2018年1月の記事一覧
実物投影機で「分かる・できる授業」
左上の写真は、実物投影機で大型テレビに映した先生の手元のテスト用紙です。
右上の写真は、子どもたちが自分の机の上で開いているテスト用紙です。
子どもの手元と同じものが、大型テレビに映し出されています。
実はこのことが、学習の大きな支援になっています。
「はい。テスト用紙の1番を見てください。この問題では、・・・・。」
というように説明したり、指示を出したりしたときに、聞き逃してしまって
今どこをやっているのか分からなくなってしまう子どもがいます。
「先生の言うことをよーく聞いてないと分からなくなるよ。」
と先生も親も、よく子どもに言い聞かせますが、
そういうことですよね。
でも、実物投影機でこのように映すことで、子どもは少し聞き逃しても
画面を見れば、一目瞭然で「ここをやっているな。」と分かるわけです。
よく聞いている子どもは、確認しながらよりよく分かります。
最近の学校では、実物投影機を活用することで、
分かる・できる授業の実現を図っています。
右上の写真は、子どもたちが自分の机の上で開いているテスト用紙です。
子どもの手元と同じものが、大型テレビに映し出されています。
実はこのことが、学習の大きな支援になっています。
「はい。テスト用紙の1番を見てください。この問題では、・・・・。」
というように説明したり、指示を出したりしたときに、聞き逃してしまって
今どこをやっているのか分からなくなってしまう子どもがいます。
「先生の言うことをよーく聞いてないと分からなくなるよ。」
と先生も親も、よく子どもに言い聞かせますが、
そういうことですよね。
でも、実物投影機でこのように映すことで、子どもは少し聞き逃しても
画面を見れば、一目瞭然で「ここをやっているな。」と分かるわけです。
よく聞いている子どもは、確認しながらよりよく分かります。
最近の学校では、実物投影機を活用することで、
分かる・できる授業の実現を図っています。