボランティアの方々も、子どもたちと話せてとても楽しかったと喜んでおられました。
9月には、エプロン制作でまたミシンを使います。次回も来ていただけるととてもありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
7月11日(金)の2時間目に、2、3年生が着衣泳法の授業を行いました。
この日は、上江小中学校より、ライフセーバーの資格をお持ちの串間 洵郎先生を講師にお迎えし、また、宮崎日日新聞の取材も受けながらの実施となりました。
海や川で遊ぶときには必ず大人と行くこと、自分が溺れてしまったら浮いて待つこと、溺れている人を見つけたら、自分で助けるより誰かに助けを求めるか119番通報をすることなど、多くのことを実践を交えながら学ぶことができました。助けることが難しい場合は、ペットボトルなど身近な物に水を入れ、大声で呼びかけながら投げてあげる練習なども行い、1時間という短い時間でしたが、内容の充実した中身の濃い授業でした。
串間先生、本当にありがとうございました。また、宮崎日日新聞の記者の方にも、本校の話題を取り上げていただき感謝申し上げます。
6月20日(金)の午後、4、5、6年生の子どもたちと職員で、プール清掃を行いました。
日差しが強く気温も高い中でしたが、みんな一生懸命に掃除をしてくれました。
EM菌を入れていた効果があり、プールの底や側面はそれほどぬめりがなく、とても掃除しやすかったようです。以前EM菌の学習で講師を務めてくださった松窪様が見に来てくださり、成果を共有することができました。
時々ホースのシャワーを浴びて歓声を上げながら、1時間半ほどかけてすっかりきれいになりました。
これからのプールの授業が楽しみですね。
6月19日(木)の午後、引渡し訓練を行いました。
保護者の方々には事前に引き渡しカードを提出していただき、担当の園田先生を中心に、職員で様々な確認をしながら準備を進めてきました。
昼過ぎに保護者へ引き渡し訓練のメールを送信。1,2,3年生は15時から、4,5、6年生は15時20分から引き渡しが始まりました。
以前、大雨の際に駐車場が渋滞となってしまいましたが、その時の反省を踏まえて改善を図っていたため、実際の訓練は大変スムーズに進みました。保護者の方々のご協力もあり、16時までにはほぼ引き渡しが完了しました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。実際に訓練が活かされる事態にはなってほしくありませんが、万が一の事態を想定し、この流れで進めていくことを改めてお願いいたします。
6月16日(月)から18日(水)までの3日間、学校花壇の花の植え替えを行いました。
2年生は、毎年まちづくり協議会の方々と植え替えを行っています。今年は、会長の田中 俊廣様をはじめ、3名の方々にお手伝いをしていただきました。
花の苗はとても丈夫でしっかりとしており、ご指導いただいた通りに子どもたちはそっと植え替えを行い、丁寧に水やりをしていました。
空いた時間に草抜きをしたり、落ち葉を集めたりしてくれる子どもたちもいて、校内がとてもきれいになりました。
まちづくり協議会の皆様、暑い中、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
総合的な学習「えびの学」の一環として、毎年6年生が市バスを利用して史跡見学に行かせていただいています。
今年も6月13日(金)に、社会教育課の瀬口様のご紹介により、上水 順子様を講師にお迎えして実施しました。
はじめに、玄関でこれから見学に行く眼鏡橋のしくみについて、木材の模型を使って説明していただきました。
真幸アリーナからバスに乗り、実際に見学に行くことができ、今日は晴れていたため眼鏡橋を渡ることもできました。
えびの市の史跡について、お話を伺うだけでなく実際に目で見て触れることもでき、大変貴重な学びになりました。
上水様、瀬口様、暑い中、本当にありがとうございました。
6月6日(金)は、今年度1回目の岡元小学校との交流学習会でした。
各学級では、朝からワクワクしながらお友達を迎え入れ、様々な授業に一緒に取り組みました。
岡元小の先生方にしていただく授業もあり、いつもとはまた違った雰囲気の中で学ぶことができ、とても刺激になっているようでした。
一緒に給食を食べたり、昼休みに外で遊んだりして、楽しい時間を過ごしました。帰りに岡元小の子どもたちに感想を聞いてみると、「いつもは昼休みに折り紙とかしているけど、今日は久しぶりにドッジボールができて楽しかった!」という声を聞くことができました。
バスが迎えに来ると、いつの間にか玄関やベランダに、真幸小の子どもたちが別れを惜しみ、鈴なりになって手を振ってくれていました。
次の交流も楽しみです。岡元小の先生方、児童のみなさん、本当にありがとうございました。
5月25日(日)、雨で一日順延となりましたが、子どもたちの祈りが通じて、爽やかな絶好の運動会日和となりました。
前日準備ができなかったため、朝6時過ぎからの準備となりましたが、保護者の方々がたくさん来てくださり、30分ほどで終わりました。
予定通りの8時半開始。子どもたちは練習の成果を発揮し、それぞれの目標に向けて、仲間とともに汗を流し、声を張り上げ、精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。5月の開催とは思えないほど、中身が濃くハイレベルな仕上がりでした。ひたむきに頑張る真幸小の子どもたちの姿あってこそだと思いますが、丁寧にご指導くださった先生方の努力の賜でもあると思います。
保護者の方々も後ろの方が見えるようにテントの日よけを外してくださったり、解団式の際に片付けの手を止め、子どもたちの大事な時間を静かに取ってくださったり、マナーと思いやりにあふれる行動を示してくださいました。本当にありがとうございました。
永山 新一教育長をはじめ、お忙しい中ご参観くださった来賓の皆様、声援と拍手を惜しみなく送ってくださった地域や保護者の皆様に、心よりお礼を申し上げます。今後とも、真幸小学校の子どもたちをどうぞよろしくお願い申し上げます。
5月24日(土)の3時間目に、6年生の3人がインタビューのため校長室に来てくれました。
交代で、「なぜ校長先生になったのですか?」「校長先生の仕事で大変なことは何ですか?」など、様々な質問をしてくれました。それだけでなく、担当の布施先生のご指導で、1つ1つの答えに相づちやリアクションをしながら、感想を述べることもたりしました、上手く会話をつなげることもできていて、とても楽しいインタビューとなりました。話し手に気持ちよく話をしてもらう工夫がなされていて、素晴らしいと思いました。
これを機に、いつでも校長室に遊びにきてくださいね。
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