日誌

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第3学期始業日

 新しい年が幕を開け、本日第3学期の始業式を行いました。
 まず初めに5名の児童生徒による新年の抱負や3学期にがんばることを放送で発表しました。学習や生活習慣、部活動や家庭でのこと、受験へ向けてなど、自分の目標を達成できるように決意を新たにしていました。
 次に校長先生より一人一人が目標をもって一歩ずつしっかりと歩んでいってほしいというお話をいただきました。
 式の後、小学部、中学部ごとに分かれて学習面と生活面についての話を担当の先生からしていただき、新たな気持ちで3学期をスタートしました。

       

卓球部 打ち納め

 1、2年生のメンバーでの部活動も半年を過ぎ、本日で今年の練習が終了しました。

 本日は卓球部内での対戦(トーナメント)を行い、今年を締めくくりました。

 来年も今年同様、日々の練習を重ね、一人一人が力を付けていってほしいです。

 今年1年間、よくがんばりました。

  

終業式

 本日で77日間の2学期が終業しました。2学期は、稲刈りやもちつき、くろいわ祭などの大きな行事も無事に終わり、児童生徒一人一人が大きく成長できた2学期でした。
 終業式では、5名の小中学生が2学期にがんばったことや3学期に努力したいことについて振り返りの作文を発表しました。本日の寒さと感染症対策のため、放送での式でしたが、各教室では姿勢良く、友達の発表を真剣に聞いていました。

 明日から17日間の冬休みに入りますが、健康や安全に気を付けて過ごしてほしいです。そして、3学期の始業式には元気な姿で登校してほしいと願っています。

  

  

  

持久走大会

 15日(金)に時間走・持久走記録会を行いました。小学生は3分から5分でどれだけ長い距離を走れるか、中学生は女子1000m、男子1500mをどのくらいの時間で走れるかにチャレンジしました。とてもきつく苦しいところで、子どもたちや保護者の方の応援のおかげでいつも以上の力を発揮した児童生徒が多くいました。一生懸命走る姿にとても心を打たれました。普段の練習の積み重ねにより、自分の記録を更新した児童生徒が多かったです。一人一人よくがんばりました。

「人権の花」感謝状贈呈式

 6月と11月に「人権の花」の取組として、ふれあい花壇に苗を植えました。この活動を通して、命あるものや周りの人、地域を大切にしていこうとする態度を育むことができました。昨日は、「人権の花」に取り組んだことに対する感謝状を宮崎地方法務局延岡支局長さんからいただきました。これからも一人一人が思いやりの心をもって生活していけるように支援していきたいと思います。

  

夢先生

 中学2年生は、元ハンドボール選手の冨永直斗さんを夢先生として講師に招き、お話を聞きました。

 このお話は、JFA(日本サッカー協会)のこころのプロジェクトの『夢の教室』という、スポーツの現役選手やOB、OGが自身の経験を伝える活動です。

 夢をもつことや夢をかなえるための努力の大切さなどを学びました。夢に向かって、「今できることをやろう」というメッセージをいただき、生徒も前向きな眼差しで話を聞いていました。今後の進学や進路選択において大変貴重な話を聞くことができました。

    

 

しめ縄の準備をしました

 明日、中学部は稲刈り後の藁を使って、しめ縄づくりをします。その準備として、藁を水で湿らせ、小づちでたたいてやわらかくしました。大野地区の太田さんご夫妻にご指導いただいて、一人一縄を準備することができました。明日のしめ縄づくりが楽しみです。

  

ふれあい花壇(中学部)

 中学部は、6つの地区に分かれてふれあい花壇を実施しました。

 夏秋用の花を抜いて冬春用の苗に植え替えました。各集会所(公民館)で冬の間も花を咲かせ、地域のみなさんを元気づけてくれることと思います。お手伝いをいただいた地域のみなさん、ありがとうございました。

  

避難訓練(火災)

 火災時における避難訓練を行いました。家庭科室からの出火を想定し、「お・は・し・も・あ」の約束を守って機敏に避難することができました。

 また、延岡消防本部の方に来ていただいて、火災のサインに気付いたらすぐに避難することが大切だという話を聞きました。炎の大きさや音、においなどで火事に気付いたら、低い姿勢で口や鼻を覆い、避難することが大切だということが分かりました。最後には児童生徒の代表者が消火器を使う練習をしました。

 これから乾燥した日が続くので、火の元には十分気を付けて過ごしていきましょう。

  

ふれあいもちつき

 6月に田植え、10月に稲刈りをして、本日もちつきをしました。
自分たちで育てた餅米を杵と臼を使ってつきあげました。つきたてのお餅はとてもモチモチしていて大変おいしかったです。これまでに多くの方々にご協力いただいて、活動を続けていくことができました。大変お世話になりました。ありがとうございました。