学校行事・さいと学・今日の出来事

今日の穂北小学校

稲の観察

5月27日
 4月に植えた稲の観察に行きました。

 稲作実行委員会の方が看板を作ってくださいました。デザインは5年生全員で考えました。穂北小学校の実習田をしっかりと見守ってくれると思います。
4月に植えた稲は確実に生長しています。


 子どもたちは、定規を使ったり、稲を触ったりして観察をしていました。
田んぼの水温を一定に保つため水を引いたり、外に出したりすることも確認していました。

 次回の観察の時は、もっと生長していることでしょう!!

いよいよ明日から通常登校です!

5月19日(火)
 本日は登校日です。新型コロナウイルス感染拡大防止及び緊急事態宣言により臨時休業となっていましたが、いよいよ明日から通常登校になります。
 今日は登校日ですが、子どもたちは元気よく活動しています。
 明日から通常に戻りますが、感染拡大防止のための取組は今まで通り続けていかなければいけません。学校では、マスクの着用、手洗い・うがい、換気、机やいすの消毒などは続けていく方針です。ご家庭でも、検温やマスク着用、手洗い・うがいを今後も続けてください!宜しくお願い致します。

 5月20日…全学年 5時間授業  下校時間 14:15ぐらい
       給食なし(お弁当が必要です。)
 5月21日…給食あり
 5月22日…給食なし(お弁当が必要です。)

 21日からは、各学年で配付されている時間割通りの学習(校時程)になります。
 新型コロナウイルスに負けずに頑張りましょう!!

初めての外国語活動

5月12日
 今日は、登校日でした。やはり子どもたちは学校に来ると元気いっぱいに活動します!!子どもたちの元気な姿を見ていると、「新型コロナウイルスには負けていられない!」という気持ちになります。
 1年生にとっては、初めての「外国語活動」がありました。担任の先生やALTの先生と一緒に元気よくあいさつから始めました。

 「外国語活動の時間のやくそく」です。

 今日のめあては…

 「Hello」「Here you are」「Thank you」を大きな声で練習しました。「こんにちは」「はい、どうぞ」「ありがとう」などの意味も活動の中で理解しているようです。
 まずは、友だちやALTの先生とおはじきゲームをしながら会話を体験していきました。


 子どもたちは、楽しく体験をすることで話す力をだんだん身につけていきます。本当にすごいです!!さあ、もっともっと英語を楽しく学んでいきましょう!!

マスクをいただきました。

 5月12日(火)
 本日、読み聞かせ「大きな木」のメンバーの方から、児童用のマスクをいただきました。新型コロナウイルス感染のため、なかなかマスクが手に入らない状況なので、本当にありがたいです。子どもたちのために、大切に使わせていただきます。
 本当にありがとうございました。
 

今週と来週の日程

 新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言により臨時休業をしていますが、今週と来週は2回ずつ登校日が入っています。
 5月12日(火) 1年生~3年生(5時間授業)
          下校時刻…14:30
        4年生~6年生(6時間授業)
          下校時刻…15:20
          ※給食がないので弁当となります。
 5月14日(木) 1・2年生(5時間授業)
          下校時刻…14:30
        3年生~6年生(6時間授業)
          下校時刻…15:20
          ※給食はあります。
 5月19日(火)   1年生~3年生(5時間授業)
          下校時刻…14:30
          4年生~6年生(6時間授業)
          下校時刻…15:20
          ※給食はあります。
 5月21日(木)    1年生~3年生(5時間授業)
          下校時刻…14:30
                               4年生~6年生(6時間授業)
          下校時刻…15:20
          ※給食はあります。
 登校の際には(学校内でも)マスクの着用を宜しくお願い致します。学校でもドアノブを拭いたり、机を拭いたりして感染拡大防止のために取り組んでいます。

田植え実習

4月15日
 今日は5年生の田植え実習を行いました。指導してくださったのは、稲作実行委員会の方々や、JA西都青年部の方々でした。
 最初に、本年度の稲作実行委員会会長の金丸さんよりお話がありました。

また、実習田には頼りになるJA西都青年部の方々がすでにスタンバイしてくださっていました。

 田んぼに初めて入る子供たちもいて、喜びと不安が入り混じっているような感じでした。しかし、実際田んぼにはいって泥の感触を味わってってみると、みんな大喜びでした。
 指導を受けながら稲を植え始めると、夢中になりどんどん植えていきました。



 毎年たくさんのもち米を収穫しています。今年もたくさんのもち米が収穫できますように!!
 御指導いただきました稲作実行委員会のみなさん、JA西都青年部の皆さん、本当にありがとうございました。
 今年は新型コロナウイルスの影響でいろいろな行事が中止になったり、延期になったりしていますが、稲がすくすく生長するごとに世の中が明るくなってくれることを信じています。

令和2年度入学式

4月9日(木)
 本日、令和2年度入学式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止として、簡素化された入学式ではありましたが、19名の新1年生はとても元気よく入場してきました。


 担任紹介の時も静かにお話を聞いています。
 また、教科書授与では、児童代表の菊池柚希さんが元気よく、しかもしっかりとした態度で教科書をもらいました。

 校長先生のお話は「3つのお願い」についてでした。

一つ目は、「あいさつをしよう。」
二つ目は、「勉強を頑張ろう。」
三つめは、「命を大切にしよう。」です。
新1年生の子どもたちは、静かに一生懸命お話に耳を傾けていました。
 6年生からの歓迎の言葉も立派でした。

 さあ、いよいよ新1年生を含めた164名の穂北小学校が動き始めました。
新1年生の皆さん、本当にご入学おめでとうございます。先生たちもお兄さん・お姉さんたちも皆さんが入学してくるのを待っていましたよ、
 そして、新1年生の保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。どうぞこれからも宜しくお願い致します。

令和2年度 新学期がスタートしました!

4月7日(火)
 令和2年度新学期が本日スタートしました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために屋外(運動場)で新任式・始業式を実施しました。新入生を迎えるための「こいのぼり」がさわやかな風に乗って元気に泳いでいました。まるで「コロナに負けるな!!」と穂北小学校の子どもたちを応援しているかのようでした。

 本年度は3名の先生方が穂北小学校に来られました。

 ひまわり学級(中川 由美子先生)

 保健室(宮田 裕美先生)

 事務室(吉田 英穂先生)
きっと穂北小学校を好きになってくれると思います。
 児童を代表して6年生黒木柚稀さんが歓迎の言葉を言いました。

 そして、すぐに学担発表がありました。新しい学年の先生の発表に子どもたちもドキドキしたような表情でした。
 その後、「始業式」が始まりました。校長先生からは「目標を持とう」「コロナウイルスに負けない体を作ろう」という2つのことを話してくださいました。

 また、江藤先生からは、学習の目標「腰骨を立てて、目と耳で話を聴きましょう」についてお話がありました。
 
 本年度もいよいよ始まりました。9日に入学してくる19名の新入生を含めて164名の子どもたちの令和2年度がスタートです!!

こいのぼりをあげました。

3月29日
 令和2年度に向けて、「子どもたちが元気に成長するように!」、そして「19名の新入生が元気に入学してきますように!」という願いを込めて、PTA役員と職員でこいのぼりをあげました。



 令和2年度も、穂北小学校の子どもたち、保護者の方々、職員が元気に過ごせますように!!
 PTA役員の皆さん、ありがとうございました。

令和元年度 第124回卒業式

3月25日
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本年度の卒業式は卒業生、保護者、職員のみの参加で行われました。32名の卒業生にとって少しでも心に残る式にしたいという想いで、式に臨みました。

入場口前方に、担任からのメッセージの書が掲示されました。

 また、卒業生が運動会で踊った「感謝の舞」をイメージした掲示物も用意しました。

 証書授与の後、校長先生より式辞が述べられました。
 
 卒業生は、式辞やこの6年間の学校生活に応えるように「別れのことば」を語り始めました。

 保護者の方々も、子どもたちの言葉に6年間を思いだしていたようです。
 保護者代表あいさつも、心のこもったお言葉をいただき、子どもたちも保護者の方々も、そして職員も感動の卒業式を行うことができました。
 卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。穂北小学校の先生たちはきみたちをずっと応援していきます。保護者の皆様、本当におめでとうございます。そしてありがとうございました。

卒業式・修了式の日程変更

3月23日
 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため3月2日から3月26日まで臨時休業となっています。そのため、「第124回 卒業式」と「修了式」の日程が変更になりました。また、感染拡大防止のため規模縮小となりました。しかし、少しでも本年度の卒業生の心の残るような卒業式を挙行したいと考えています。



 準備の方も出来上がってきました。
  第124回卒業式…3月25日
  令和元年度修了式…3月27日

子ども未来部会 看板設置

 2月20日(木)
 子ども未来部会の池澤さんが、人権標語の看板を設置してくださいました!!
毎年子ども未来部会では標語を募集し、優秀作品は看板にしてくださっています。


 穂北小小学校では、この標語にもあるように、人にやさしく、交通安全にも気を付ける児童を目指していきます。
 子ども未来部会の池澤さん、ありがとうございました。

第1回子ども会インリーダー研修会

 2月16日(水)
 5年生の学級で「第1回子ども会 イン・リーダー教室」が開催されました。

 西都市教育委員会より長友さん、子ども会指導員の黒木さんに来ていただき、開校式を行いました。
「子ども会 イン・リーダー教室」では、子ども会の説明やイン・リーダーとしての心がまえなどを学んでいきます。



 子どもたちも積極的に質問したり、発表したりしてリーダーについて学ぼうとしました。


 意欲的に取り組み、まさにリーダーとしての資質が十分の5年生です!!
指導してくださった黒木さん、長友さん、ありがとうございました。

JA西都市食育地産地消出前講座

2月7日(金…2~4校時)
 JA西都の方に来ていただいて、地産地消出前講座をしていただきました。
2時間目は西都市で生産されている「ズッキーニ」について学習しました。

 ズッキーニの旬は夏だそうですが、西都市では秋から春にかけて栽培されるそうです。その理由は、夏のハウスは40℃以上になるため、暑すぎて育たないとのことでした。しかし、オールシーズンを通して美味しくいただけるそうです。


 しかも、ズッキーニは花もおいしく食べられるそうです。

 いよいよ2・3校時はズッキーニを使った調理実習です。
作る料理は「ラタトゥイユ」「ズッキーニパンケーキ」です。ズッキーニパンケーキは、すりおろしたズッキーニをホットケーキミックスに練りこみ焼いていきます。






 地元でとれた野菜を食べることで、安心安全な野菜を摂取できるとともに、西都市の農業もさらに盛んになっていくというのが、地産地消だそうです。
 本日出前講座をしていただきましたJA西都の皆さん、本当にありがとうございました!これからも、西都市の野菜をたくさん食べていきます!!

児湯るぴなす支援学校との交流

2月7日(金)
 1・2校時に居住地交流ということで、児湯るぴなす支援学校の小学部2年生の児童と本校ひまわり学級の児童が交流をしました。

 全員で交流の流れを確認しました。
 最初の活動は「おりがみ・きりがみ」です。


 おりがみを切って羽根を作り落下する様子を観察したり、いろいろなものを折ったりして活動しました。


 次は「人形遊び」でした。積み木をしたり、人形の着せ替えをしたりすることで指先の感覚を鍛えていきます。

 「魚釣りゲーム」では、磁石が何とひっつくかを体験活動を通して学びました。


 最後は「ボーリングゲーム」をしました。
 2時間という短い時間でしたが、児湯るぴなす支援学校のお友達と交流を深めることができました。

木と子供のふれあい教室

2月6日(木)
 今日は、西都児湯森林管理署の方々に来ていただいて「木と子供のふれあい教室」を行いました。
 最初に、この教室を主催してくださいました西都児湯森林管理署の署長さんに挨拶をいただきました。

 市議会議員の方や市役所の方などたくさんの方にも来ていただきました。
最初の活動として、「森林の働き」について学習しました。森林は緑のダムといわれるぐらい保水機能があるそうです。


 森林についての学習が終わったら、いよいよヒノキの板で本立てづくりです。

 みんな真剣な表情で取り組んでいました。





 みんな笑顔ですてきな本立てが出来上がりました。
西都児湯森林管理署の皆さん、ありがとうございました。
私たちは、山の木々を、緑を大切に守っていきます!!

租税教室

1月31日
 今日は、西都市役所税務課の方に来ていただいて、「租税教室」を行いました。
はじめに、いろいろな税について教えていただきました。

 次に、「税金はなぜ必要なのか」を教えていただきました。一番の理由である「納税は国民の義務」については、子どもたちも社会科の授業で学習済みだったので、より理解を深めることができました。


 最後に「税金を払わないと、どのような世の中になるのか?」というDVDを視聴しました。私たちが払う税金は、社会のためにとても必要なものなんだということがよくわかりました。
 税務課の方は、税に関するお仕事を専門にしていらっしゃるので、わかりやすく説明してくださって、税金や納税の大切さをしっかりと学ぶことができました。

 貴重な学習をすることができました。ありがとうございました!!

給食感謝週間

1月31日
 今週は、給食感謝週間でした。穂北小学校の子どもたちは給食が大好きです。
そこで、給食に携わってくださっている方々にお礼の手紙を書きました。

 毎朝早く牛乳を運んでくださる中村牛乳の方にお礼の手紙を渡しました。

 また、給食の献立を考えてくださる宮原先生に、給食感謝集会でお礼の手紙を渡しました。


 そして、永田パンの方にもお礼の手紙を渡しました。

 たくさんの方々のおかげで、おいしい給食を食べることができます。
これからも、給食が大好きです。
 ありがとうございます!!

第2回 いのちの教育

1月23日(木)
 今日は第2回「いのちの教育」が4年生でありました。
今回のめあては「動物へのかかわり方を学び、共生について考えよう。」でした。

 今回もみやざき動物愛護センターより2名の先生に来ていただきました。
 すべての動物(人間も含みます)のスタートは野生(自然)です。つまり、すべてが同じ命を持ち、そのすべての命は大切にされなければならないということ、それぞれの命とどう関わっていくべきかということを学びました。

 人間に感情があるように、動物にも感情があるようで、楽しい、嬉しい、悲しいなど感じるそうです。
 4年生の子どもたちは、動物への思いをしっかりと考え、発表しました。


 私たち人間は動物の命をいただいて生きています。命の大切さを考える中で、食べ物への感謝も学ぶことができました。また、自他のいのちを大切にしていこうとする気持ちも改めて考えることができました。

 最後に、子どもたちからの感想で、ペットとの思い出や別れを話す児童もいて、今回の「いのちの教育」が子どもたちにとって大きな学びとなったことが分かりました。
 みやざき動物愛護センターの先生方、ありがとうございました。

第1回 いのちの教育

令和2年1月16日(木)
 今日は、みやざき動物愛護センターより2名の先生に「いのちの教育」をしていただきました。

 毎年たくさんの犬や猫が保護されているそうです。
 地球上にはどのような動物がいるのかを子どもたちと考えました。
 主に、野生動物、家畜、ペットに分けられるそうです。しかし、もともとはすべてが自然の中で暮らす動物だったそうです。当然、人間も動物の中に入ります。
 つまり、すべての生き物の「いのち」は大切にされなければならないことを学習しました。

 「いのち」を実感するために聴診器を使って心音を確認しました。


 すべての生き物には心臓があり、生きている証として常に動いています。
「人と動物のつながりを学び、いのちについて考えよう。」
 今日の学習のめあてについて、しっかりと学ぶことができました。

 「いのち」は一本の線としてずっとつながっているんです。
 
 第2回は、「動物へのかかわり方を学び、共生について考えよう。」です。
 本日指導してくださった先生方ありがとうございました。