学校の様子
夕食の様子です
今日はかなり歩いて疲れたと思います。でも楽しそうですね!
今から京都駅へ移動
かなり疲れが見えてます・・・
祗園祭に来ました!
鹿苑寺 金閣
ついに行ってきました!
京鴨一羽買いと京のおばんざいにて昼食中
京都に到着しました
11時より昼食をとります。
2年生の修学旅行がスタートしました
2年生は無事全員出発できました!宮崎空港に到着し、現在伊丹空港に向かっています。
薬物乱用防止教室を実施しました。
本日の6校時に、学校薬剤師の方による薬物乱用防止教室を実施しました。
「くすりと健康な身体」「薬物乱用の恐ろしさと断り方」について学びました。
生徒集会を実施しました。
今日の朝自習の時間は、生徒会主催の生徒集会でした。
今日は、生徒総会の振り返りと総会で議題となった校則について、現在の校則を確認し、理解する作業を行いました。
読み聞かせ
本日の朝自習は、小林市立図書館須木分館のご協力で読み聞かせを行いました。
本日は、「きいろとしろ」「きつねのたなばたさま」の2冊でした。
平和学習が行われました。
7月3日に宮崎市から「オフィスM・A・Tプロダクション(通称:サラみやざき)」の方々に来ていただき、朗読劇「蒼天の向こうへ」を公演していただきました。太平洋戦争末期、延岡市に実在した特攻隊長と、その出撃に立ち会った父との再会と別れ、息子への想いを描いたものです。戦争によって引き裂かれた親子の姿を通して平和の尊さを考えるよい機会となりました。
生徒総会を行いました。
本日の5・6校時に、生徒総会を行いました。
議案の1つは校則についてでした。これまで校則について、様々な資料にあたりながら意見をまとめ、学級で討議してきました。今日の生徒総会では、ディベート形式で肯定派と否定派に分かれて討議を行いました。
最終的に、須木中としての校則の意義を考え、校則を理解し守っておくこと、生徒集会等を利用して、校則について考えていくことなどを確認しました。
本日はお弁当の日です。
6月17日(土)は参観日となっています。今日は給食がないため、生徒が自分で弁当を作って持ってくる「弁当の日」でした。
早起きをしての弁当作りは大変だったと思いますが、それぞれ工夫を凝らした、おいしそうなお弁当を作ってきていました。
読み聞かせを行いました。
1年生と2年生の本日の朝自習の時間は、市立図書館の方に読み聞かせを行っていただきました。
読んでいただいた本は、「プッチェットのぼうし」「ロバのシルベスターとまほうの小石」でした。
須木るUPテスト(理科)を実施しました。
今週は朝自習の時間に理科の学習に取り組んでいました。
今日の6校時終了後に、そのまとめとして理科の「須木るUPテスト」を実施しました。
全員真剣に問題に取り組んでいました。
家庭教育学級開級式・第1回研修会
5月25日(木)に家庭教育学級開級式・第1回研修会が行われ、20名の保護者の方々が参加されました。近年はコロナ禍で活動も制限されてきましたが、本年度は視察研修なども再開させ、さらに充実した内容となるよう進めていきます。第1回目の研修会では須木小学校の福松東一校長に「環境が人をつくる~植物の世界から見ると~」というテーマで講話をいただきました。
花壇の除草をしました。
本日の清掃では、先生と全校生徒による花壇の除草を行いました。
細かい草をとるのは大変でしたが、ずいぶんきれいになりました。
全体説明の様子
それぞれの担当の花壇での作業の様子
生徒総会に向けて学級討議を行いました。
本日の午後に、生徒総会に向けての学級討議を行いました。
須木中の課題や改善点などについて意見を出し合いました。
須木小中合同運動会を実施しました。
本日、第14回須木小中合同運動会を実施しました。
久しぶりにご来賓の皆様や地域の皆様にもご来場いただきました。ありがとうございました。
短い練習期間ではありましたが、児童・生徒たちは一生懸命に応援、徒競走、ダンス、団技にとり組んでいました。
結果は、白団が競技と応援のダブル優勝となりました。
・赤団へエール
・白団へエール
・学校へのエール
・綱引き
・中学生のダンス
・赤団の応援の様子
・白団の応援の様子
・運動会終了後の団長の話
明日の小中合同運動会の準備をしました。
本日の午後は、小学校5・6年生と小学校の先生方、PTA役員や保体部の方々と一緒に、明日の準備を行いました。
幸いなことに雨が早めにあがったため、準備を完了することができました。
PTAの皆様をはじめ、準備へのご協力をいただきました皆様、本当にありがとうございました。
※ 明日の朝は花火による実施の合図は行いません。午前6時にあんしんメールにてPTAの皆様に実施についての連絡を回す予定になっております。
小中合同の運動会の練習を行いました。
本日の午前中、中学校のグラウンドにて、最後の小中合同の練習を行いました。
応援団も一生懸命に声出しをしていました。競技の道具の準備や係活動も、確認しながらしっかり行っていました。
各競技も、本番さながらに全力で取り組んでいました。
明日の運動会予行練習の準備
本日の6校時終了後、全校生徒と職員で、明日の予行練習に向けて、ライン引きや清掃などの準備を行いました。
20日の本番に向けて、しっかり予行練習を行いたいと思います。
交通安全教室
小林警察署交通安全協会の5名の方々に来校していただき、交通安全教室を行いました。自転車の基本的な点検や気をつけておくべき事、安全を確保するための確認の方法など、丁寧に教えていただけました。自分の命を預ける大事な乗り物ですから日々の点検や安全装備は大切だと改めて気づかされました。この日の体験を全員で共有し、毎日を安全に過ごしていきたいです。貴重な時間でした。
新学期から1週間が経ちました
4月7日に始業式があり、1週間以上が経過しました。11日の入学式で新たに1年生7名を迎え、オリエンテーションや集会、テストなどが行われ、新鮮でありながらも目まぐるしく過ぎていく日々ではなかったかと感じます。4月はこれからも様々な行事があるので、1年生は多くの活動を通して中学生活に慣れていってもらいたいです。始業式から入学式、オリエンテーションの様子をご覧ください。
新任式の様子 校長先生の話
第77回入学式 学級での記念撮影
新入生歓迎会 オリエンテーション
卒業記念植樹が行われました
3月13日(月) 卒業記念植樹が行われました。
今回の植樹は、小林市須木地域整備課と西諸県農林振興局・西諸地区森林組合の方々のご協力により行われました。
最初に森林の役割や大切さについて話を聞き、植樹方法の説明を受けて一人1本の木を植えました。
今回、植樹した木は「陽光桜(ヨウコウザクラ)」という種類で、ソメイヨシノに比べ、一週間ほど早く咲くということです。毎年、この時期に咲くということでこれから楽しみです。
生徒も、この桜のように大きく成長し花を咲かせていくことでしょう。
送別行事が行われました
3月10日(金) 送別行事が行われました。
今年の送別行事は校内での活動となりました。
午前中、体育館や校舎を利用した、レクリエーションを実施。
生徒会役員が考えた、ドッジボール大会・かくれんぼ・脱出ゲームと楽しんでいました。
午後からは、各学年の出し物など、楽しい内容でした。最後は、送別の言葉・記念品贈呈。
あと一週間足らずで本校を卒業する3年生や1・2年生にとっても最高の思い出になったことでしょう。
いよいよ来週16日が卒業式です。あっという間の1年間だったような気がします。
3年生にとって残り少ない学校生活を楽しんでほしいと思います。
3年生オンライン授業
3月9日に3年生対象にオンライン授業を行いました。講師は目黒真心さんという福島県在住の方でコミュニティの運営やサポートなどフリーランスで活躍されている方です。テーマは「自分らしく生きていくためのお金の豆知識」というテーマで行われました。日本は物価の高騰に対して賃金がほとんど上がっていない⇒お金の価値の低下という現状を背景に、資産運用のあり方などをプレゼンを用いながら丁寧に伝えていただきました。もうすぐ卒業する3年生にとって、たいへん役に立つ内容になりました。
1年生オンライン授業
2月24日(金)にオンラインで東京未来大学の中沢さんの授業が行われました。時折、対話的な場面をもうけながら、何事にも全力で頑張ることの大切さを自身の経験を踏まえて話していただきました。生徒たちも中沢さんの熱い思いを感じ取ってくれたようです。たいへん貴重な時間となりました。
PTA定期役員会・専門部会
2月16日にPTA定期役員会・専門部会が行われました。本年度最後ということで年間反省や次年度に向けての懸案事項などの話し合いを行いました。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。その中で日本PTA九州ブロック大会、小林市PTA研究大会で表彰された假屋PTA会長の表彰もあらためて行わせていただきました。その時の様子と九州ブロック大会での表彰の様子も掲載します。
立志式を実施しました
2月21日(火)に、2年生を対象に立志式を実施しました。
立志式とは、昔の元服にちなんで(数え年の)15歳を祝う行事のことです。
生徒たちは、将来への決意や目標などを生徒や保護者の前で「決意表明」することで、一歩大人になる自覚を深めることができました。「決意表明」には、自己を見つめ、自分を俯瞰して見ることができている部分があり、大きな成長を感じました。これからの生徒の行動が楽しみです。
※立志式で述べた「決意表明」は学校通信に掲載してます。ご覧ください。
読み聞かせがありました
2月16日(木曜日)
毎月恒例の読み聞かせがありました。
今回は、「たまごをうってこぶたをかって」と「ひよこのかずはかぞえるな」という絵本でした。
どちらの絵本も、ユーモアと空想にあふれた内容で、生徒たちは、須木図書館職員の読み聞かせに真剣に聞き入っていました。
生徒だけでなく、我々教職員も普段絵本を読む機会がないのため、毎月楽しみしています。
厄払いの寄付がありました
・1月20日・金曜日
本日、本校の平成9年度卒業生の方々より、厄払いとして寄付をいただきました。
代表として、田代 健 様 と 藤山 貞美 様の2名が来校し寄付をいただきました。
今後、生徒のために大切に活用していきます。
また、卒業アルバムを見ながら当時の思い出話も聞くことができました。
卒業生の27名の皆様ありがとうございました。
読み聞かせがありました
・1月19日・木曜日
月に1度の読み聞かせがありました。
今回の本は「絵本 マックマウスさん」(のねずみの なかまになった まちねずみのはなし)
作 レオ=レオニ 訳 谷川 俊太郎 です。
1・2年生の生徒は、いつもながら真剣に話を聞いていました。
話を聞いた後、感想を述べることができました。
また次回の読み聞かせが楽しみです。
しめ縄づくり
12月15日(木)は須木地区の友愛会の方々を講師としてお招きし、しめ縄づくりをしました。
わらたたきから始まり、しめ縄へと作業を進めていきましたが、実際やってみると難しく、最初はなかなか思うようにいかない生徒が多かったようです。それでも講師の方々の熱心なご指導もあり、しっかり作り上げることができました。
友愛クラブの皆様、年末のお忙しい時期にもかかわらずご指導ありがとうございました。
学習成果発表会を行いました
12月11日(日)に、須木総合ふるさとセンターで学習成果発表会を開催しました。
各教科の発表(国語弁論・英語暗唱・技術の木工ものづくり)や各学年の総合的な学習の時間の発表とどれもすばらしいものでした。これらの学びをこれからの生き方に生かしてほしいと思います。最後の合奏や合唱も心に響くものでした。
保護者や地区の方々にはご鑑賞いただきありがとうございました。
ロードレース大会
12月7日(水)にロードレース大会が実施されました。
11月からの体育の持久走練習で練習を重ね、皆が自己記録を更新しました。
お互いに切磋琢磨したこともありますが、多くの保護者の方々の声援の後押しがあったからこその成果でもあります。
走り終わった後は生徒全員がとてもいい表情をしていました。
避難訓練(火災)を行いました。
・12月2日(金)、今年は、調理室で火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。
避難訓練の目的は、生徒・職員共に災害に備えるというものです。
生徒は避難経路の確認、職員は職員の動きの確認などを行いました。
訓練ではありましたが、生徒は「無言で」「整然と」避難できていました。
避難後は、運動場で消防署の方から、火災の状況や消火器の使い方などを教えていただき、実際に消火器(水消火器)を使って練習をしました。
万が一の時に備えしっかりと「命を守る」ための対応できるように普段から気をつけていきたいものです。
肌寒い中でありましたが、生徒たちは真剣に取り組んでいました。
ものづくり九州大会に参加しました。
11月19日(土)に、鹿児島市のかごしま文化工芸村で開催された「ものづくり九州大会」に、本校2年生が参加しました。
※大会の正式名は、
「令和4年度第22回創造ものづくり教育フェア めざせ!『木工の技』チャンピオン九州地区大会」です。
宮崎県の代表として、九州各県の代表と木工作品を製作していきました。
結果は「優秀賞」でした。県大会以降も、昼休み・放課後・休日とこの大会に向けて一生懸命に取り組み、さらにレベルを上げていました。
惜しくも全国大会出場とはなりませんでしたが、これまで取り組み、挑戦したことはきっとこれからの人生に役立つことでしょう。
西諸県地区音楽大会に参加しました
11月17日(木)に、小林市文化会館で開催された西諸地区音楽大会に参加しました。
生徒によるリコーダーによる合奏「空も飛べるはず」と全員による合唱「時を越えて」を披露しました。夏休み以降、音楽の授業だけでなく、昼休み、朝・帰りの会の時間を使って練習をしてきた成果がでました。少人数ながら一人一人の歌声がきれいなハーモニーとなり、頑張って歌っている姿に感動しました。
須木ほぜ祭り 生徒も職員も参加しました!
11月3日(木)文化の日。
天気にも恵まれ、須木地区では、中学校南側の河川敷において「ほぜ祭り」が行われました。
須木中学校から、生徒が「ダンス」の披露、職員は「地区対抗左近太郎競技」に出場しました。
また、生徒会役員は赤い羽根共同募金の呼びかけに参加しました。
地区の方々も大勢参加し、11月とは思えないような暑さの中、大変盛り上がっていました。
着付け教室を家庭科で実施しました
家庭科の授業の一環で、日章学園高等学校の先生1名、生徒3名に来校していただき、2・3年生を対象に着付け教室を実施しました。普段着ることがない着物の特性や着付けの方法について学習しました。着付けが思ったよりも難しかったようでしたが、楽しい学びとなりました。
公開授業を行いました。
10月28日(金)に本校にて令和3年度・令和4年度小林市ICT教育推進モデル校の授業公開を行いました。
授業内容はこすもす科・小林未来予想図「これからの須木地区を考える」というものでゲストティーチャー2名をお招きしました。生徒たちはこれからの須木の観光を盛り上げるための方策を発表し、ゲストティーチャーの助言をいただきながら自分たちのアイデアをブラッシュアップ(改善)しました。この授業を通して方策が具現化できるよう、今後もさらに内容を深めていきます。授業後は授業研究会を行いました。
読み聞かせがありました。
令和4年10月21日(金)
朝、読み聞かせがありました。生徒たちが楽しみにしている活動の一つです。
「特定非営利活動法人 小林図書の森とらいくる」の方による読み聞かせで、生徒は真剣に話に聞き入っていました。 終わった後、生徒から感想の発表もあり、それぞれ違った感想をもっていました。次回の読み聞かせが楽しみです。
今回の絵本は、「ハロウィーンの星めぐり」と「カミさま全員集合!」という今の時期にあった内容でした。
木工チャレンジコンテスト 九州大会出場
10月15日(土)に、宮崎市内の加納中学校で実施された大会(令和4年度第23回全国中学校創造ものづくり教育フェア宮崎県大会「木工チャレンジコンテスト」)に、本校から2名の生徒が参加しました。1枚の板から4時間以内で製作をするという条件の中、見事に完成。2年生の生徒が、見事に一番良い賞(宮崎県中学校教育研究会技術・家庭科部会会長賞)を受賞し、11月19日(土)に鹿児島市で開催される九州大会に出場することが決まりました。また、1年生の生徒も、優良賞を受賞しました。二人とも、4時間という短い時間で中学生が作ったと思えないくらい素晴らしい作品ができていました。夏休みの終わりから、昼休みや放課後、休日と何回も練習を重ねた成果がでたと思います。九州大会での活躍も楽しみです。始業式で話した「やればできる」から「やればできた!」と感じたところです。
2学期始業式・生徒会任命式
本日から2学期が始まりました。始業式では、2年生・3年生の代表生徒による1学期の反省・2学期の抱負の発表が行われ、これからの目標や努力事項をあげました。それから校長の話で休業中も頑張っている生徒を例にあげながら、一人一人がやるべきことの指針を示しました。
その後、生徒会任命式が行われ、旧生徒会から新生徒会へのバトンタッチが行われました。心機一転して学校を盛り上げてもらいたいです。
1学期終業式
10月7日に1学期終業式が行われました。代表生徒2名がこれまでの反省とこれからの抱負を述べました。本校は人数が少ない分、一人ひとりの役割も多くなります。それだけ自分自身でやるべきこともしっかりと芽生えてきていることを反省と抱負の中で感じ取ることが出来ました。校長の話ではプレゼンテーションを行いながら1学期の取組の内容を振り返り、これから個々がそれぞれにやるべき努力について指針を示しました。2学期はすぐに始まりますが、一つの大きな節目ととらえて今後に臨んでもらいたいと願っています。
西諸県地区秋季体育大会(剣道競技)出場
10月2日(日)に東方中学校体育館にて西諸地区中学校秋季体育大会の剣道競技の部が行われ、須木中学校から2名出場しました。個人戦の予選で3試合ずつ行われ、両名とも6月の大会時よりも果敢に攻め、粘り強さを発揮しました。惜しくも決勝トーナメントには上がれませんでしたが、これまでの暑さに耐えながら地道に練習してきた成果を見ることができました。2人ともまだ1年生なので来年度はどんな試合を見せてくれるのか楽しみです。
生徒会役員選挙、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式
9月28日(水)に生徒会役員選挙が行われました。立候補者7名は立ち会い演説会の中で「~ができる学校にしたい」と自分の考えをしっかりと述べることができていました。全員が当選するわけではありませんが、全体の中で自分を表現する行為そのものが貴重な経験となったでしょう。選挙結果発表後、具体的な役割が決められ、10月12日(水)に生徒会任命式が行われます。その後、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式が行われ、剣道部2名が大会に向かっての抱負を堂々と述べました。剣道競技は10月2日(日)に東方中学校にて開催されます。
1年 防災学習を行いました
9月26日・月曜日
1年 防災学習を行いました。
小林市役所危機管理課から2名の講師を招き、防災についての講話を聞きました。また、今月の台風の時、避難所で使用された段ボールベッド・避難用のテントを設営しました。
講話では、過去の災害について・小林市の備蓄などの現状・自分でできる防災対策などを学習しました。
ベッドやテントは、簡単に設営でき、ベッドの上で寝転がったり、テントの中に入ったりして、確認をしました。
今回の学習を通し、災害は起きてほしくはないですが、起きた時のために、普段から気をつけて「命を守る」ことの大切さを学んだことでしょう。
福祉体験学習
9月13日(火)の午後に3年生を対象に福祉体験学習が行われました。小林市社会福祉協議会スタッフ2名と須木在住の講師に来ていただき、対話形式で障がいとはどのようなものなのかを学び、思いやりの心や共生社会を実現する姿勢を学びました。その後、車いす体験やボッチャの体験をしました。ボッチャ体験は2組対抗で行い、障がいスポーツの難しさと面白さを学びました。時間が過ぎていくのが早く感じるほど、たいへん充実した内容となりました。
マナー講座
9月8日(木)の午後に日章学園高校のトータルエステティック科から担当の先生1名、生徒3名に来ていただき、本校2、3年生を対象にマナー講座を開きました。日章学園高校の生徒たちによる挨拶や発声などの見本は「さすが!」というほどに完成度が高いもので、本校の生徒たちにとってたいへん役に立つ学びとなりました。この経験を2年生は間近にある職場体験学習で、3年生はこれからの進路にいかしてもらいたいです。
ICTを活用した美術の授業
今日は、台風一過の晴天となりました。
美術の授業では、ICT(タブレット)を活用した授業が行われていました。
1年生の風景画を描く授業です。事前に校内から見える風景をタブレットで撮影し、それを見ながら描くというものです。この利点は、台風が来ても、雨の場合でも風景が描けることです。それに、拡大したり、縮小したりと生徒はタブレットを見ながら真剣に絵を描いていました。
どのような絵が完成するか楽しみですね。
避難訓練(地震)
9月1日(木)の防災の日に地震を想定した避難訓練を行いました。雨だったため場所を体育館としました。場所への移動はスムーズにできましたが、本校が強い地震にさらされた際に想定される危険箇所の把握など、新たな課題を見つけることができました。避難の後は体育館にて校長から話があり、その後は教室に移動して防災士の方から災害に対する備えと対応について様々な視点から話を聞くことができました。
1学期後半がスタートしました。
夏休みも終わり、生徒たちも元気に登校しました。3名の代表が夏休みまでの振り返りとこれからの抱負を述べました。3人の話を聞く中で自分自身の状況や考えを重ね合わせることができたのではないでしょうか。その後は校長からシャボン玉を使った実験を通して「やってみなければわからない=挑戦」についての話がありました。水素や酸素などを使った実験は興味深く、生徒たちも深く印象に残ったようです。その後は久しぶりの午後までの授業ということもあり、皆少し疲れていたようですがしっかりと頑張り抜くことができました。
修学旅行9
追加写真です。解散式も先程終わりました。
修学旅行8(宮崎県総合博物館2)
写真を追加します。
修学旅行7(宮崎県総合博物館)
午前中は宮崎県総合博物館で見学をしました。
修学旅行6(フェニックス自然動物園)
写真を追加いたします。
修学旅行5(フェニックス自然動物園)
本日、15時20分よりフェニックス自然動物園に行きました。乗り物も楽しみました。
修学旅行4(14日午後・平和学習)
午後から川南で昼食をとった後、宮崎特攻基地慰霊碑へ向かいました。慰霊碑見学後、空港ビル会議室にて平和講話がありました。
修学旅行3(14日午前・高千穂神社)
本日は朝8時40分より高千穂神社へ行きました。神社の参拝や夫婦杉をまわりました。その後は高千穂神楽を鑑賞しました。
修学旅行2(13日午後・高千穂散策)
高千穂峡散策とあまてらす鉄道に乗りました。
修学旅行(地引き網体験・13日午前)
延岡市須美江にて地引き網体験をしました。網がとても重かったようですが、皆で協力してできました。取れた魚は料理され、昼食でいただきました。
薬物乱用防止教室を実施しました。
7月8日(金)の6時間目にに薬物乱用防止教室が開催されました。小林警察署から来られた講師による説明を通して薬物を乱用することの恐ろしさを学ぶことができました。過去に学んでいる生徒たちも、薬物は様々な種類があること、薬物によっては入手が容易になっていること、薬物乱用による中毒から抜け出すのは容易ではないことを再確認できたようです。
1年 校外学習・防災教育を行いました。
○7月7日・木曜日
1年生は、防災教育の1日でした。
午前中は、高原町にある国土交通省の大淀川砂防出張所に行き、
砂防事業の概要説明や土石流の模型を使った砂防施設の説明を聞きました。
その後、実際に砂防工事をしている現場と完成した砂防ダムを見学しました。
午後からは、高原町より、講師をお呼びして、11年前の新燃岳噴火当時の話をしていただきました。
そのときの状況や噴火の様子を写真や映像等で、説明していただき大変分かりやすかったです。
今回の防災教育を通して、防災対策の必要性を十分に理解することができました。
11年前の新燃岳噴火以降、様々な防災対策が取られるようになったこと、いつまた火山が噴火するかもしれない
ことに対して、普段からの防災対策の必要性を感じました。
「天災は忘れたころにやってくる」と言われます。もう、噴火しないとは言えません。我々は、自然と共存しながら生きていくためにも今回の防災教育は有意義なものになりました。
今回の防災教育で、お世話になりました皆様には大変感謝しています。ありがとうございました。
七夕飾りをしました
7月のはじめに生徒玄関前に七夕飾りをしました。短冊や飾りは小林地区更生保護女性会からいただきました。さまざまな七夕飾りがあり、七夕に彩りを添えています。生徒や職員がそれぞれの願いを短冊にこめながら取り付けました。7月第3週まで飾ります。
宮崎大学との交流授業
○6月28日(火)は、宮崎大学教育学部の学生たちとの交流学習を行いました。
内容は、中学校3年生の技術「プログラミング」です。(プログラミング教材「Root」を活用したオンライン交流授業)
一人1台のプログラミングロボット(Root)をプログラミングを通して、自在に動かしていくという内容です。大学生と中学生がそれぞれ自分が考えたプログラミングの内容を発表していきました。中学生の方は、最初は緊張気味でしたが、慣れてくると活発に自分の意見を発表していました。生徒の感想には、「大変勉強になった」「楽しかった」「またやってみたい」「他の中学校ともやってみたい」などの意見がありました。
本校の3年生は、5名と少人数ですが、他の多くの人との交流を通して様々な考えを取り入れる大変よい機会になりました。
今回、宮崎大学を初め、iRobot社・エルモカンパニーの方々には、大変お世話になりました。また、このような機会があれば是非参加してみたいと考えています。
西諸県地区総合体育大会(剣道競技)出場
6月12日(日)に東方中学校体育館にて西諸県地区総合体育大会の剣道競技の部が行われました。本校からは剣道部員男子3名が団体戦、個人戦に出場しました。県大会出場とはなりませんでしたが、3人とも懸命に試合に臨む姿が印象的でした。この大会で得られた経験を次の目標へつなげられるよう精進してもらいたいです。
国際理解講座が行われました!
○ 令和4年6月7日(火) 午後
国際交流員の方を招いて国際理解講座を実施しました。
生徒に、英語への興味・関心を高めるだけでなく、異文化への興味・関心、異文化を意欲的に理解しようとする態度を育てることを目的として計画をしました。
1~3年生が参加し、国際交流員の説明を真剣に聞き、最後は積極的に質問していました。
イギリス出身の国際交流員のため、日本とイギリスの文化の違いやイギリスに関するクイズ等があり楽しい時間となりました。
目的の一つである「コミュニケーション能力の育成」にもつながったのではないかと思っています。
授業研究会での模擬授業
職員研修
6月1日の職員研修では本校校長による理科の模擬授業が行われました。
元スーパーティーチャーとしてのこれまでの授業実践を踏まえ、授業作りや生徒へのアプローチの方法など授業力向上のための研修を行いました。
職員は、生徒になった気分で楽しそうに模擬授業を受けていました。
今後の授業実践に生かされることでしょう。楽しみです。そのときの様子を紹介します。
第1回学校運営協議会
6月1日に第1回学校運営協議会が須木小学校図書室で行われました。中学校では運営協議委員3名が協議会に出会されました。校長による学校経営方針、教務主任・生徒指導主事による取組の説明がされ、運営委員による承認やご意見をいただきました。その後に中学校区で集まり、須木地区を盛り上げていくためのご意見を多く頂きました。
第13回小中合同運動会
○ 無事に小中合同運動会が実施できました!
不安定な天候のため5月22日(日)へ順延となりました小中合同運動会ですが、当日は晴天と心地よい風の中、児童・生徒たちは存分に力を発揮しました。少人数のため一人一人の出番も多い中、徒競走やリレー、応援、ダンスなど、誰もが精一杯取り組む姿が印象的でした。運動会当日の様子を一部掲載します。写真につきましては校内に別途掲示いたしますのでぜひご覧ください。
第1回生徒集会が行われました。
〇5月9日(月)
朝の時間に生徒会主催の第1回生徒集会が行われました。
内容は、「生徒会の各委員会からの報告」「バースデイ企画」「運動会各団対抗クイズ大会」などさまざまな企画があり、生徒たちも楽しく会に参加をしていました。
バースデイ企画では、5月生まれの先生や生徒がそれぞれ今年度の抱負を述べていました。
クイズ大会を通し、5月21日の運動会に向けて、更に団結力が高まったことでしょう。
4月行事を振り返って②
4月7日(木)新任式・始業式
計7名の職員が赴任しました。始業式では校長がアルソミトラの種子をもとに、生きるためには環境に適応しつつ、進化することも大事であるという話しをしました。
4月8日(金)入学式
厳粛な雰囲気の中で第76回入学式が行われました。7人の生徒が壇上で堂々と決意を述べました。
4月13日(水) 歓迎会
生徒会のメンバーが中心となり、部活動紹介やクイズ大会などが行われました。見ていて須木中のことがよくわかる内容で、短い期間でよくここまで準備したものだと感心するほどの充実した内容でした。1年生もとても楽しく参加できていました。
4月16日(土) 参観日
第一回目の参観日・懇談が開かれました。また、校長による学校経営説明と修学旅行の説明が実施されました。
保護者の皆様、忙しい時期でのご参加ありがとうございました。
4月18日(月) 交通安全教室
18日午後より、須木駐在所の櫻田巡査部長をはじめ、小林警察署から4名の交通安全課の署員の方々による交通安全教室が実施されました。主に自転車運転のマナーに関することで、事故の多い交差点での確認の仕方などを詳しく学ぶことができました。
4月20日(水) 結団式
5月21日に開催される小中合同運動会へ向け、結団式が行われました。少人数ということもあり、一人一人が担う役割も多くなりますが、両団とも中学生が元気よく盛り上げていました。これからの活躍が楽しみです。
4月行事を振り返って
4月の始業式から2週間以上が経過しました。1年生にとって、学習環境の変化もあり、あわただしく感じた期間でもあったかと思います。また、2・3年生にとっても職員も校長、教頭をはじめ合計7人の入れ替わりがあったため、授業などを中心に、これまでとはまた違った変化を感じたことでしょう。しかし少人数ということもあり、一人一人の生徒の良さが行事などを通して発揮される中で、転入してきたばかりの職員にも強く印象づけられました。
ここではあらためて4月の主だった行事を写真を通して振り返ります。
第75回卒業式が行われました。
3月16日(水)に、第75回卒業式が行われました。晴天に恵まれ、暖かい日差しが会場に降り注ぐ中、来賓や保護者の方々、在校生たちに見守られながら、3年生10名が須木中学校を巣立っていきました。
コロナ禍での卒業式は3回目となりますが、今年度も規模を縮小し、来賓の方々も教育委員会から1名とPTA会長のみに限定して式が執り行われました。歌も2曲に絞り、国歌や校歌を歌唱付きのCDを流す形を取りました。様々な制限がありましたが、このように式を開催できることの喜びをかみしめながら、去りゆく卒業生たちの姿を見送りました。
これまでお世話になった地域の皆様や先生方、式へのご招待は叶いませんでしたが、この日を迎えられましたのも皆様の御支援があってこそです。本当にありがとうございました。そして今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
3年生の送別遠足が行われました。
3月11日(金)に、3年生の送別遠足ですきむらんどに行ってきました。晴天に恵まれ、少し暑いくらいの気候でしたが、久しぶりの外での行事に、生徒たちも先生方もわくわくしているようでした。
すきむらんどに向かう途中、2チームに分かれた生徒たちはチェックポイントとなる地元の各所に立ち寄り、SDGsの目標11「住みつづけられるまちづくりを」につながる質問を地域の方々にして、即興で答えていただくという活動を行いました。自分たちの力で交渉をする、というめあての下、突然のインタビューになってしまいましたが、皆さんはじめは困惑されたようですが快くインタビューに応じていただき、一緒に写真撮影までしていただきました。本当にありがとうございました。
現地に着いて発表を行い、レクリエーションや各学年からの出し物を楽しみ、最後には3年生の送別行事を行って、学校へ帰ってきました。コロナ禍での初めての全校レクリエーションということで、心に残る思い出ができたようでした。
技術の講演会を開催しました。
3月10日(金)の5,6校時に、全校技術として株式会社システム技研の柿 直樹様を講師にお迎えして、電気に関する講演会を開催しました。
会場の体育館に大きな風力発電機や様々な種類の機械を持ってきていただき、実際に見たり触れたりしながら、電気を生み出すしくみについて勉強することができました。休み時間に生徒たちが書いた質問に対して、豊富な知識で一つ一つ丁寧に答えていただき、大変勉強になりました。生徒たちも終始興味深げにお話を聞いていました。
柿様、お忙しい中貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
食育講演会を開催しました。
3月10日(木)の3,4校時に、食育に関する講演会を開催しました。講師として、元熊本市食肉解体作業員であり、著書「いのちをいただく」の主人公でもあられる坂本 義喜様にお越しいただき、食の大切さや命のありがたさについてお話いただきました。
坂本様の生い立ちや仕事の遍歴、食肉解体業に転職されてから牛のみーちゃんを解体しなければならなかった出来事まで、熱意のこもった語り口で話してくださいました。お話を聞き、動画を見ながら涙を流す生徒もいて、心を打たれる講演会となりました。最後に、明日の「弁当の日」を前にして、養護教諭の丸田先生から「今日のお話を生かして食の大切さを考えながら、自分の力で明日の弁当を作ってほしい」という話をして締めくくりました。
坂本様、本日は大変心に残るお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
3年生がスイーツ作りに挑戦しました。
3月10日(金)の1,2時間目に、須木庁舎地域整備課の方々とかわのフーズ様をお招きして、3年生が地元の須木米を使ったスイーツ作りに挑戦しました。
ブランド化した須木米をPRするために、中学校とコラボして行った今回の調理実習は、地元の特産物の良さを改めて知る良い機会となりました。生徒たちはご指導を受けながら、楽しそうに調理をしていました。味わってみた感想を聞くと、上出来だったとのことです。
地域整備課の皆様、かわのフーズ様、このような企画を考えてくださり、本当にありがとうございました。
3年生が調理室の大掃除をしてくれました。
3月4日(金)の家庭科の時間に、3年間の家庭科の集大成として、調理実習でお世話になった調理室の大清掃を3年生がしてくれました。
それぞれの個性を生かした役割分担を家庭科担当の齊藤先生が行い、時間いっぱい自分の担当場所をきれいにしてくれました。掃除をしながら、思い出話にも花が咲いたようです。
3年生のみなさん、ありがとうございました。来週、いよいよ卒業です。
性教育講演会を行いました。
2月28日(月)の5校時に、県立看護大学教授の長鶴 美佐子様をお迎えして、性教育講演会を行いました。先週から性教育週間として、各学年での性教育の授業を実施するなどしましたが、その集大成として今日の講演会の実施となりました。
看護学博士でもある長鶴様の講義は、様々な知識にあふれた内容の濃いものでしたが、中学生にも大変分かりやすいものでした。助産師でもあられた経験を生かし、生命の誕生や男女の心身の発達の違い、妊娠や出産のことや男女のつきあいのことまで、幅広く中学生の心に浸透する内容でした。生徒たちは真剣に話を聞き、自分の性や命のことについて深く考えたようでした。
長鶴様、ご多忙の中お時間を割いてくださり、貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。
海外とのリモート授業を英語で行いました。
2月24日(木)の6校時に、ALT派遣会社アウルズのご協力のもと、アメリカ在住のMatthew CareyさんとZOOMでつながり、全学年一斉の英語の授業を行いました。
「海外の人と英語でつながりたい!」という生徒の声を受けて実現したもので、これまで他校とつながる授業は経験したものの、海外のネイティブの方とリアルタイムで英語でつながる授業は初めての試みでした。アウルズの方々が講師を探し、交渉してくださり、授業の実施となりました。生徒たちは英語で簡単な自己紹介や、日頃授業で学んでいることの発表等を行い、Matthewさんに質問したり答えたりすることができました。
授業後の感想からは、「ふだん勉強している英語が世界の人に通じた!」という喜びの声や、「次にこのような授業がある時は、もっとスムーズに話せるようになりたい」といった、今後の意欲につながる発言もありました。
講師となってくださったMatthewさん、アウルズの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
性教育の授業を行いました。
2月21日(月)からの1週間を性教育週間とし、各学年で性教育の授業を行いました。
指導案を作る段階から、学級担任と養護教諭の丸田先生が入念に打合せを行い、プレゼンテーション資料や掲示物を作成して授業に臨みました。どの学年でも真剣に話を聞き、自分の考えや意見をしっかり発表する生徒の姿がありました。
この授業で学んだことを生かして、28日(月)の性教育講演会へとつないでいきます。
木を使ってコサージュ作りに挑戦しました。
2月21日(月)に、須木庁舎地域振興課のご協力のもと、木育の一環として、削った木くずを使ってのコサージュ作りを行いました。講師として、宮崎アートセンターの緒方 由紀子様と、トイ・アクティビティゆう遊の松河 静子様をお迎えし、1,2年生が初めてのコサージュ作りに挑戦しました。
作成する方の人数が少なく、1人2個ずつ作ることになったのですが、講師の先生方の丁寧な準備とご指導のもと、スムーズに完成させることができました。
3月11日(金)に行われる送別行事で、3年生に送る予定です。ご指導くださった緒方様、松河様、ありがとうございました。
ドリームジャンボ学園が終了しました。
最後となる今回の授業は、リモートで校長室から配信し、各教室から視聴する形式で行いました。これまでに聞いたたくさんの講演を振り返り、小林や須木の社会福祉の現状を須木支部所長の田代 典生様よりお話しいただき、生徒と先生がグループを作って意見交換をする、という新しい形で実施しました。人口減少の問題、町の活性化の工夫、学校の魅力アピールなど、様々なテーマで話合いが行われ、どのグループでもユニークなアイデアが次々と飛び出しました。最後のまとめとして、佐土原校長より、そのアイデアを具現化するための実質的な取組が必要であるという言葉があり、ぜひその力を生徒たちに今後発信してほしいと思いました。
最後に、修了式が行われ、3年生に修了証書と記念品が贈られました。学級委員長の片地 和奏さんが代表で受け取り、お礼の言葉を述べました。
直接来校いただきご挨拶いただいた社会福祉協議会会長の吉丸 政志様、田代様、これまで大変お世話になりました。来年度からの新しい事業にも、積極的に生徒達を関わらせていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2年生が堂々と立志の誓いを述べました。
立志式の後、記念講演として、株式会社BRIDGE the gap代表の青野 雄介様にご講演いただき、遊びと仕事の違いや、今後の生き方や学び方について貴重なお話をいただきました。今後、須木の関連のあるお仕事に着手されるとのことで、ぜひ繋がりを深めていければと思います。
青野様、この度のご講演、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
令和3年度宮日掲載第7号
冷たい空気の中、一生懸命に息を吹きかけて手を温めながら登校している姿が目に浮かぶようです。もうすぐ春がやってきます。暖かくなるのを心待ちにしながら、頑張って登校しましょうね。掲載おめでとうございます。
ICT研修会を実施しました。
県教育委員会教育政策課の大嶺指導主事による、県の教育の情報化に関する説明で始まり、本校のICT活用に関する取組の発表をICT担当の小田 昭彦先生が行い、最後に経済産業省の浅野 大介様による「『未来の教室』から見えてきたこと」と題しての講話で締めくくりました。今後の教育の動向とICTの活用について為になるお話をいただき、大変勉強になりました。
中屋敷教育長をはじめ、市内から多くの先生方に視聴していただき、大変充実した会となりました。大嶺指導主事、浅野様、視聴してくださった先生方、本当にありがとうございました。
新入生説明会を行いました。
本校の説明会では、2年生が中学校の生徒会活動紹介をすることになっています。今年もプレゼンテーションソフトにまとめ、交代で発表を行い、小学生からの質問に一生懸命答えていました。6年生も真剣に話を聞き、授業にも興味深く参加してくれました。
4月の入学式が楽しみです。先輩たちがきっと温かく迎えてくれますよ。
プロの講師と英語落語を堪能しました。
はじめに、冬休み中に練習した英語落語をペアで6組の生徒が披露し、桂 かい枝様と英語科の中山先生が審査をしてくださいました。どのペアも伸び伸びとした表情で落語を披露し、会場の笑いを誘っていました。優勝は、3年の齋藤 恭吾くんと前田 理稀くんのペアで、講師の方々と記念撮影を行いました。
その後、かい枝様と福龍様の英語落語を堪能し、観客を惹きつける話し方や間の取り方など、多くのことを学ばせていただきました。特に先生方が大笑いする場面がたくさんあり、楽しい時間になりました。
最後に生徒全員と記念撮影をして終了しました。記念の色紙もいただき、ありがたく玄関や教室に飾らせていただいています。桂 かい枝様、桂 福龍様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
2022年がスタートしました。
1月6日(木)より、学校が始まりました。生徒たちは元気に登校し、冬休み明けの大清掃をした後、朝の全校集会で1人1人みんなの前で今年の抱負を述べました。
校長先生をはじめ、先生方からのお話があり、心なしかいつもより聞く態度が凛として引き締まっていたように思います。気持ちを新たに2022年をスタートさせることができたようです。
今年も成長の1年になりますよう、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!
2学期前半が終了しました。
大清掃では、普段できない場所やごみの収集までを予定時間を延長して行い、校内がとてもきれいになりました。全校集会では、生徒代表の反省や校長先生をはじめとした各担当の先生方からのお話、表彰などが行われました。学級活動で冬休みに入る前の指導や心構えについてのお話があり、2学期前半をきちんと締めくくることができました。
生徒のみなさん、年末年始、家族と一緒にゆっくり過ごし、冬休み後の来年1月6日に元気な顔で会いましょう。保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様、2021年も須木中学校の生徒、職員ともに大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。皆様よいお年をお迎えください。
厄払い記念コンサートが開催されました。
当日は多くの方へお声がけし、須木小学校の全校児童や市内の音楽科の先生方、保護者や地域の方々など、たくさんの方々に見にきていただき、須木地区体育館が熱気に包まれました。確かな技術の楽器演奏とピッタリと息の合った演舞、そして何より生徒さんたちの明るく元気な笑顔とおもてなしの姿勢に、心から圧倒されました。
Venturesの皆様、遠いところまで朝早くからお越しいただき、記念コンサートを感動の渦に包んでくださり、本当にありがとうございました。
お世話になった方々への年賀状作成を行いました。
生徒たちは事前に考えてきたデザインを基に、年賀状に絵や文字を書き入れ、宛名書きまで一つ一つ手作業で丁寧に仕上げました。この年賀状は、この後校内年賀状コンクールとして出品され、優秀作品には賞状が用意されています。
来年のお正月には、生徒たちの想いのこもった年賀状が届く予定です。どうぞ楽しみにしてお待ちください。
友愛クラブの方々としめ縄づくりを行いました。
今年はしめ縄用の長いわらの確保が難しかったとのことで、様々な方の手を経て貴重なわらを人数分用意していただき、ありがたく思いました。あいにくの雨で、例年外で行っているわらすきの作業はできませんでした。わらを湿らせてたたき、手でよりながらしめ縄にしていく作業が難しく、友愛クラブの方々に手取り足取り教えていただきながら、なんとか全員作りあげることができました。
作業の工程の中で、友愛クラブの方々と生徒たちとが楽しそうに会話をしている姿を見ながら、この伝統が受け継がれていくことを心から願いました。
友愛クラブの皆様、寒い中を長時間おつきあいいただき、誠にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。
リモートで人権講演会を開催しました。
浦田様は、20歳過ぎから視力を急激に失い、現在は視力をほとんど失っておられます。ゴールボールという競技に出会い、ロンドンオリンピックや東京オリンピックでメダルを獲得するまでのお話には、想像を超えた負けん気や芯の強さ、そしてその裏に隠された努力の日々がありありと感じられました。視力のことを感じさせない、大変明るく朗らかな方で、元気なはつらつとした声でよどみなくたくさんのお話をしてくださり、私たちは多くのことを考えさせられました。
今回の司会は須木中の生徒会役員4名が務めました。講演の後には、各校の生徒との質疑応答が行われ、浦田様はしっかりと生徒の声を聞き分け、やりとりを大変スムーズにこなしていらっしゃいました。
浦田様、この度は大変貴重なお話を聞かせていただき、心から感謝いたします。
この講話で学んだことを生かして、生徒とともに私たち職員も一人一人の人権を大切にしながら、強く生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。
学習成果発表会が開催されました。
また、当日は多くの保護者の方々が来てくださり、生徒たちの発表1つ1つに大きな拍手を送ってくださいました。ありがとうございました。
校内ロードレース大会が行われました。
快晴の天候に恵まれ、走るには少し暑いくらいの天気でしたが、男子3㎞、女子2.5㎞コースを、出場者全員が元気に走り終えることができました。
沿道では、保護者や地域の方々が応援してくださり、くじけそうになる心を奮い立たせることができたようです。皆様、応援ありがとうございました。
2年生が職場体験学習を行いました。
初めての体験に、始めは戸惑い気味だった生徒たちも、2日目になると少しずつ慣れてきて、少しでも職場の役に立とうと一生懸命に業務に取り組んでいました。
お世話になった職場の皆様、お忙しい中ご協力くださり、本当にありがとうございました。
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