学校の様子

2018年5月の記事一覧

運動会

 5月27(日)は、春季大運動会でした。心配された雨がうそのように上がり、「細島の奇跡」ともいえる五月晴れの空の下、保護者・地域の皆様、ご来賓の皆様が多数観覧される中で、児童が力いっぱい競技・演技を行い、学校と地域が一体となった素晴らしい運動会になりました。

【区長さんたちによる正門の飾り付け】


【開会式】


【東西地区対抗綱引き】


【地区住民グループ対抗競技】


【棒踊り】


【高学年の組体操】


【6年生の徒走】


【綱引き】




【全校対団リレー】


【閉会式】

ふれあい奉仕作業

 本日、朝7:00から「ふれあい奉仕作業」を行いました。小雨が降る中にもかかわらず、保護者の皆さま、地区の皆さま、児童のみなさんに多数参加していただき、学校が見違えるように綺麗になりました。
 今年は、昨年よりも参加してくださった方が多く、次のような参加者数になりました。
 【参加者数】
 ○ 保護者の皆さま 49名
 ○ 児童のみなさん 45名
 ○ 地区の皆さま   55名
 ○ 小学校教職員  15名
 ○ 全体合計    164名
 こんなに多くの方からの協力を得られるのが細島小ならではであり、学校としても心強く、地域の皆さまの学校に対する思いに応えられるように尽力していかなくてはならないと思っています。
 心より感謝申し上げるとともに、今後ともご理解・ご協力・ご支援をいただきますようお願い申し上げます。
【草刈り作業の様子】




【除草作業の様子】




南極の氷を見よう

 本日、南極から採取してきた氷を全校児童で見たり触ったりする活動を行いました。
 今回、細島港に海上自衛隊補給艦「ときわ」の寄港に合わせて、砕氷艦「しらせ」による人員・物資輸送で南極観測隊に協力している海上自衛隊が、教材として氷塊を提供してくださったもので、全児童96人が、手で触れたり氷が溶ける音を聴いたりしました。
 児童が南極の氷に触れる前には、南極の位置や気候、生物、南極の氷のでき方について海上自衛隊の方からスライドショーを提示しながらのお話があり、極寒の地の様子について知ることもできました。
 短い時間ではありましたが、児童には心に残る体験活動になったと思います。
【海上自衛隊の方々】


【南極についてのお話】


【南極の氷の贈呈】



【南極の氷の塊】


【氷の解ける音を聴き比べる活動】


【南極の氷にふれる活動】




棒踊りの練習

 本日の2・3校時に、棒踊りの練習を行いました。今年も、棒踊り指導者の児玉道枝様を招いて、直々に手ほどきを受けながら練習に取り組みました。入学して1ヶ月あまりの1年生も上級生のお手本を見ながら一生懸命に覚えようとしていました。
 運動会では、全校児童が一斉に棒踊りを披露します。練習の成果を十分に発揮できるといいですね。
【棒踊り指導者の児玉道枝さま】


【直接手ほどきを受ける児童】


【練習の様子】


運動会全体練習2

 本日の2・3校時に2回目の全体練習を行いました。今回は、全校ダンスの入場隊形の確認と練習、綱引きの練習、対団リレーの練習を行いました。綱引きの練習では入退場の仕方、リレーではコーナートップが今後練習が必要です。本番までに、練習を重ねてうまく進められるようにしていきたいと思います。
【綱引きの練習】




【対団リレーの練習】

運動会全体練習1

 本日より運動会に向けた全体練習がスタートしました。第1回目は、入場行進、開会式・閉会式、応援の練習を行いました。
 第1回目ということもあり、動きにぎこちない面もありましたが、一つ一つ確認して、スムーズに流れるようになってきました。今後の練習で、さらにきびきびとした動きになっていくものと期待しているところです。
 これから練習が本格化していきますので、体調を整えてがんばってほしいと思います。
【全体練習の様子】