写真ブログ
交流学習へ出発!
わずか1日の交流となりますが、学校説明、生徒間交流、生徒会情報交換が主な内容となっています。大いに交流を深めてて欲しいものです。これも石川理紀之助が引き合わせてくれた機会です。この巡り合わせに感謝しつつ、精一杯学習してください。
2日目の朝
今日の予定は、11名の生徒が、天王中学校、天王南中学校、羽城中学校に分散し、交流学習となります。積極的に行動し、多くの仲間をつくってください。
いよいよ夕食です
伝承館での学び
また、その他の資料も数多く展示されており、熱心にメモをとるなど、多くのことを学びました。学校へ戻ったら、様々な面で還元してくれることでしょう。
潟上市郷土文化保存伝習館に到着
ここでは、山田町の農業の発展に大きく貢献した、石川理紀之助について学習します。現地の方の話をしっかり聞いて、石川理紀之助や潟上市と山田町の関係についての理解をさらに深めます。
秋田空港到着
いよいよ、学習開始です。がんばるぞ~!
機内にて・・・
まもなく、秋田空港到着です。
羽田から秋田へ
先程、羽田空港を離陸し、秋田空港に向かっています。昼食もとり、元気いっぱいです。飛行機から見える景色はいかがでしょうか?天気予報では、秋田は午後から雨になるとのことです。予報が外れるといいですね。
あと1時間もしないうちに秋田に到着します。
羽田空港到着
秋田空港到着時刻は、15時5分の予定です。引き続き、快適な空の旅を・・・。
宮崎空港到着
出発!
7月12日(木)、9時30分、学校間交流事業で秋田県潟上市へ、引率職員2名、PTA会長、代表生徒11名、計14名が山田中学校を出発しました。
目的は、1:潟上市の生徒との交流を通して、潟上市や山田町のよさを発見するとともに、人との関わりを深め、豊かな人間性を培う。2:ふるさとを愛し、自分の生き方を見つめ、将来への関心を高める。3:生徒会との情報交換を通して、生徒会への意識を高め、生徒会活動の活性化を図る。です。学校へ戻って、成果を還元できるように、多くのことを学んできてください。
なお、交流事業の様子は、ホームページの「写真ブログ」で随時レポートしていく予定です。どうぞ、ご覧ください。専門委員会
7月11日(水)、学級専門委員会、全校専門委員会を開きました。各専門委員会の月別目標は2ヶ月ごとに変わっていくので、今回は目標達成のための取組について反省し、修正点等について協議しました。
1学期も残すところ、登校日数は7日です。限られた時間での取組ということになりますが、1学期のまとめをしっかりやっていきましょう。2学期は、体育大会、紫峰祭(文化祭)と大きな行事が控えています。1学期以上に、各専門委員会の活性化が求められます。準備をしっかりしましょう。
地域ボランティア
7月11日(水)、山田支部建設業協会会長の石原文雄様他3名の方が、ボランティアで校庭の大木を2本切り倒してくださいました。暑い中早朝より1日がかりの作業で、大変ご苦労をいただきました。ありがとうございました。
1本は、校庭の隅ではありますが、枯れており、台風などの強風で倒木が予想されていました。実際に、先日の台風では大きな枝が落ち、自転車置き場の屋根にも落ちていたほどです。また、近所の方にも迷惑をおかけしていた大きなニレの木も切り倒していただきました。
おかげさまで、倒木による危険が回避され、生徒は安心して通学ができ、運動場でのびのびと活動できます。ありがとうございました。体育大会の団編制
7月10日(火)、体育大会の団編制をし、段の色の決定をしました。この日から全校体育として、9月9日に開催予定の体育大会へ向けて本格的な準備に入りました。
本校は各学年とも2クラスの編制なので、より学級としてのまとまりが問われます。あらかじめ、学級や学年で応援団長、副団長、リーダーは決定されていました。この日は、各学級の代表者がステージで、くじを引き、団の色を決定しました。保健体育委員会や生徒会総務委員会が準備をしてくれましたが、くじにも工夫がされており、盛り上がりました。準備や会の進行、ご苦労様でした。
団編制の後は、一般走や特選種目のコース決定もしました。今年の体育大会のスローガンは、「獅子奮迅~闘志を胸に 奮い立て~」です。最高の体育大会になるように、これからの準備や練習を頑張っていきましょう。高校説明会
7月5日(木)、3年生で高校説明会を実施しました。この日は、学校近くの山田総合センターをお借りして、快適な環境の中での説明会になりました。
今回、説明会に来ていただいた高校は都城市内を中心とした12校。あらかじめ、生徒は高校側に質問事項を送っており、高校の先生方もその質問に沿った説明をしていただきました。生徒も受け身にならず、主体的に説明会に臨んでいたようです。また、説明を聞きながらメモもとっており、真剣な姿勢が伺えました。高校への理解が深まり、進路を選択する上で大変参考になりました。
高校によっては、校長先生自ら説明に来てくださった学校もありました。どの高校の先生にも、本校の3年生のため、熱心に説明していただき、ありがとうございました。福祉体験学習
7月5日(木)、都城市社会福祉協議会、点字図書館音訳ボランティア、山田中学校学校支援ボランティアの方を講師としてお招きし、1年生が福祉体験学習に取り組みました。福祉について理解を深めるとともに、地域へ貢献していこうとする態度を養うことが目的です。この日は多くの方が来校し、ご指導いただきました。ありがとうございました。
アイマスクをした生徒と補助役の生徒がペアを組み、階段や段差のあるところを移動したり、目の不自由な人へ映像がイメージできるような音読による説明をしたりして視覚障害者への支援の仕方について学びました。高齢者の疑似体験としては、ベストや手足の関節にサポーターを取り付け体の不自由さを体験したり、ゴーグルをして白内障を体験したり、耳栓をして耳が遠くなることを体験し、高齢者への理解を深めました。また、車イスも2,3名のグループで校内を移動し、どんなところに気を付けて車イスを押したら良いのか学びました。
体験学習を通して、相手を思いやる心、コミュニケーションの大切さを生徒は学んだようです。
職場体験学習
7月4日(水)、5日(木)に2年生が、職場体験学習に取り組みました。各事業所で実際に働くことを通して、勤労の尊さや喜び、人間関係の大切さなど多くのことを学び、進路について考える機会とすることを目的としています。
山田地区だけではなく、都城市内の28の事業所に協力をいただき、学習させていただきました。サービス業、医療関係、福祉施設、教育機関等、職種は多岐にわたり、貴重な経験をさせていただきました。2日間の学習を終えて、生徒は「疲れた。」、「楽しかった」と感想は様々でしたが、充実した顔をしており、多くのことを学んできたようです。これから、2日間の体験をまとめていくことになります。
お忙しい中、本校の生徒を受け入れていただき、ご指導くださった事業所の方々には感謝申し上げます。ありがとうございました。避難訓練
6月27日(水)、地震を想定した避難訓練を実施しました。各学級で避難経路を確認したり、身の守り方について考えたりした後、避難しました。また、NPO法人宮崎県防災士ネットワーク都城支部から防災士の方を先生としてお招きし、講話をしていただきました。
校長先生の話にもありましたが、天災は忘れたころにやって来ます。普段からの備えが必要です。また、実際に災害が起こったら、自助・共助・公助が必要で、特に自分の命は自分で守ることが何より大切です。防災士の方からは、過去の歴史を紐解き、南海トラフ地震が起こった場合、山田地域ではどのような被害を受けるのかについて、映像を示しながら具体的に説明していただき、大変勉強になりました。繰り返しになりますが、例えば「学校ではなく自宅にいる時に災害に遭ったらどうするか。」などについて日頃から考えておくことが必要ですね。
最後に、防災のプロが説いた避難三原則。
1:想定にとらわれるな。
2:その状況において最善を尽くせ。
3:率先避難者たれ。期末テスト
6月25日、26日の2日間で1学期期末テストを実施しました。実施教科は、全学年、国語、社会、数学、理科、英語、保体の6教科です。
当たり前ですが、どの教室も緊張感が漂っており、生徒は目の前の問題に一生懸命取り組んでいました。中間テストよりも範囲が広く、テスト勉強に苦労した生徒も多いのではないでしょうか。聞くところによると、「テスト範囲が広すぎる。」と文句を言う生徒もいたとかいないとか・・・。高校入試となったらどうするのでしょうか。
ということは、いかに日頃からの学習の積み重ねが大事だということです。授業に集中することはもちろん、家庭でもその日の復習や次の日の予習をしっかりやることが、テストでの好成績につながり、学力向上につながります。山田中学校の課題は学力向上と言ったのは、生徒自身です。毎日の積み重ねをしっかりやっていきましょう。あいさつ運動
6月14日より、週に3日(月、水、金)あいさつ運動に取り組んでいます。生徒会活動の一環で、目的は次の通りです。
〇 山田中学校の一員と
しての自覚をもつ。
〇 自分で考えて進んで
行動する。
〇 自分のため、学校全
体のためという意識を
もつ。
〇 人間関係を深める機会とする。
各学級から3名ずつの10の班を編制し、校門付近と県道から学校への入り口付近で、朝7時30分から7時45分まで、登校してくる生徒へあいさつをしています。県道から学校への入り口付近に立つ生徒は、生徒ばかりではなく、目の前を通る車にも大きなあいさつをしています。生徒ばかりではなく、車の中からもあいさつが返ってきて、とてもすがすがしい朝を迎えています。
まだ、この活動は続きます。この活動を通して、気持ちの良いあいさつが広がっていくことを願っています。スマホ・ケータイ安全教室
6月22日(金)、LINE株式会社より講師の先生をお招きして、スマホ・ケータイ安全教室を開きました。ねらいは、スマートフォンを中心に、インターネット上で起こりうるトラブルの具体的な事例を確認し、それらを未然に防ぐ知識や心構えを学ぶことです。
「自分がされたら、どれが嫌だろう?」、「どんなトラブルが起きる可能性があるだろう?」、「写真をネット上に公開するには、どんなことに気を付けたらいいだろう?」等について考える時間や発表する時間もあり、生徒は熱心に話を聞いていました。「文字だけで伝えると感情が伝わりにくいので、誤解が生じやすい。」、「ネット上のコミュニケーションは、相手の顔が見えにくい。」等、ネットの特性からトラブルが生じます。トラブルを防ぐには技術的なこともありますが、最終的には相手の気持ちや立場を考える、思いやる心だと思います。
ネット上だけではなく、普段の生活においても、思いやりの心をもち、言動に注意してほしいものです。教育相談
6月22日(金)、25日(月)、26日(火:この時点では未実施)に教育相談を実施しました。生徒の悩みや変容に気付き、相談を通してストレスを軽減させ、よりより学校生活を送ることができるようにすることが目的です。
基本的に、生徒は学級担任と相談しますが、場合によっては学級担任以外の、例えば教科担任や部活動顧問の職員と相談した生徒もいました。生徒には事前にアンケート調査をしており、学習や生活面での不安な点についてチェックをし、これをもとに全生徒を対象に教育相談に臨んでいます。
これからも教育相談を一つのきっかけとして、普段から生徒の様子に目配りをし、相談を通して生徒の健全育成に努めていきたいと思います。学校間交流事業事前説明会
6月20日(水)、参加予定の生徒及びその保護者を対象に、秋田県潟上市との学校間交流事業の事前説明会を開きました。
交流事業の意義や目的だけではなく、行程、宿泊先、お小遣い、所持品、その他注意事項など細かい説明がありました。また、養護教諭から事前に提出してもらう書類を含めて、健康面についての説明もありました。
期日は7月12日(木)~7月14日(土)の2泊3日です。本校から教職員2名、PTA役員1名、代表生徒11名が参加します。秋田県潟上市との交流を通して、山田に還元できるように頑張ってほしいものです。
全校集会
6月20日(水)、全校集会を開きました。内容は各種表彰、命を大切さを考える日の講話でした。
表彰については、先日行われた都城地区中学校総合体育大会で優勝の野球部、準優勝の女子バレー部の優勝旗や賞状を校納してもらいました。2つの部は山田中学校の代表から地区の代表になります。県大会でも中学生らしい、一生懸命なプレーを期待したいと思います。バレー部はその他、霧島山麓中学生バレーボール選手権大会3位の成績を修めており、併せて校納しました。また、保体の時間に実施された文部科学省実施要項による新体力テストでも優秀な成績を修めた生徒も多く、全校生徒の前で表彰されました。
月に一度の命の大切さを考える日では、代表職員の講話がありました。自身の身の回りで起こった悲しい事故に触れ、これから暑くなる時期に向ての話でした。都城地区は、河川での遊泳は禁止されています。しかし、過去命を落とす痛ましい事故が起こっています。なぜ、禁止されているのか、命を落とすことで悲しむ人がたくさんいることを考え、自分の命は自分で守ることが大切です。
酸とアルカリの中和
6月19日(火)、3年2組の理科の授業をのぞいてみると、実験をしていました。授業のテーマは、「酸とアルカリの水溶液を混ぜるとどうなるか。」で、水酸化ナトリウムに塩酸を混ぜて化学反応の様子を観察し、考察結果をまとめるという授業でした。
化学反応式はNaOH+HCl→NaCl+H2Oですから、塩化ナトリウムと水ができます。変化の様子を、フェノールフタレイン液を使って観察したり、できあがった水溶液を乾燥させて顕微鏡で観察したり、生徒は一生懸命学習に取り組んでいました。
特に実験や実技を伴う授業には、生徒は興味・関心をもち、一生懸命授業に取り組むものです。学校でも授業改善に向けて研究を進めているところですが、今後も研究を深め、職員の授業力と生徒の学力を向上させるように努力していきたいと思います。
参観日~その4
参観日の締めくくりは、親子学級対抗親子綱引き大会でした。全6学級が3チームごとのリーグ戦を戦い、各グループの1位による決勝戦を行いました。
授業参観、学級懇談も多くの保護者の方に出席していただきましたが、綱引き大会はさらに人数が多くなったようです。どれも白熱した試合でしたが、やはり3年生。決勝は3年生の学級同士の試合となりました。お互いのプライドがぶつかり合う白熱した試合となりましたが、わずかな差で3年1組の優勝となりました。
親子で取り組むレクリエーションは、どの学校でもあるものではありません。親子の絆も深められたのではないでしょうか。何より、けが人もなく、大変盛り上がった大会となりました。生徒のみなさん、ご参加いただいた保護者も皆様、そして先生方大変お疲れ様でした。マッサージをしっかりやって、疲れを取って、また頑張りましょう。
参観日~その3
授業参観の後は、学級懇談でした。1学期を振り返っての学習や生活の様子や夏休みの過ごし方や行事予定、その他連絡事項が内容だったようです。特に2年生は修学旅行や職場体験学習、3年生は高校の体験入学や三者面談等が話題としてあがったのではないでしょうか。
夏休みの過ごし方については、今後職員でも検討し、集会や学級活動で生徒に指導していく予定です。6月22日(金)にはLINE株式会社より講師をお招きして、「スマホ、ケイタイ安全教室」を実施予定です。この件につきましては、学校職員からもこれまで説明がありましたが、外部講師の先生の話は新鮮に聞こえると思います。ぜひ、多数のご参加をお待ちしております。
参観日~その2
6月17日(日)は、弁当の日でもありました。「おてがるコース」(おかずを弁当箱につめる)、「おにぎりコース」(おにぎりをつくる)、「ふれあいコース」(親子で協力してお弁当を作る)、「パーフェクトコース」(全部自分だけの力で作る)の中から選択して、生徒は弁当を作って登校しました。
この取組では、食に対する関心や意欲、感謝の心を育み、自分の食を自ら担う実践力を培う上で大きな効果が期待でき、自ら考え、判断し、表現する力が必要となるため、「生きる力」が育まれます。
1年生でも30人中、6,7人はパーフェクトコースだったようです。きれいなキャラ弁を作ってきた生徒もいました。いつもより朝早く起き、弁当づくりに何らかの関わりを持っただけに、今日の弁当の味は格別だったことでしょう。これからも機会があったら、弁当づくりに積極的に取り組んでいってほしいものです。
ご理解とご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
参観日~その1
6月17日(日)は参観日でした。この日は、授業参観、学級懇談、親子レクリエーションとして親子学級対抗親子綱引き大会でした。
社会福祉についての講話
6月13日(水)、山田地区社会福祉協議会の方を講師にお招きし、講話集会を開きました。都城市や山田地区の少子高齢化の現状と課題について説明があり、その課題解決にどう取り組んでいったら良いかについて考えてもらいました。
都城市の中でも、山田地区は高齢化率が高いようです。それには様々な原因が考えられますが、人とのつながりが薄くなり、高齢者が孤立し、最悪の場合孤独死にもつながるという話を聞くことができました。「このような問題を解決するにはどうしたらよいか?」について、生徒は一生懸命考え、中には積極的に挙手をして発表する生徒もいました。また、社会福祉協議会の取組も紹介され、認知症サポーター養成講座には中学生がボランティアで参加していることもわかりました。
これを機に、ボランティア活動で地域に貢献したり、総合的な学習の時間で福祉について体験活動などを通して学習を深めたりする予定です。野球部優勝おめでとう!
6月12日(火)、都城地区中学校総合体育大会の全競技日程が終了しました。我が野球部が見事優勝で締めくくってくれました。その他、女子バレー部が準優勝で県大会出場の切符を獲得しています。
野球の決勝戦は手に汗握るというよりは、ミラクルの連発だったようです。7回表まで0対6で絶望的な状況から、その裏に一挙6点をあげ延長戦に突入。延長8回でも決着がつかず、タイブレークへ。ここでも1点を先攻されましたが、驚異の粘りで2点を奪い、逆転サヨナラ勝ちでした。
野球部やバレー部だけが活躍したわけではなく、上位入賞はならなかったものの、男女バスケット部、男子卓球部、男女テニス部、サッカー部と全ての部が選手、控えの選手、監督、コーチ、保護者の皆様が一体となって頑張っている姿が見られました。大変感動的でした。
野球部とバレー部には、またこれからの練習を頑張って県大会での上位入賞を目指してください。残念ながら県大会へ出場できなかった部は新チームでの練習を頑張り、今年の秋季大会、来年の夏季大会での県大会出場を目指してほしいと思います。
選手の皆さん、保護者の皆様、それから指導してくださった皆様、本当にお疲れ様でした。
緑のカーテン
6月7日(木)、本校の第1棟と第2棟の間にある花壇にゴーヤの苗を植えました。都城市のグリーンカーテン大作戦の一環で、教育総務課よりゴーヤの苗15鉢が支給されたためです。
事前に草取りをした後、花壇を耕し、肥料を撒いて整備しておきました。今後は、支柱やネットを設置し、ゴーヤの成長に備える予定です。見た目も涼しく、少しでも室内の温度抑制につながることを期待したいと思います。また、ゴーヤの収穫も楽しみです。予定では2階ベランダまで成長する予定です。
本校では、この他、緑のカーテンとして、1年2組教室前の花壇に、長豆を植えました。こちらは、大変繁殖力が強く、勢い良く成長するそうです。こちらも収穫を含めて楽しみにしたいと思います。都城地区中学校総合体育大会選手壮行会
いよいよ、運動部活動の集大成とも言える都城地区中学校総合体育大会が6月9日から開催されます。その選手壮行会を、6月6日(水)に開きました。
校長先生のリクエストによる、ゆずの「栄光の架け橋」に乗って出場選手が入場し、各部活動を代表して、キャプテンが大会へ向けての決意を力強く述べました。校長先生、生徒会役員代表の激励の言葉もあり、最後は女子バスケット部キャプテンの力強い選手宣誓で締めくくりました。
校長先生の激励の言葉の中に、結果(優勝や上位入賞)だけが栄光ではなく、家族や先生、友人に感謝し、自分の持てる力を最大限に発揮することが大切だということがありました。確かに優勝や上位入賞といった結果があれば言うこと無しですが、山田中学校を代表して、一人一人が「栄光」を目指して、納得できる試合を期待したいと思います。
頑張れ!山田中学校!
専門委員会
5月30日(水)、専門委員会を開きました。各学級の学年委員会、学習委員会、生活委員会、保体委員会、文化委員会で6・7月の目標とその対応策について話し合いました。それを各学級の代表者が全校専門委員会に持ち寄って、協議しました。各専門委員会の6・7月の目標は、次のとおりです。
学年委員会:学級の絆を
深めよう!
学習委員会:授業を充実させ、学力を向上させよう!
生活委員会:校内での過ごし方に気を付けよう!
保体委員会:自ら健康づくりに励もう!給食マナーを徹底しよう!
文化委員会:図書室を積極的に利用しよう!
絵に描いた餅にならないように、具体策を確実に実行し、目標が達成できるように頑張りましょう。
ボランティア感謝します!
5月24日(木)の夕方、1年中島耕太朗くんのお父様が、運動場北東側の側溝の補修をボランティアでしていただきました。写真にあるとおり、一部が劣化して大きく穴が開いている箇所を中島様が気付かれ、早々に新しいものと交換していただきました。生徒の安全確保のためご尽力いただき、本当にありがとうございました。
先生も勉強します
本校には今年度新規採用となった職員がいます。その初任者研修の一環として、5月29日(火)研究授業がありました。
1年生の数学の授業で、単元は文字の式で、「文字を使って数量を式に表すことができる。」、「文字を使うことのよさを説明することができる。」というのがこの日の授業のねらいでした。指導教員、教頭、その他の職員数名が授業を参観しました。生徒は、一生懸命学習課題について考え、楽しく学んでいました。
授業参観後は、反省会をもち、先輩職員からアドバイスがありました。今後は、道徳の授業や数学等の研究授業や校外での研修も計画されています。研修や先輩職員から学ぶことで自身のスキルを向上させていくことと思います。
生徒総会~白熱した討議が展開~
5月25日(金)、体育館で本年度の生徒総会を行いました。はじめに生徒会長があいさつをしたあと議長が紹介され議事の審議が行われました。昨年度の活動報告、決算報告が行われ、引き続き、今年度の活動計画、予算案、各委員会の月別活動目標について採決していきました。
今年度の生徒会スローガンは、「RainbowDays~君が変われば 君が動けば~」です。伝統ある山田中学校の生徒であることを自覚するとともに、一人一人が成長することで、学校全体も進化していくことを目指すというものです。中心議題は「あいさつ運動」についてでした。その方法やネーミング等が話し合いの柱になっていましたが、討議が白熱しすぎたため途中で終わりました。
話し合いは続きます。一旦学級で話し合い、必要であれば全校で話し合いの場をもつことになりました。話し合ったことが絵に描いた餅にならないよう、実践あるのみです。山田中学校をさらに進化させていきましょう。
命の大切さについて考える日
5月23日(水)に全校集会を開きました。内容は、表彰、校長先生の話、担当職員による命の大切さについての講話でした。
本校では月1回、命の日を設定し、担当職員が講話をし、命の大切さについて考える機会としています。この日は、生徒指導主事から交通安全についての講話がありました。都城市の交通事故の状況、校区内の通学路の危険箇所について、資料や図を具体的に示しながら、学校外での交通安全について、特に自転車の乗り方について話をしてもらいました。
過去、本校では交通事故に巻き込まれた生徒、巻き込まれそうになった生徒がいるのも事実です。しかし、幸い、交通事故によって命を失った事例はありません。本人が交通ルールを守っていても交通事故には遭遇するものです。校外での交通安全に十分注意し、けがをしたり、命を失ったりすることがないようにしましょう。Welcome To Yamada Junior High School
5月23日(水)、ALTの先生が来校され、英語の授業をしていただきました。ALTの先生に来ていただくのは、ネイティブ・スピーカーの英語に触れることで、本物の英語について慣れ親しむだけではなく、外国の生活や文化についても学ぶことがねらいです。
この日は、1年生と3年生を合わせて3時間の授業で指導していただきました。1年生の授業では、グループ学習で、ルールを決めて順番に数字を英語で言う活動がありました。1から順に言うだけではなく、3のつく数字と3の倍数の数字を言う時は、手を叩いて言うのがルールでした。手を叩くのを忘れたり、迷ったりと苦戦もしたようですが、生徒は楽しく授業に取り組んでいました。
これからもALTの先生に積極的に話しかけたり、本物の英語に触れたりして、英語の力を身に付けていきましょう。実力テスト(3年)
5月21日(月)、22日(火)に3年生が実力テストに挑戦しました。21日は国語、理科、英語、が実施されました。22日は社会、数学のテストが計画されています。先週の中間テスト、土日は部活動や奉仕活動と3年生にとっては大変きつい中でのテストでしたが、進路決定の参考となる重要なテストということもあり、教室には緊張感が漂っていました。
3年生は、いよいよ受験モードに突入です。実力テストは、第2回目が8月28日,29日、3回目が10月17日,18日とあと2回実施され、11月の三者面談での進路決定に臨みます。点数ばかりが合否のすべてではありませんが、入試で学力検査がある以上、テストの結果も重要です。結果が出るのにおそらく1ヶ月ほどかかると考えられます。良かった、悪かったで終わるのではなく、2回目、3回目へつなげていって欲しいものです。
第1回愛校作業~PTA奉仕活動~
5月20日(日)、早朝より第1回愛校作業が実施されました。生徒は、179名中172名、PTA戸数160戸中153戸(野球部は、大会があるため前日に作業)とほとんどの生徒、保護者が参加しました。お疲れ様でした。また、学校支援ボランティアの会から9名の方々にもお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。
この日は、曇りで作業するには暑くもなく、ちょうど良い天気でした。おかげで、作業は順調に進み、予定通り8時には作業が終了しました。保護者やボランティアの会の皆様には、刈払機や草かき、軽トラック等を持ちこみ、作業をしていただきました。生徒、保護者、ボランティアの会、学校職員の共同作業により、学校は大変きれいになりました。おかげさまで、生徒は気持ちよく使えます。
次回は、8月19日、体育大会前の作業になります。これからも、皆様のご協力をお願いします。
中間テスト
5月17日(木)、18日(金)は全学年一斉に中間テストです。今回のテストは、国語、社会、数学、理科、英語の5教科で実施しました。どの教室にも適度な緊張感が漂っていました。
今回は、新学期がスタートして間もないため前学年の学習内容(1年生は小学校の学習内容)からも出題されていたようです。4月は全国学力・学習状況調査(3年)やみやざき学習状況調査(1・2年)などのテストも実施されましたが、特に1年生にとっては、テスト勉強の計画を立てて臨む最初のテストです。まだ不慣れなところもあったのではないでしょうか。また、教室にはテストの受け方についての注意事項も掲示されていました。
まもなく、授業でテストの結果が返されます。順位も出ます。結果も大事ですが、反省(復習)をしっかりやって、積み残しをしないようにすることです。コミュニティ・スクール~学校運営協議会制度
5月17日(木)に第1回学校運営協議会(コミュニティースクール)が実施されました。お忙しい中、出席していただいた委員の皆様、ありがとうございました。 学校運営協議会は、地域の方々の知恵と力をお借りして、学校の運営を進めていくものです。この日は、授業の様子を参観していただいた後、委嘱状の交付、学校運営協議会の趣旨と今年度の日程の説明、学校経営についての説明、意見交換が内容でした。
意見交換においては、本校の様々な教育活動について、成果や課題について活発なご意見をいただきました。また、課題を指摘していただくばかりではなく、今後どのようにすれば解決できるのかについても示唆していただきました。
本校ばかりではなく、山田小学校、中霧島小学校、木之川内小学校とも連携を深めながら、課題解決に取り組んで参りたいと思います。今後ともご支援を賜りますようお願いいたします。中間テストへ向けて
生徒会の総務委員会による「学習会」が、計画通り5月14日から始まりました。中間テストへ向けての生徒による自主的な活動で、17日(木)まで、昼休み時間に活動します。2・3年生が、下級生へ苦手な教科等を教えますが、事前に希望をとり、1教科に絞ってテスト対策をします。
この日は活動のスタートの日でしたが、50名以上の生徒が参加していました。国語、社会、数学、理科、英語の中から苦手とする教科を1つに絞り、先生役となる生徒とのペアを確認して学習会がスターしました。先生役の生徒は、「どこがわからんと?」と躓いているところを確認し、教えられる側の生徒も「○○がよくわからないので教えて。」と質問するなど、積極的に活動していました。
本校の課題は「学力向上」と生徒自身の自覚も十分です。中間テストでの良い成果に期待したいところです。生徒集会
5月9日(水)、生徒集会を開きました。生徒主体の活動の一環で、5月の目標とその具体策について総務委員会(生徒会三役)や各委員会から先日の全校専門委員会で協議したことを全校生徒に報告し、共通理解・共通実践していくことをねらいとしています。
各専門委員会とも、代表の生徒は目標やその達成のための具体策について、プレゼンテーションソフトを活用して、わかりやすく説明していました。忙しい中、準備が大変だったと思います。ご苦労様でした。
各委員会ともよく協議された内容の発表だったと思いますが、特に目を引いたのが、総務委員会による「学習会」の提案でした。5月17,18日にある中間テストへ向け、14日~17日の昼休みを返上して2・3年生が、下級生へ苦手な教科等を教えるという生徒の自主的な活動です。事前に希望をとり、1教科に絞ってテスト対策をします。本校の課題は「学力向上」と生徒自身の自覚も十分です。中間テストで成果が現れるよう期待したいところです。全校専門委員会
5月8日(火)、全校専門委員会を開きました。今回の委員会は、生徒総会へ向けての話し合いで、各専門委員会の年間計画の見直しをしました。
「年間目標はこれでよいか。」、「月別目標がこの時期にふさわしいものになっているか。」、「具体策を考えやすい目標となっているか。」、「月別目標が年間目標に結びついているか。」という4点について、各専門委員会で協議しました。まだ1年生には難しかったかもしれませんね。各専門委員会の役割や年間行事など学校の実情に合わせて目標立て、実行していくことはとても大切なことです。
5月25日(金)の生徒総会が実りあるものになり、より良い山田中学校になるようにみんなで頑張っていってほしいものです。専門委員会
5月1日(火)、専門委員会を開きました。学習委員会、生活委員会、文化委員会、保健委員会、学年委員会で5月の目標とその達成に向けた努力事項について話し合いました。その他、図書委員会は図書室で蔵書の整理をしました。
各学級の各専門委員会で、年間活動計画に基づいた5月の目標に対する具体策を考え、その後各学級で話し合ったことを全校専門委員会に持ち寄って集約し、5月の目標に対する具体策を決定しました。どの専門委員会でも熱心な協議がされていたようです。
これからは、5月25日(金)の生徒総会へ向けて各学級で予算や活動計画等について協議することになっています。また、忙しい中その他の準備も大変でしょうが、よりよい学校づくりに向けて頑張りましょう。
サマイ物語~鑑賞教室
4月27日(金)、山田のかかし笑劇団の方々をお招きして、「サマイ物語」を鑑賞させていただきました。ねらいは、山田の農業や地域の振興に尽力した3名の偉人について知り、先人の生き方を学び、郷土愛を育むことです。
サマイとは、坂元源兵衛、前田正名、石川理紀之助の3名の偉人の頭文字をとったものです。農業の振興ばかりではなく、学問、礼儀作法や人としての生き方を説き、山田地区に大きな貢献をしたのがこの3名です。劇の中では、3名の偉人の村人に対する指導に苦労する姿や感動する場面が演じられており、大変勉強になりました。
本校は、石川理紀之助の出身地である秋田県潟上市との交流事業を行っています。7月には、代表生徒が潟上市を訪問することになっていますが、さらに郷土愛を深め、豊かな人間性を培う機会になればと思います。
体力テスト
体力向上にはどの学校も取り組んでいますが、本校もその一環として、4月23日(月)体力テストを実施しました。実施種目は、長座体前屈、上体起こし、握力、反復横跳び、立ち幅跳び、50m走、ハンドボール投げの7種目でした。
どの生徒も一生懸命取り組んでいました。例えば、50m走は2回走りましたが、「1回目より良かった。」とか、「去年より速くなっていた。」とか感想が聞かれましたが、それだけ自己ベストを目指して頑張ったということでしょう。これから、テストの結果によっては表彰される生徒も出てくるでしょう。
また、テストの結果を分析し、本校独自の体力向上プランを策定し、保健体育や部活動等を通して生徒の体力向上に努めていきたいと思います。
感謝状贈呈
4月20日(金)、山田支部建設業協会会長の石原文雄様を本校の校長室にて表彰させていただきました。地域貢献活動の一環として、駐車場やテニスコートの整備をしていただいたことへの感謝の意を表すためです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29 1 | 30   | 31 2 | 1   | 2   |
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17   | 18 2 | 19 1 | 20 3 | 21   | 22   | 23   |
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