学校の様子

南方小エブリデイ

昼 うす紫のせんだんの花

♪うす紫のせんだんの花より清し胸のうち・・・♪
南方小学校校歌2番に歌われるせんだん。
まさに、5月はうす紫の花を咲かせる時期です。
この校歌は5月に作られたのかな、と思いを馳せつつ
校庭の大木を見上げました。
そろそろ花も終わりに近づいています。
♪うす紫のせんだんの花より清し胸のうち♪

笑う クラブ活動が始まりました

クラブ活動が始まりました。
4~6年生が参加する特別活動の授業の一つで、
個性を伸ばし、共通の興味・関心を追求する活動を行います。
スポーツ系は、卓球、バドミントン、ハンドボールなど、
文化系は、手芸、科学、百人一首などがあり、全部で16種類あります。
こういうとき、大規模校は選択肢がたくさんあり、
子どもたちも自分の興味に合わせやすいかもしれませんね。
子どもたちの意欲はとても高く、みんな楽しんで活動しています。

クラブ活動1

クラブ活動2

昼 わくわく五ヶ瀬川

総合的な学習の時間を、南方小学校では「のたんこ学習」と呼んでいます。
3年生は、五ヶ瀬川を素材にした環境に関する問題解決です。
今日は、天下橋下に出かけ、気づいたこと、考えたことを書き出しました。
これをもとに、学習問題を設定していきます。
いろいろな気づきがあったみたいですよ。
今後が楽しみです。

五ヶ瀬川学習(3年)

汗・焦る 初めてのプール

1年生にとって初めての大きなプール!
きっと朝からわくわくしていたに違いありません。
登校時に「校長先生。今日プール!」と教えてくれる子どもも・・・。
「そうだね。楽しみやね。」というようなやりとりがあった朝でした。
南方小学校には小プールがありませんので、
水位を下げた大プールで、低学年の水泳の授業を行います。
冷たいシャワー。北野先生が10数えるまで動けません。
どの子も頑張りました。
プールサイドで水をかけてもらいました。
(水位が低くて、水に手が届かないのです。)
そして、水に入り、プールの横を歩いて行きました。
子どもたちは終始楽しそう・・・。
感動とときめきの1年生プール開きでした。
初めてのプール

汗・焦る プール開き

今日はプール開きでした。
5月中に水泳が始まるとは、何か早い気もしますが
水温、気温は基準に達しており、十分可能です。
子どもたちは約1年ぶりの水泳にわくわく・どきどきの様子で
水の感触を楽しんでいるようでした。
6年生の授業では、準備運動・シャワーのあと
ウォーミングアップで浮く・けのび・15m泳をし、
泳力調査で現時点での泳げる距離を測りました。
これから7月まで、安全に気をつけて、水泳指導に取り組んでいきます。
プール開き

晴れ PTA総会

今日はPTA総会でした。
土曜開催ということで、たくさんの皆様に来ていただきました。
議事もスムーズに進行し、おかげさまで
全ての議案が承認されました。
ありがとうございました。
旧役員の皆様には本当にお世話になりました。
心から感謝いたしております。
新役員の皆様。
これからどうぞよろしくお願いいたします!

PTA総会

PTA総会2

グループ 外国語活動

 今年の外国語活動は、6年を甲斐先生、5年を川崎先生が担当し、
担任の先生とティームティーチングで指導します。
そしてALTのキャサリン先生が入って、3人で教える時もあります。
 この日の6年生は、When is your birthday?My birthday is  ◯◯.
のやり取りを勉強しました。

外国語活動

昼 新校舎

本日、工事中の新校舎の仮設が一部外され、
外壁が姿を現しました!
白地の壁にベージュの柱が、
明るくかつ落ち着いた雰囲気を感じさせます。
1学期末にはあの校舎に入ります。
南方小の新しい歴史の1ページが刻まれる
瞬間に立ち会える子供達は幸運ですね。

新校舎1

新校舎2

新校舎3

車 交通教室

交通教室が全校一斉に行われました。
運動場では、自転車での横断、徒歩での横断を
見たり、やってみたりしながら学びました。
特に、実際の事故の様子を再現してくださった場面では、
自転車が倒れ、もう少しで人もはねられるところを
見せてくださいました。
確認することの大切さがわかったことと思います。
体育館では、自転車運転シミュレーターで
模擬運転をしながら、注意すべきことをみんなで
確かめました。

交通教室

病院 心肺蘇生法講習会

水泳授業がいよいよ始まります。
それに先立って南方小学校、西階幼稚園合同で心肺蘇生法講習会を行いました。
延岡消防署の署員の皆さんの御指導で、胸部圧迫の方法等を学びました。
「先生方は、毎年講習を受けられているので、大変よくできていますね。」
とは署員の方の言葉ですが、大切な子どもたちの命を預かる者として
毎年職員全員が真剣に学んでいる成果だと思います。
しかし、そうした事故が起こらないことがまず大事です。
安全指導、安全対策を油断なく行なっていきます。


心肺蘇生法講習会2心肺蘇生法3

心肺蘇生法講習会1心肺蘇生法4