日誌

学校の様子

「未来の笑顔につながる食」を学びました。

 11月30日(月)、今年一番の冷え込みの中、町小中合同学校保健委員会が行われました。本校PTAは13名の方々が、オンラインで参加しました。ちょっと前では考えられなかったオンライン研修。学校で、自宅で、たくさんの画面から時代の移り変わりを実感します。講師は本町出身で現在東京を拠点に活躍されている料理研究家の寺本りえ子さん。「未来の笑顔につながる食について」約1時間、すぐにできる食生活改善の方法を教えていただきました。「食べたものがあなたになる」「無理せず 楽しく 自分んちらしく」できることから取り組んでいきたいと思います。
 
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12月が始まりました!

 いよいよ12月。今朝の最低気温は五ヶ瀬町鞍岡が九州で一番低かったようです。上組小の校庭の花壇の土も白くなっていました。その中でたくましく育ち続ける植物たち。この様子を見て、「よしがんばるぞ」と思います。上組っ子も全員元気で登校し、朝ボランティアに頑張りました。今日も当たり前の上組小の一日がスタートしました!
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命を大切にする教育②

 30日(月)、朝会で命を大切にするお話がありました。今年度、毎学期1回、先生方に命について話してもらうことにして、この日が第2弾です。今年8月に男の子が生まれた先生から、出産までの苦労や産まれた時の感動を動画を交えて話をしてもらいました。7月に実施した第1弾で、エコー画像を紹介していたので、子どもたちもとても興味をもって、そして真剣に話を聞いていました。かけがえのない命を大切に…、みんなでもう一度考えた時でした。
 
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親子で楽しくパンをつくりました!

 27日(金)、参観日の日に、PTA親子体験活動がありました。町内在住のパン業者の方に来ていただき、蒸しパンづくりをしました。最初に講師の方が「麩のキャラメリゼ」と「蒸しパン」の作り方を、魔法のようにあっという間に実演していただくと、周りで見ていた親子から「ホー」とか「すごい」という声が思わずもれました。その後の体験では親子で、笑顔で思い思いの蒸しパンを作っていました。ぜひ家庭でもこの続きをしながら、家庭でもやさしい笑顔をいっぱい広げてください。
 
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今回の参観日は人権について考えました

 27日(金)、11月参観日でした。今年最後となる参観でしたが、今回は12月に予定されている人権週間に合わせて、全学年人権にかかわる授業を行いました。道徳や学級活動を通して、学級の実態に応じた授業が行われ、中には参観に来られた保護者も参加していました。本校は今年度「命の教育」については、集会で実施しており、今回の授業でも子どもたちは意欲的に取り組んでいました。
 その後、学級懇談と並行して個人面談も実施して、前回の学力テストを受けて、これからの学習に向けて学級担任と保護者一人一人とで話合いをしました。
 子どもの心身ともに健全な育成を目指して、とても有意義な参観になったことと思います。
   
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