学校の様子

2021年12月の記事一覧

運動場、避難ブリッジ工事


↑ 校長室からプール(南)側を見た様子  ↑ 校長室から体育館(北)側を見た様子

運動場と校舎の間に、側溝が作られました。

避難ブリッジの柱が着々と仕上がってきています。
久しぶりに見ると、様変わりしているので、楽しいです。
明日は、暗渠の様子について、お知らせします。

家庭教育学級(親子陶芸教室)

本日、家庭教育学級で親子陶芸教室を実施しました。
実施人数は30名、そして3名の方に付き添いで参加していただきました。
講師は日向鉾島焼伊勢ヶ浜陶房の
友清国夫さんでした。
本校の家庭教育学級で、毎年お願いしています。
何度も参加している児童もいて、とても楽しみにしているようでした。
最初に作り方について実演を交えながら教えていただきました。
子どもも大人も真剣な眼差しです。


そして、作品作りに入りました。



作品の出来上がりは年内という見通しです。
お渡しできるのは年が明けてからの参観日になります。
出来上がりがとても楽しみです。

変わるもの、変わらないもの


上の写真は、11月24日に撮影したイチョウです。葉の色が緑色から黄色になりつつあります。


上の写真は、今日撮影したイチョウの木です。前の写真と比べると、葉の枚数も減り、葉の色がほとんど黄色に色づいています。あと1週間もすれば、葉はすべて散り、幹と枝だけになることでしょう。

一方、変わらないものもあります。
それは、トイレのスリッパです。いつ行っても、いつも見ても、きちんと並んでいます。これからも、この状態を維持してください。

校内牧水かるた大会

水曜日、「校内牧水かるた大会」を行いました。3~6年生は体育館で100首の札を取り合いました。ルールは日向市の牧水かるた大会と同じです。


合図があるまでは札を見ることができません。札に背を向けて待ちます。


団体戦の様子です。学年混合の4人一組で行います。先生がよみあげる歌を真剣に聞きながら札を探しています。体育館はシーンとしています。


個人戦の様子です。一人で100首を取ります。はじめのうちは、
100首全てが並んでいる中から探さないといけないので大変です。

上の句を読むうちに、「パン!」と札を取る音がします。目の前にある札は下の句しか書かれていないので、その歌をしっかりと覚えているということです。



1、2年生は各教室で30首の札をがんばって取りました。1、2年生でも上の句のうちに札を取れる人がいます。すごいですね。

子どもたちがよく覚えていた歌はどの歌でしょうか。それは・・・

「白鳥は 哀しからずや 空の青 うみのあをにも 染まずただよふ」でした。牧水の短歌の中でとても有名な歌ですね。

「んまつーポス」?

火曜日は文化芸術体験(芸術家の派遣事業)の一環として、「んまつーポス」の方々3名が講師として来校されました。

 

5・6年生に「くいいた」で「スンダ」を指導してくださいました(反対から読むと・・・?)。



今回は長い形状のビニールにカラーのスズランテープが入った道具を使って「スカイダンサー」の表現をしました。体を大きくゆらゆら動かしたり、走り回って風を起こしたり、汗をかきながら体を動かしていました。



途中、色ごと(赤・青・黄)に分かれて、創作ダンスを考える時間もありました。色のイメージから、自分たちオリジナルの動きを考えていました。


青チームは「海・空・魚」を表現。


一生懸命話し合っています。

2時間で1曲の表現が完成し、最後には職員へ披露がありました。みんなが楽しそうに笑顔で踊る姿が印象的でした。年内にあと、2回指導いただく予定です。次回も楽しみです。