日誌

2020年11月の記事一覧

鵜戸神宮

 サンメッセ日南の次に訪れたのは鵜戸神宮です。
 大型バスの駐車場から鵜戸神宮へ向かう参道がかなり長い道のりで、子どもたちは汗びっしょりになりながら、ようやく本殿にたどり着きました。
 参拝した後、宮司さんのご厚意により、一人1回運玉を投げることができました。残念ながら、岩の上にある穴に運玉が入ったのは一人でしたが、子どもたちは運玉体験ができたことが嬉しそうでした。

【鵜戸神宮での様子】
 
 

昼 食

 おび天で有名な「おび天蔵」で昼食を食べました。
 メニューはおび天定食で、おび天のほか、厚焼き卵、魚卵の煮付けなど、美味しいものばかりでした。
 まだ午前中の日程が終わったばかりですが、子どもたちはずいぶん歩き回っていたこともあり、すっかりお腹もすいていたようで、みんな大満足の昼食となりました。
 しっかり腹ごしらえができましたので、これから午後の活動も楽しみます。

【昼食の様子】
 

あさがおのリース

 1年生の生活科の学習では、あさがおのリース作りに取り組みました。
 1学期から大切に育ててきた自分たちのあさがおが、素敵なリースに変身して、子どもたちはとても嬉しそうでした。
 世話だけでなく、押し花や色水、そして今回のリース作りなど、あさがおを通して様々な活動を楽しんできた1年生です。
 どうぞお家に大切に飾ってくださいね。

【あさがおのリース】
 

2校合同修学旅行

 前回ご案内していましたように、本年度の2校合同修学旅行は、新型コロナウイルス感染症対策として、目的地を鹿児島から宮崎県内に変更して、1泊2日の日程で実施します。
 修学旅行の実施にあたっては、旅行業者と連携を図りながら、貸切バス内はじめ、各訪問施設、宿泊施設、食事施設等で万全の感染症対策に配慮します。
 今朝、JA美々津支所で寺迫小と合同で出発式を行い、子どもたちは元気いっぱい1泊2日の修学旅行に向けて出発しました。たくさんの楽しい思い出をつくってきてくださいね。保護者の皆様方、早朝よりお見送りいただき、ありがとうございました。
 修学旅行の様子については、美々津小のホームページで紹介していきますので、どうぞ楽しみにしていてください。

【校長先生のお話】【児童代表あいさつ】
 
【よろしくお願いします】【行ってきます!】
 

初期研修 研究授業

  教員採用2年目の先生を対象にした初期研修の研究授業(算数)を行いました。
 2年間に渡る初期研修の今回が最後の研究授業でした。
 今回の単元は「割合」でした。本時では、全体と部分、部分と部分との関係をとらえ、割合を求めることが学習のねらいでした。
 割合の学習は、算数の中でも苦手にしている子どもたちが少なくない領域です。授業の中では、子どもたちに考えさせる手立てとして、関係図や線分図を活用したり、様々な話合いを取り入れ学習形態を工夫したりするなど、子どもたちは学習への理解を深めることができたようです。
 初期研修にあたっては、後輩教師を育てられるように、全職員による温かいサポートで様々な

研修や授業を提供していただいています。

【研究授業の様子】