学校から

学校の様子

保健体育の授業

先日、保健体育の研究授業がありました。

授業内容は2年生のマット運動。

授業の始まりは、体ほぐし運動と体力アップ運動。

皆、時間いっぱい一生懸命取り組んでいました。

次に、この時間の目標を確認し、今日取り組む技について「どのように練習したら技の向上ができるか?」を考えました。

前回の自分の動きを動画で確認したり、お手本動画を見たり、前回の反省データを見たり、皆さんタブレットを上手に使っていましたね。

自分で確認が終わったら、友達からも意見をもらいました。

客観的に見てくれる人がいると、また新しい視点でアドバイスがもらえていいですね。

さあ、練習です。

練習も大事ですが、1回1回の振り返りも大事です。

練習の録画を見て確認する人、友達とどうしたらよくなるか話し合う人、お手本動画を見直す人、先生からアドバイスをもらう人・・・それぞれに合った、それぞれに必要なやり方で自分の技を高めていました。

反省の時間です。

今日の目標は達成できたかな?次回は新しい技に入れるかな?

タブレットに評価を記入し反省を書いて、先生に提出します。

最後に、感想を発表し合いました。

今回の反省だけではなく、次にどうつなげていきたいか、みんな長文で発表できていましたね。

皆さんの連続技がどう成長するか、今後が楽しみです!。

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清掃

須木中学校では無言清掃、気付きの清掃に取り組んでいます。

後期の清掃集会があり、新生徒会役員の全校生活保体委員長の初仕事でした。

皆でしっかり清掃していこう、と決意新たになりましたね。

清掃担当の髙妻先生からは、朝学習の「学び方を学ぶ」を活かした清掃にしましょう、とお話がありました。

各清掃場所で班長を決めたり、清掃担当を決めたりした後の清掃を見に行ってみました。

教室清掃は2~3人。須木中学校は生徒の人数が少ないので、それぞれの清掃場所の担当が広いのです。

それでも(だからこそ?)生徒は黙々と清掃に取り組んでいました。

「学び方を学ぶ」を活かした清掃ができていますね。

これからも清掃のプロになっていきましょう。

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表彰

1学期の生徒の活動に、たくさんの表彰がありましたのでお伝えします。

〇小林秀峰高校福祉科主催「第2回 未来の福祉コンペディション」

 【着彩部門】 最優秀賞 針山さん(3年)

        優秀賞 横山さん(2年)

        特別賞 宮原さん(1年)、永迫さん(1年)

 【オリジナル部門】 最優秀賞 村社さん(2年)

        優秀賞 岩下さん(2年)

        コーディネーター賞 永迫さん(3年)

        アイデア賞 八重尾さん(1年)

 ※ 小林秀峰高校の校長先生がわざわざ本校まで来てくださって、

   表彰してくださいました!

〇体力テスト(A賞)

 1年)永迫さん、八重尾さん、福元さん

 2年)下原さん、村社さん

 3年)植田さん、小園さん、中間さん、永迫さん、針山さん

〇翔け!未来の科学者育成推進委員会主催

 サイエンスコンクール西諸地区

 銀賞)濱村さん(2年)

 銅賞)綿引さん(2年)、福元さん(1年)

〇英語暗唱・弁論大会

 暗唱の部 奨励賞) 田原さん

 弁論の部 奨励賞) 岩下さん

〇英検 奨励賞(Award for Effort 2024 Academic Year)

 ※英検への取組が盛んな学校に送られる賞です。

  代表して元全校学習文化委員長の山本さんが受けました。

2学期もたくさん表彰がもらえるように、いろんなことに挑戦していきましょう!

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2学期始動!

10月15日から2学期が始まりました。

校長先生からは、「自分のやりたいこと・夢=目標に向かって努力する2学期にしてください」とお話がありました。

生徒代表の2名も「いろんなことにチャレンジしたい」や「自分の勉強方法を磨いて成績を伸ばす」など、前向きな決意をたくさん聞くことができました。

また、始業式の後には生徒会役員退任式、任命式が行われ、それぞれのあいさつがありました。

退任する生徒会役員からは、やり切った自信と今後の生徒会への期待が込められていました。特に「自分には計画性や、人前で話す力が身に付いた」と述べる生徒が多く、それぞれの成長を感じました。

新生生徒会役員のあいさつは、初々しくもこれからの頑張りを約束する内容のもので、「自分の仕事を責任をもってやり切りたい」「みんなが楽しい学校にしていきたい」などの目標が述べられ、これからの活躍が楽しみになりました。

今年度もあと半年。

悔いなく今の学年を終えることができるように、「夢=目標に向かって努力」していきましょう!

【新生徒会役員です!】

 

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農業体験

10月3日に「農業体験」が行われました。

これは小林市独自の活動で、中学生が農家民泊をしたり、一日農家体験をしたりして、農業のすばらしさを体験することや、そこで採れたものをいただき命に感謝する「食育」につなげる活動です。

須木中学校は、小林市、高原町、えびの市の6つの事業所の皆様にお世話になりました。

各事業所には、中学校1年生から3年生縦割りの班(3~4人)で伺い、農業を教えていただいたり、収穫を手伝わせていただいたり、昼食づくりを教えていただいたりしました。

また、各事業所の方々から、西諸地区のすばらしさについても語っていただいたようです。

雄大な自然の中で、また、各事業所独自の魅力的な遊具や施設(ピザ窯、ブランコ、ツリーハウス、テント・・・などなど)、たくさんの動物の中で生徒はのびのびと体験し、自然を満喫させていただいたようです。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

【「やえお」小林市 八重尾様】

【「ゆめや」高原町 中原様】

【「まつくぼ工房」えびの市 松窪様】

【「東の里山」えびの市 上畠様】

【「ココキャン」えびの市 上妻 様】

【「田舎家 風流里」えびの市 木下様】

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