学校の様子

南方小エブリデイ

晴れ 南方地区探索会

今年で4回目を迎えた探索会。
今回は大貫方面でした。
6年生は、学年レクレーションとして
60名の児童が参加しました。
また、保護者も13名ほど参加してくださいました。
毎回、「こんな名跡があったとは知りませんでした。」という
驚きの声が寄せられる本探索会。
今回も、南方自慢をしたくなるような名所をたくさんご紹介いただきました。
探索会1
開会行事、安全見守りの青少年指導員の皆様、がんがん石

探索会2
野地の石人、大貫貝塚、南方古墳群第24号墳

探索会3
古墳内部に入る、大将軍神社、長照院、大貫神社

探索会4
虎御前、切り通し、閉会行事

笑う ものづくり教室

4年生は、先日の土曜授業で
ものづくり教室に参加しました。
ものづくりのプロの皆さんにおいでいただき、
箱庭づくり、塗装、洋裁、家具づくり、ネームプレートづくり
に挑戦しました。

自分で作ったレベルの高い作品に子ども達は大満足。
ものづくりの楽しさを味わい、
興味・関心をもつことができたようです。
匠の皆様。
御指導ありがとうございました。

ものづくり教室

晴れ グラウンドゴルフ体験

17日(土)は、いろんな行事が目白押しでした。
朝は耳すま集会(1年)、
6年生は、野口遵顕彰会科学教室、
4年生は、ものづくり教室、
そして5年生は、グラウンドゴルフ教室でした。
南方東社会福祉協議会の皆様の御協力で、
開催された学習です。
最初は立つ位置も分かりませんでしたが、
力の加減や目の付け所など丁寧に教えていただいたおかげで
みんな楽しくグラウンドゴルフを体験しました。

グラウンドゴルフ体験

虫眼鏡 野口遵顕彰会実験教室(6年生)

野口遵顕彰会の御協力で、
実験教室が行われました。
講師は、県立延岡工業高等学校の生徒さん6名が務めました。
題材は風力発電装置。
ペットボトルを使って簡単な風力発電装置を作ります。
とはいえ、初めての科学工作。
悪戦苦闘する場面もありました。
しかし、延工のお兄さん達が優しく教えてくれましたので、
最後にはみんな無事作り終えました。
エネルギーを考えるきっかけになればと想います。
野口遵顕彰会実験教室

! 避難訓練(地震・津波)

南海トラフ巨大地震がもし起これば、
延岡市には、最大14m級の津波が来ると想定されています。
1m級の津波は17分で、10m級の津波は25分で延岡に到達する予想です。

南方小校区は、二つの川の分岐点であり、
川を遡上する河川津波も考えられます。

そこで、西階霊園(海抜25m)に避難する訓練を行いました。
想定を超える巨大津波がやってきた時は、
屋上では逃げ場がありませんから、
17分かけずに避難できるのであれば、西階霊園に行った方がより安全です。

かかった時間は、14分45秒。
全校660名がこの時間で避難できると確認できたことは、
大きな成果でした。

昼の放送で校長先生が、覚えておくべき3つのことを話されました。
1 14m17分そして25分(南海トラフ巨大地震における津波の想定)
2 揺れが長いほど津波は大きい。
3 君達一人一人は、一人でもちゃんと逃げられる子になること!
の三つです。
「親は、自分の命より子どもの命が大事だから、津波の時は必ず子どもを探す。
君達が【誰かが助けてくれるのを待っているような子】では、お父さんお母さんは、
君達を必ず探す。そして逃げ遅れる。
【うちの子は絶対に逃げている!】そう親に信じさせることができるくらい
一人でちゃんと逃げられる子になりなさい。」
しっかりと心に置いて「津波てんでんこ」が実行できる子であってほしいものです。

避難訓練(地震・津波)