学校の様子

南方小エブリデイ

会議・研修 のたんこ中間発表(6年)

6年1組の「のたんこ中間発表」を聞きに行きました。
子どもたちは、「地域の未来」に願いを込め、
どのようにしたら地域が活性化するか、
自分たちで考えたことを発表しました。
さすがに6年生。発表の順序を考えて論理的に内容を構成していました。
参観した先生から、
・発表の仕方
・実現するために考えるべきこと
・もう少し工夫したらよいことなどアドバイスを受け、
3学期さらに洗練された内容へと高めてくれることでしょう。

のたんこ中間発表会

ハート 福祉のために役立ててください(募金活動)

本日、全校で集めた募金を、
延岡市社会福祉協議会の方へお渡ししました。
活動したのは、福祉委員会。
学級を回って集める仕事等に取り組み、今回
「福祉のために役立ててください。」と
代表児童が挨拶して手渡しました。
活動をとおして、子どもたちに
ボランティア精神を培うことができたようです。

市社会福祉協議会の方に手渡しました
福祉委員会の子どもたち

体育・スポーツ 体育(4年)

子どもたちは体育が大好きです。
中には苦手な子もいますが、自分の体力や
技能に合わせて、それぞれの運動の特性を踏まえた
楽しさを味わえるよう指導することを目指しています。
4年生のポートボール、走り高跳びにお邪魔しました。
ナイスブロックやナイスジャンプがたくさん見られました!

体育(4年)

音楽 耳すま集会(6年)

6年生にとって、小学校最後の耳すま集会・・・。
そこにかける意気込みを存分に感じ、感動で胸がいっぱいになりました。
ここに至るまでに重ねてきた努力に思いを馳せ、不覚にも涙が止まりませんでした。
指揮者に向かってまっすぐ見つめる目。決して楽器だけを見てはいません。
難しいリズムを見事に合わせた心と耳。
迫力の139名のハーモニー・・・。
どれをとっても素晴らしく「君たちはどこに出しても恥ずかしくない
立派な南方小の最上級生だ。感動をありがとう。」と最後は声をかけました。
これぞ「感動とときめきの教育」!!
あと3ヶ月。「有終」の卒業に向かって、きっとがんばってくれることと確信します。
耳すま(6年)
左上から時計回りに:手をつなぎリズムを合わせる練習、直前練習で岩田先生の檄が飛びます、迫力のハーモニー、難易度マックスの合奏「パイレーツオブカリビアン」

! クイズのれんしゅうをしよう

1年生の国語に「クイズのれんしゅうをしよう」という単元があります。
題名からしてとっても楽しそうです。
授業をのぞいてみたら・・・、
自分の好きなスポーツなどをクイズに出すために、
問題の言い方やヒントの出し方を考えていました。
第一ヒントから、あまりも簡単なヒントを出す子が続出。
難しいヒントから徐々に簡単なヒントを出すよう
指導しました。
隣の友達とクイズを出したり、答えたり・・・。
題名どおりの楽しい授業でした。
クイズのれんしゅうをしよう

晴れ いもほり

先週2年生は、いもほりをしました。
北校舎横の小さな畑で育てていたいもが
結構たくさんとれ、一人一人に配れるほど収穫できました。
中には、子どもたちの顔ほどもある
大きないももありましたよ。
いもほり(2年)

給食・食事 5年生と年長児の交流給食

12日(月)に、5年生と西階幼稚園のパンダ組(年長児)の
交流給食が行われました。
5年生の園児を見つめる目が優しくあたたかです。
パンダ組の子どもたちは、来年から食べる
「給食」がどんなものなのか体験できて、楽しそうでした。

交流給食

鉛筆 基礎の基礎(計算)

算数の「計算」は、
基礎を培う小学校の学習の中でも
最も基本的な領域です。
南方小学校では、基礎的な学力をしっかり身につける
ことが重要と考え、授業はもちろん
学力アップタイムを時間割に位置づけたり、
少人数指導を取り入れたりするなどして取り組んでいます。
この日は4年生が小数×整数の筆算を学習していました。
みんな真剣に学んでいます。
かけ算の筆算

ノート・レポート 6年生の授業

運動会が終わり、
気候もよくなるこの時期は、
どの学年も授業に集中できる時期です。
運動会の中心となって頑張った6年生も
落ち着いた授業態度で、中学生かと思うぐらい
しっかりとしてきました。
学び合いで、人前で堂々と発表したり、
道徳の授業で真剣に「価値」について
考えたり・・・。
毎日の授業の中で子どもたちは着実に
成長しています。

みんなの前で堂々と発表

道徳の授業

情報処理・パソコン ICTを活用した授業

子どもたちがよりよく理解したり
考えを深めたりできるように、
学校ではICTを活用した授業が行われます。
上の写真は、合奏や合唱の様子をビデオで撮影したものを
スクリーンに映し出して、
音がそろっているか、立ち位置はどうかなど反省している場面です。
また、下の写真の機器は、実物投影機といいます。
子どもたちの意見を書いたプリントを拡大表示して
発表をわかりやすくしたり、
子どもの手元にある教材と同じ教材を映し出したりして、
理解を促したりします。
ビデオカメラ・PCの活用
ビデオをPCで再生・スクリーンに大写しに
実物投影機
実物投影機でわかりやすく