学校の様子

2019年10月の記事一覧

晴れ 小体連陸上教室

市内の6年生1100人が一堂に会し、
鍛えた技を競い、自己ベストを目指す小体連陸上教室。
トラックでは、
50mハードル、100m、1000m・800m、4✕100mリレー
フィールドでは、
走り高跳び、走り幅跳び、ジャベリックボール投げ
選手はもちろん全力で頑張っていましたし、
応援の声も響いていました。

縁あって、同じ延岡で同じ学年の友だちと
過ごした一日。
子ども達の心によき思い出として刻まれたことでしょう。

小体連陸上教室

晴れ 小体連に向けて

明日、延岡市小体連陸上教室が開かれます。
陸上教室に向けて、選手は朝の始業前や昼休みに
練習をしています。

運動会等でなかなか練習の時間が取れませんでしたが、
それは、他の学校も同じこと。
がんばってください。

小体連に向けて

晴れ 太陽の動き

3年生は、太陽の動きを実験で確かめていましたよ。
ペットボトルの下に紙を敷き、
時間を決めて影の位置を紙に写していきます。

3年生は理科の入口。
比較的安全で簡単な方法を用いて、科学の方法を学んでいきます。
時間の変化と、映る影の向きの変化を関連付けて、
「時間が経つにつれて影の向きが変わる」という結果が得られ、
「この結果から太陽が動いていると考えられる」という結論を導き出します。
(まだ天動説ですが)

私たち大人にとっては当たり前の知識ですが、
子ども達が科学の方法を用いて結果を出し、
その結果から結論を考える。という一連の
「問題解決」の流れを経験することに大きな意義があります。


太陽の動き

出張・旅行 第2回重点支援校訪問

本校の先生方の指導力向上は、
子ども達の学力向上に直結します。

そこで、今年は重点支援校として、指導力向上に取り組んでいます。

通常、学校は年に1回教育委員会の『指導主事』と呼ばれる
先生の先生に来ていただき、アドバイスを受けます。
重点支援校になると、3回ないし4回の訪問を受けることができ、
さらに、一人一人の先生に担当の指導主事が付き、
マンツーマンで指導を受けることができます。

昨日と今日はその重点支援校訪問の第2回目。
前回の課題を解決する手立てを盛り込んだ授業を行い、
それを参観・アドバイスをいただきます。

学校の教員は、研究と修養が義務とされています。
常に教師としての腕を磨くために、日々頑張っています。
第2回重点支援校訪問

星 リーダー・サポーター解団式

リーダーとサポーターの解団式が行われました。
夏休みが終わってからこれまで、
応援の練習に本当によく頑張ってきました。

自分だけでなく、団のみんなを引っ張っていくのは
大変だったろうと思います。
うまくいかなかったこともあったでしょう。
でも、何とか頑張って運動会を大成功に導いてくれました。

この頑張りを、今後の生活に生かし、
校長先生からも「学校のリーダーになって。と頼まれました。

下級生が憧れる立派な学校のリーダーになるために、
何を頑張ればいいのか考え、自分で決め、進んで行動してほしいと思います。

最後は各団の先生から、「がんばり証」を授与されました。
記念になると思います。

リーダー・サポーター解団式