日誌

2019年6月の記事一覧

読書活動支援校としての取組

 本校は、昨年度より「中学校読書活動推進事業」の一環で、読書活動支援校に指定されています。本年度も引き続き、生徒たちの読解力や表現力の育成、豊かな心の醸成などに向けて、全校一斉で取り組む『月1読書』、各学年で取り組む『朝の読書』などを、計画的に実践していく予定です。また、『図書館まつり』を開催し、本に関するクイズや図書委員による出し物などを行いながら、生徒が図書館をより身近に感じ、図書館の積極的な利用を目指していきます。

礼法を学ぶ(3年)

 6月6日(木)の5校時に、3年生が礼法の意義を再確認し、今後の日常生活や福祉体験学習に生かすために、日章学園高等学校トータルエステ科より講師(高校2年生5名を含む)をお招きして礼儀に関する学習をしました。今回の学習は、現役高校生の実践指導の下で、相手にとって気持ちのよい挨拶の基礎として、「あ・い・う・え・お」「いうえおあ」などの発声をしたり、正しい立ち姿勢を整えたりする練習を全員で行いました。今後の生活でも大いに活用できる有意義な機会となりました。

都城地区中学校総合大会の開催

 都城地区中学校体育大会の各競技(※水泳競技・陸上競技を除く)が、6月8日(土)~10日(月)に開催されます。中学3年生にとっては、最後の中体連地区大会となります。選手たちの活躍を祈るとともに、皆様の温かい応援をお願いします。
 なお、本校生徒が出場する競技種目と対戦相手、会場等は、次のとおりです。詳しくは、各部で関係生徒にはプリント等で案内される予定ですので、そちらをご覧ください。

【野 球】
 ・ 8日:1回戦 対姫城中[三股町旭ケ丘運動公園野球場]
 ・ 9日:2回戦 対祝吉中と有水中の勝者[都城市運動公園野球場]
 ・10日:準決勝・3位決定戦[三股町旭ケ丘運動公園野球場]
      決勝[都城市運動公園野球場]

【サッカー】 [全日高城運動公園]
 ・ 8日:1回戦 対妻ケ丘中
 ・ 9日:2回戦 対西中と五十市中の勝者
 ・10日:決勝リーグ

【男子バレーボール】
 ・   8日:1回戦 対沖水中[都城運動公園体育館]
        2回戦 対妻ケ丘中と三股中の勝者 ※リーグ3位決定戦あり
 ・ 9日:決勝トーナメント【早水文化センター サブアリーナ]

子バスケットボール】
 ・   8日:1回戦 対高崎中[高崎総合運動公園体育館]
 ・   9日:2回戦 対西 中[早水公園体育文化センター体育館]
 ・10日:決勝リーグ[   〃     ]

【男子ソフトテニス】
[全日都城運動公園庭球場]
 
・   8日:団体戦ベスト4まで
 ・   9日:個人戦ベスト8まで 
      *妻ケ丘中・山田中とのリーグ戦
 ・10日:順位決定戦 

【女子ソフトテニス】
[全日都城運動公園庭球場]
 ・   8日:個人戦ベスト16まで
 ・   9日:団体戦ベスト4まで 
      *妻ケ丘中・小松原中・志和池中とのリーグ戦
 ・10日:順位決定戦 
 
【剣 道】 [全日早水公園体育文化センター武道場]
 ・ 9日:個人戦 ※1年男子2名、2年女子1名、3年女子1名
 
【バドミントン】[山之口体育館]
 ・   9日:個人戦 ※女子ダブルス1ペア(3年・1年) 

生徒総会終了

 5月31日(金)の5・6校時に、令和元年度生徒総会が行われ、生徒会執行部や全校専門員会の無事に終了しました。今回の総会に向け、4月末から各学級での「生徒会スローガン」等の討議が十分にされていました。当日には「平成30年度の活動報告」や「令和元年度の活動予算案」と合わせて、「生徒会スローガン」、「生徒会重点目標」が執行部からの提案とおり決定しました。これから1年間の生徒たちの主体的な活生徒会活動が期待できる有意義な時間でした。
 
★令和元年度 生徒会スローガン★
 Vie! First  Penguins Clear path 庄内の新しい時代を!

[執行部の提案理由]
① 昨年度から色々な場面で「ファーストペンギン」(勇気を持って誰よりも先に海へ飛び込む)という言葉が使われていたので受け継いだこと。また、今の庄内中学校の生徒に、もっと「判断力」と「自主性」が必要と考え、『Vie』(競い合う)という言葉を加え、全校生徒一人一人が意識して行動できるようにと考えました。
② 今年度は、新しい元号の始まりとして、これまでにはなかった取組を取り入れていきたい。そして新しい風を起こしたいと考えました。

★令和元年度 生徒会重点目標★
《生徒一人一人が自主性を持ち、地域から愛されるチーム庄内にしよう。》
 
*①あいさつ・立礼をする。
 『GET J』(元気よく(G)、笑顔で(E)、立ち止まって(T)、自分から(J))を合言葉に挨拶・立礼を徹底し、新しい自分を『GET』する。

*②ボランティア活動を活性化する。
 以前から取り組んでいり高齢者施設訪問ボランティアから更に新しい取組を行い、ボランティアへの参加率を上げる。