学校の様子

南方小エブリデイ

道徳の授業(4年生)

火曜日の3年生の授業に続き、今年初めて先生になった職員の研究授業(道徳)を行いました。
「人を思いやること」について、資料をもとにして考えました。子どもたちは、自分なりの「思いやり」について考え、ノートに書いたり友達と話し合ったりしました。
子どもたちにとっても先生にとっても、とても勉強になる道徳の時間でした。
   

元気にサッカー(4年生)

寒い中、4年生がサッカーの学習をしていました(1時間目)。
2人組でパスを回しながら進む練習をしていましたが、なかなか思い通りにはいかず、あちこち走り回っていました。
寒さに負けない子どもたちの姿に感心しました。
   

道徳の授業(3年生)

教員になって1年目の先生の研究授業を行いました。
道徳で「きまり」について考えました。子どもたちは、自分たちに身近な「きまりを守ること」について、資料をもとに考えました。自分たちの素直な気持ちを堂々と発表しながら考えることができ、とても活気のある授業でした。
先生も子どもたちとともに大きく成長したと感じる研究授業でした。
   

クラブ見学(2回目)

先週に続き、3年生による2回目のクラブ見学を行いました。
今回も、興味津々の様子で上級生の活動を見つめていました。
活動を体験させてもらう場面も見られました。4年生に向けて、さらに意欲が高まったようです。
   

理科の学習(4年生)

4年生は「もののあたたまり方」を学習しています。
金属や水、空気がどのようにあたたまるのかを実験をしながら調べていきます。
まずは金属のあたたまり方を調べます。
今日は、どのようにあたたまるのかを予想しました。一人一人がタブレット(クロームブック)を使って予想を立て、全員で話し合いをしました。子どもたちはタブレットの使い方にずいぶん慣れてきました。先生から課題を受け取ったり、自分の考えを図や言葉でまとめたり、まとめたものを先生に送ったりすることがスムーズにできます。また、友達の考えを画面上で見ることもできます(最後の写真)。
次の時間は、予想したものを確かめる実験を行います。
これからも、ICTのよさを生かしながら子どもたちの学力向上を図っていきます。