学校から

学校の様子

第4回 家庭教育学級

10月23日に第4回家庭教育学級が行われました。

今回の家庭教育学級は「生活に活かすペン習字」。

講師はわたくし(須木中教頭:国語科)が務めさせていただきました。

大人9名、児童1名(お供の子供たち8名)が参加してくれました。

午後7時、家庭教育学級役員さんの司会のもと、ペン習字教室がスタート。

自分の名前(楷書・行書)、「御祝」「御礼」「お餞別」「御霊前」等々…。

お手本を見ながら、筆ペンを使って練習しました。

 

保護者の隣でお子さんも名前の練習。上手になりましたね。

準備した文字以外で「お手本を!」とのご要望が多かったのは、ご家族のお名前と「御仏前」と「めさまし(須木独特だそうです)」でした。

「ご祝儀袋や弔辞袋で書くことがあるから、おじいちゃん・おばあちゃんの名前も~」とご要望の方もいらっしゃいました。

ついてきた子供たち(9名)は後ろでお絵かきをしたり、文字の練習をしたり楽しんでいました。須木小・中学校、みんな仲良しです。

1時間があっという間のペン習字の時間でしたが、保護者の方ともたくさん話すことのできる楽しい時間でした。

次回は12月2日、「多肉植物を植えよう」です。

ぜひご参加ください! 

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「ほぜまつり」土俵づくり

10月23日に「ほぜまつり」の土俵づくりを行いました。

須木小学校の5・6年生と須木中学校の全校生徒での活動です。

「すき村づくり協議会」の皆様が毎年場を設定してくださっています。

地域の行事を盛り上げるために、頑張りました。

まず、藁をすきます。

児童生徒が藁を持って並び、順番にすいていきます。道具は竹を加工したものが使われていました。

小学生も力を入れて藁すきをしました。

すいた藁は、クレーンで吊り下げた支え技をもとにして、編んでいきます。

当日はあいにくの雨だったので、ふるさとセンターの屋根の下での作業となりました。

力を込めて編んでいきます。

編む前に、藁を持って1回転して藁をねじります。

地域の方々が、お手本を示してくださったり指導してくださったりしました。

編み終わった部分の、余計な藁をはさみで切って整えていきます。

途中でしたが時間が来てしまって、小学生、中学1、2年生はお世話になった方々にあいさつをして、ジュースをもらって学校に帰りました。

しかし、土俵完成まで残り2メートル!

3年生が残って、最後まで編み上げ、きれいに掃除をして終了しました。

さすが3年生、3年間の経験があり、土俵づくりがとても上手でした。

こうして地域の行事へ貢献できる子供たちは育つのですね。

11月3日の「ほぜまつり」では、この土俵で小学生が相撲を取ります。

また、中学生は「がっつい小林」を踊る予定です。

皆さん、ぜひ見に来てくださいね~。

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青少年育成市民会議 須木支部 募集標語審査結果

青少年育成市民会議 須木支部で、小学5・6年生と中学生に「あいさつに関する標語」と「人権に関する標語」を募集しました。

審査の結果が出ましたので以下の通りご報告します。

最優秀賞  須木小5年 小園さん(人権)

優秀賞   須木小5年 夏木さん(あいさつ)

      須木中3年 中間さん(人権)

      須木中1年 八重尾さん(あいさつ)

入 選   須木小6年 山川さん(人権・あいさつ)

      須木中1年 山本さん(人権・あいさつ)

      須木中2年 田原さん(人権)、岩下さん(あいさつ)

最優秀賞と優秀賞は、のぼりにして須木地区各場所(須木小、須木中、須木庁舎、ふるさとセンター、須木商工会、須木診療所、すきむらんど、須木郵便局、JA須木支所、須木特産、楢木酒店、小牧農園)に置いていただきます。

登下校などで人権・あいさつ標語を見て、元気をもらいましょう。

(後日表彰します)

 

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音楽の授業

ただ今、音楽の授業は11月に行われる「西諸音楽大会」に向けての合唱練習に熱が入っています。

どうにか曲を覚えたかな??の時期ですが、音程も少しずつしっかりして来ました。

そして今回は、伴奏とも合わせてみました。

2年生の授業を見ましたが、「おや?これはいけるのでは??」の感触。どのパートも自信をもって歌っているようでした。

この曲で一番心配なのは最後のハミング。

ここがきれいに和音になって終わると良いですね。

2年生が全校生徒を引っ張る合唱をしてくれそうだな、と頼もしく思えた授業でした。

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保健体育の授業

先日、保健体育の研究授業がありました。

授業内容は2年生のマット運動。

授業の始まりは、体ほぐし運動と体力アップ運動。

皆、時間いっぱい一生懸命取り組んでいました。

次に、この時間の目標を確認し、今日取り組む技について「どのように練習したら技の向上ができるか?」を考えました。

前回の自分の動きを動画で確認したり、お手本動画を見たり、前回の反省データを見たり、皆さんタブレットを上手に使っていましたね。

自分で確認が終わったら、友達からも意見をもらいました。

客観的に見てくれる人がいると、また新しい視点でアドバイスがもらえていいですね。

さあ、練習です。

練習も大事ですが、1回1回の振り返りも大事です。

練習の録画を見て確認する人、友達とどうしたらよくなるか話し合う人、お手本動画を見直す人、先生からアドバイスをもらう人・・・それぞれに合った、それぞれに必要なやり方で自分の技を高めていました。

反省の時間です。

今日の目標は達成できたかな?次回は新しい技に入れるかな?

タブレットに評価を記入し反省を書いて、先生に提出します。

最後に、感想を発表し合いました。

今回の反省だけではなく、次にどうつなげていきたいか、みんな長文で発表できていましたね。

皆さんの連続技がどう成長するか、今後が楽しみです!。

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清掃

須木中学校では無言清掃、気付きの清掃に取り組んでいます。

後期の清掃集会があり、新生徒会役員の全校生活保体委員長の初仕事でした。

皆でしっかり清掃していこう、と決意新たになりましたね。

清掃担当の髙妻先生からは、朝学習の「学び方を学ぶ」を活かした清掃にしましょう、とお話がありました。

各清掃場所で班長を決めたり、清掃担当を決めたりした後の清掃を見に行ってみました。

教室清掃は2~3人。須木中学校は生徒の人数が少ないので、それぞれの清掃場所の担当が広いのです。

それでも(だからこそ?)生徒は黙々と清掃に取り組んでいました。

「学び方を学ぶ」を活かした清掃ができていますね。

これからも清掃のプロになっていきましょう。

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表彰

1学期の生徒の活動に、たくさんの表彰がありましたのでお伝えします。

〇小林秀峰高校福祉科主催「第2回 未来の福祉コンペディション」

 【着彩部門】 最優秀賞 針山さん(3年)

        優秀賞 横山さん(2年)

        特別賞 宮原さん(1年)、永迫さん(1年)

 【オリジナル部門】 最優秀賞 村社さん(2年)

        優秀賞 岩下さん(2年)

        コーディネーター賞 永迫さん(3年)

        アイデア賞 八重尾さん(1年)

 ※ 小林秀峰高校の校長先生がわざわざ本校まで来てくださって、

   表彰してくださいました!

〇体力テスト(A賞)

 1年)永迫さん、八重尾さん、福元さん

 2年)下原さん、村社さん

 3年)植田さん、小園さん、中間さん、永迫さん、針山さん

〇翔け!未来の科学者育成推進委員会主催

 サイエンスコンクール西諸地区

 銀賞)濱村さん(2年)

 銅賞)綿引さん(2年)、福元さん(1年)

〇英語暗唱・弁論大会

 暗唱の部 奨励賞) 田原さん

 弁論の部 奨励賞) 岩下さん

〇英検 奨励賞(Award for Effort 2024 Academic Year)

 ※英検への取組が盛んな学校に送られる賞です。

  代表して元全校学習文化委員長の山本さんが受けました。

2学期もたくさん表彰がもらえるように、いろんなことに挑戦していきましょう!

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2学期始動!

10月15日から2学期が始まりました。

校長先生からは、「自分のやりたいこと・夢=目標に向かって努力する2学期にしてください」とお話がありました。

生徒代表の2名も「いろんなことにチャレンジしたい」や「自分の勉強方法を磨いて成績を伸ばす」など、前向きな決意をたくさん聞くことができました。

また、始業式の後には生徒会役員退任式、任命式が行われ、それぞれのあいさつがありました。

退任する生徒会役員からは、やり切った自信と今後の生徒会への期待が込められていました。特に「自分には計画性や、人前で話す力が身に付いた」と述べる生徒が多く、それぞれの成長を感じました。

新生生徒会役員のあいさつは、初々しくもこれからの頑張りを約束する内容のもので、「自分の仕事を責任をもってやり切りたい」「みんなが楽しい学校にしていきたい」などの目標が述べられ、これからの活躍が楽しみになりました。

今年度もあと半年。

悔いなく今の学年を終えることができるように、「夢=目標に向かって努力」していきましょう!

【新生徒会役員です!】

 

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農業体験

10月3日に「農業体験」が行われました。

これは小林市独自の活動で、中学生が農家民泊をしたり、一日農家体験をしたりして、農業のすばらしさを体験することや、そこで採れたものをいただき命に感謝する「食育」につなげる活動です。

須木中学校は、小林市、高原町、えびの市の6つの事業所の皆様にお世話になりました。

各事業所には、中学校1年生から3年生縦割りの班(3~4人)で伺い、農業を教えていただいたり、収穫を手伝わせていただいたり、昼食づくりを教えていただいたりしました。

また、各事業所の方々から、西諸地区のすばらしさについても語っていただいたようです。

雄大な自然の中で、また、各事業所独自の魅力的な遊具や施設(ピザ窯、ブランコ、ツリーハウス、テント・・・などなど)、たくさんの動物の中で生徒はのびのびと体験し、自然を満喫させていただいたようです。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

【「やえお」小林市 八重尾様】

【「ゆめや」高原町 中原様】

【「まつくぼ工房」えびの市 松窪様】

【「東の里山」えびの市 上畠様】

【「ココキャン」えびの市 上妻 様】

【「田舎家 風流里」えびの市 木下様】

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生徒会役員選挙

10月1日に、須木中学校生徒会役員選挙が行われました。

立候補者9名!

やる気いっぱいの立候補者が立派な演説を行いました。

校長先生からは「今後の須木中学校のリーダーを真剣に考えて投票しましょう」、生徒会長からは「どの演説も真剣に聞きましょう」とあいさつがありました。

演説の中では、

「一人一人の意見を取りれる楽しい学校にしたい」

「みんなが自信をもって平等に発言できる学校にいたい」

「個性を大事にし、それぞれの特性を生かせる学校にしたい」

「自分に合った勉強環境を選べるようにしたい」

「生徒の交流を深めるために、イベントを作っていく」

など、学校を良くする様々な案が出されました。

投票は、本物の記載台と投票箱をお借りして実施されました。

受付をし、投票用紙をもらい、記載台で記入し、投票箱に投票!

1年生は特にドキドキしたようです。

選挙を運営してくれた、選挙管理委員と現生徒会役員の皆さん、お疲れさまでした。

 

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西諸音楽大会に向けて

現在、音楽の授業では「西諸音楽大会」に向けて合唱の練習をしています。

練習している曲は「旅立ちの時」です。

3年生の授業を見学してみました。

男子6人で大きな声で歌っていて、全体合唱では、合唱を低音から支えてくれるはず、と期待をもてる歌声でした。

ご指導くださる片地先生も伴奏をしながら「いい声出てるよ~」と生徒に声をかけてくださいます。

曲は進むにつれて、3年生の歌声も乗ってきて、さあ、最後の曲を締めくくるハミング・・・・・!!!!!

「ン~・・・・?????」

最後はもう少し練習が必要ですね。

しかし、あと1か月、仕上がりが楽しみです。

下級生を引っ張ってくれる歌声に頼もしさを感じました。

 

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中学校秋季体育大会地区大会

9月28日に、西諸地区中学校秋季体育大会(剣道競技)が行われました。

前回お知らせしたとおり、本校からは2名の選手が出場。力いっぱい戦いました。

目標の通り、3分間技を出し続けて、諦めない心で臨みましたが、3戦中勝つことはできませんでした。

あと一歩や、このままいけば、の惜しい場面がたくさんあったようです。

しかし、ここは新人戦。ここから1年間です。次回の大会に向けて、また頑張ってくれることと思います。

継続は力なり!応援していますよ!

 

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須木の焼き栗を食べてみた!

彼岸花、栗、梨、朝霧、・・・須木は現在、秋の魅力満載です。

先日、「せっかく須木にいるのだから」と美味しいと噂に聞いていた焼き栗を買いに行きました。

「焼き栗があると伺ってきたのですが・・・」とお店の人に聞いてみると、「あと3分で仕上がるよ~」の声。

「な、なんと、焼き立てが食べられるのか!」と弾む心。

栗焼き機、初めてじっくり見ました。

「写真を撮ってもいいですか?」と許可をもらい、キラキラと光る大粒の栗の群れを激写!思わず「宝石箱や~」の気持ち。

栗をふきんで磨きながら、悪い栗はないか一つ一つ丁寧に点検していらっしゃいました。

しばらくすると、焼き上がりを知らせるアラームが鳴りました。

栗焼き機の蓋を開けると、あたりに何とも言えない甘い香りが・・・。

中からコロンコロンと、大粒の栗が転がって出てきました。

割れ目から黄色の実が見えていて、ホクホクしているのが見た目にもわかります。

焼き栗の大きいこと、大きいこと。

中華街で見た「天津甘栗」とは明らかに大きさが違います。

和栗、いや須木栗のポテンシャルの高さにびっくりしました。

お会計の時に「冷めてもおいしいですか?」とてきぱきと袋詰めをしてくれたお姉さんに聞くと、「レンジでこのままチンしてください。そしたらおいしいですよ。」と丁寧に教えてくださいました。

ふっくらしていて、大きくて、甘い須木栗。

皆さん、ぜひ須木の秋を食べに来てください。

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小林地区中学校秋季体育大会推戴式

9月24日、地区秋季大会(中体連大会)の推戴式が行われました。

今回の大会には、本校から剣道部の2人が出場します。

今回は新人戦ということで、校長先生からは「こころ(ハート):メンタル面が大切」「弱気のミスではなく強気のミスを」と激励の言葉がありました。

また、生徒代表の生徒会役員からは、「みんなが応援していることを忘れず頑張ってください」と応援メッセージがありました。

選手の二人からも、「気迫・気合・自信を意識して、気持ちで負けずに頑張ります」という力強い決意表明がありました。

いつもご指導下さる永井先生と共に、悔いのない試合をしてきてください。

大会は9月28日(日)、東方地区体育館で行われます。

皆様、応援、よろしくお願いします!

 

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平和学習

9月24日に「平和学習」を行いました。

今回は「かたりべぐるーぷ 南の風」の 常盤 泰代 様に講話をしていただきました。

常盤様は元小学校の先生で(以後 常盤先生 と書きます)、ご退職後から平和教育に携わり、県内を飛び回っていらっしゃるそうです。

また、沖縄まで戦争体験者のお話を聞きに行ったり、宮崎県各地の戦争の様子を調べたりして、子供たちに戦争についてお話していらっしゃいます。

常盤先生のお話では「出会い→感動→発見→出発」について初めに話されました。

人や話に「出会い」、戦争や平和の話に心が動いて「感動」し、新しい知識を「発見」し、知ったことを自分の言葉で表現する「出発」になるように、そんな1時間にしてほしいということでした。

常盤先生は講話に行く学校の地域が、戦争中どうだったかも調べていらっしゃって、須木地区の慰霊塔のこと、小林の空襲のこと、戦没者のことなども具体的な人数、慰霊塔・慰霊碑の写真、当時の写真などを交えてお話しくださいました。

他にも、千人針や出征時の寄せ書きされた日の丸なども見せてくださり、私たちが戦争の悲惨さや戦争の恐ろしさ、無知の怖さなどについて教えてくださいました。

「平和な世の中とは、権利を守れる世の中だ」という言葉に、私たちもしっかりと知識を身に付け、自分の権利を主張できるようになり、これからの平和を自分たちの手で守っていかないといけないと感じました。

常盤先生との「出会い」に感謝です。

 【生徒代表 お礼の言葉】

 

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職場体験学習終了

2日間にわたる職場体験学習が、9月19日に終了しました。

始めて大人の中に入って、1人(又は2人)で緊張しながら頑張った2年生の皆さん、お疲れさまでした。

また、生徒に貴重な体験をさせてくださった事業所の皆様、ありがとうございました。

生徒に学びの多い体験となり、

「すごく疲れたけど、説明がわかりやすくて、とても勉強になった。」

「知らないことがいっぱい知れて、とても楽しかった」

「知らない人と話すことがこんなに大変だと思わなかった」

などの感想がありました。

今後、体験についてまとめ、自分の将来について考えていきます。

高校進学は、人生の通過点だと実感できたのではないでしょうか。

自分が何をしたいか、自分の適性は何か、自分の生活で大事にしたいものは何か、などについて考えていってほしいと思います。

【宮崎日日新聞社 都城支社様】

【やません様】

【シャトレーゼつつみ店様】

【オートバックス小林店様】

【モイスティーヌサロンオリーブ様】

【育英幼稚園様】

 【小林市立図書館様】

【パティスリーハラ様】

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職場体験学習

9月18日、19日は2年生の職場体験学習です。

今朝、全員元気に事業所に到着したと連絡がありました。

今年度、ご協力いただいたのは以下の事業所様です。

〇やません(飲食)

〇小林市立図書館(公共施設)

〇パティスリーハラ(製造・販売)

〇シャトレーゼ小林つつみ店(製造・販売)

〇モイスティーヌオリーブ(美容)

〇育英幼稚園(教育)

〇オートバックス小林店(販売・サービス)

〇宮崎日日新聞社都城支社(報道)

ご協力ありがとうございます。

生徒はこれまで、電話でのアポイントメント取りや、事前準備をしてきました。

社会に出る緊張の中で、大きく成長し、自分の適性について深く考えることができる2日間だと思います。

頑張ってください!

 

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授業風景

9月の実力テスト(3年)、課題テスト(1・2年)も終わり、生徒は落ち着いて学校生活を送っています。

生徒の授業をのぞいてみると、「なるほど~」という場面があります。

まず、生徒は自分の勉強の方法を選択していること。

美術(1年)ではレタリングの授業があっていました。生徒は資料集から文字を探していたり、タブレットで検索していたり、思い思いの方法で自分の好きな四字熟語の文字・字体を選んでいました。

次に、デジタルを用いて自分の学習の足りない点を補充しているということ。

数学(3年)の授業では、生徒が問題を解くときに、先生がヒントとなる過去に学習した教科書の部分(デジタル教科書)をモニターに映し、問題を解きやすくしていました。

また、家庭科(2年)の授業では、裁縫の仕方の動画を先生が段階ごとに準備し、生徒が自分の作業に合わせて先生お手製の動画を見ながら学習を進めていました。

最後に、先生方もICTを使って分かりやすい授業展開をしているということ。

社会(2年)では、教科書に載っていない歴史的建造物の写真を見せて、説明していました。

国語(1年)では、シンキングツール(ベン図・マッピング)を、作文の下書きに活用していました。

昔の授業だったら「みんな一斉」が当たり前でしたが、今は一人一台タブレットの使用により、「それぞれに合った学習」ができるようになっています。

授業で分からない漢字を調べる、複雑な計算は計算機能を用いる、分からないことはすぐに情報をネットから探す、等々、生徒のタブレット使用の方法は、こちらが「え?そんな使い方あるの?」と思う時があるくらい日々進化しています。

教師も頑張らねば!と思うところです。

さて、今年度宮崎県が全小中学校に「ミライシード」というドリルソフトを導入しました。

AIを活用し、自分がつまずいたところまでさかのぼって勉強できるドリルソフトです(漢字練習ドリル帳はもう過去のものなのか!!)。

もちろん、毎日持ち帰りをしているタブレットで、いつでも・どこでも活用できます(しかも5教科全部入り)。

生徒の皆さん、家庭学習の仕方も「自分に合った方法」を見つけて、学力をぐんぐん伸ばしていってくださいね。 

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栗ご飯!

9月9日は重陽の節句。

須木中学校では、栗ご飯が出ました。

さすが、須木!と思いましたが、東方給食センターからの配送なので、市内のいくつかの小中学校のみなさんも、秋の味覚を楽しんだのですね。

「栗ご飯、栗を先に食べる派?後に食べる派?ご飯といっしょ派?」と聞いたところ、1年生のほとんどは「一緒に食べる派」だったようです。

「好きなものは最後に取っといて食べる」なんていうのは、昭和の考え方なのでしょうかねぇ。

栗ご飯の奥に見えるのは「サンマの甘露煮」、右奥に見える「きのこ汁」にはたっぷりのきのこ。

栗、サンマ、きのこ、ナス、梨、・・・・・・。

秋はおいしいものがたくさんですね。

季節を感じさせてくれる給食に感謝です。

 

追伸:本ホームページの訪問者カウンタが、気付かぬうちに800000(80万??!!)を超えました。皆様、いつもご覧いただき、ありがとうございます。

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貧血検査

9月8日(月)に1、2年生対象の貧血検査がありました。

成長期である中学生を対象に、検尿や貧血検査など、様々な検査があります。成長期(細胞がどんどん分裂していく)であるということは、病気の進行もすごく早い(悪い細胞もどんどん増えていく)ということなので、検査によって早期に病気を見つけることはとても大事ですね。

貧血だと、どんな影響があるのでしょうか?

息切れしやすくなったり、体の成長が遅くなったりします。それは、血液が体中に酸素を運んだり、栄養を運んだりする働きをしているからですね。

貧血の人は食事改善を行ったり、お薬を飲んだりして治療します。中学生のうちに健康な体にしておくことが、元気に成長し、長生きするための秘訣かもしれませんね。

【①健康づくり協会のかたから、説明を聞きます】

【②自分の名前の書いてある容器をもらいます】

【③奥は血圧測定、手前2人が④採決となります】

【痛くても頑張りましたね】

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