学校の様子

　
　
　１２月１３日（金）、バイキング給食を行いました。毎年１回、６年生の保護者をお招きして行っています。この日は、ＡＬＴのスコット先生もご一緒してくださいました。
　豪華な料理がたくさん並んでいましたが、子どもたちは自分が食べきれる分を行儀よく盛り付けていました。みんなで楽しくおいしくいただきました。
　調理員の先生が朝早くから準備してくださったこと、おいしい給食をお腹いっぱい食べられること、子どもたちには当たり前の幸せに感謝の気持ちをもってほしいです。

　
　
　１２月５日（木）に、１・２年生が生活科で育てた「いも」の収穫祭を行いました。実際には、畑作りをはじめ栽培には地域の方々が深く携わってくださっています。
　この日は、早朝から保護者が火起こしをしてくださいました。洗った後ぬれた新聞紙で包み、外からアルミホイルをかぶせて焼いたいもは、完璧な状態で焼き上がりました。子どもたちは大満足でしたし、私（執筆者）も、こんなに焼きいもがおいしいと思ったのは初めてでした。
　栽培から当日の準備まで、ご協力くださいました保護者や地域の皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

　
　
　１１月２５日（月）、標題の授業が行われました。西臼杵支庁土木課の方をはじめ、実際に土木や建築のお仕事をされている方々が計３０名ほど来られました。
　写真のように、れんがを組み立てて橋の構造を知ったり、重機をゲーム感覚で操作したりしました。子どもたちは、土木や建築の必要性とともに、仕事の楽しさも感じ取ったようです。キャリア教育としても有意義な内容でした。
　当日ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

　
　
　１０月２８日（月）に、１・２年生が芋掘りをしました。保護者や地域の方々にご協力いただき、自分たちで育ててきた芋です。一生懸命にほる姿も、ほった後の笑顔もすばらしいですね。
　この日は、当初の予定から延期して行いましたので地域の方々は都合がつかれず来られませんでしたが、これまでのご協力に深く感謝いたします。また、当日お手伝いくださった保護者の皆様にも心からお礼申し上げます。
　１２月５日（木）には、ほったいもを食べる収穫祭を予定しています。

　
　夕焼けトークとは、キャリア教育を直接的なねらいとして、地域の方々にお越しいただいて職業講話をしていただくものです。年３回の予定のうち、今回は町の矢野商会の矢野輝美さんに来ていただきました。
　横浜市の高校に進学して東京の大学に進んだ後、コンピュータ関係の仕事で、ご自分のこつこつと努力する性格が役に立ったことや専門的なコンピュータのこと、どれもとても興味深かったです。現在は、地元に帰ってこられて学校や住宅の修理業を営んでおられます。
　「将来は、今は世の中にはない新しい仕事があるよ」と、子どもたちに夢を語ってくださった矢野さん、すてきなお話を本当にありがとうございました。