学校の様子
明日の運動会予行練習の準備
本日の6校時終了後、全校生徒と職員で、明日の予行練習に向けて、ライン引きや清掃などの準備を行いました。
20日の本番に向けて、しっかり予行練習を行いたいと思います。
交通安全教室
小林警察署交通安全協会の5名の方々に来校していただき、交通安全教室を行いました。自転車の基本的な点検や気をつけておくべき事、安全を確保するための確認の方法など、丁寧に教えていただけました。自分の命を預ける大事な乗り物ですから日々の点検や安全装備は大切だと改めて気づかされました。この日の体験を全員で共有し、毎日を安全に過ごしていきたいです。貴重な時間でした。
新学期から1週間が経ちました
4月7日に始業式があり、1週間以上が経過しました。11日の入学式で新たに1年生7名を迎え、オリエンテーションや集会、テストなどが行われ、新鮮でありながらも目まぐるしく過ぎていく日々ではなかったかと感じます。4月はこれからも様々な行事があるので、1年生は多くの活動を通して中学生活に慣れていってもらいたいです。始業式から入学式、オリエンテーションの様子をご覧ください。
新任式の様子 校長先生の話
第77回入学式 学級での記念撮影
新入生歓迎会 オリエンテーション
卒業記念植樹が行われました
3月13日(月) 卒業記念植樹が行われました。
今回の植樹は、小林市須木地域整備課と西諸県農林振興局・西諸地区森林組合の方々のご協力により行われました。
最初に森林の役割や大切さについて話を聞き、植樹方法の説明を受けて一人1本の木を植えました。
今回、植樹した木は「陽光桜(ヨウコウザクラ)」という種類で、ソメイヨシノに比べ、一週間ほど早く咲くということです。毎年、この時期に咲くということでこれから楽しみです。
生徒も、この桜のように大きく成長し花を咲かせていくことでしょう。
送別行事が行われました
3月10日(金) 送別行事が行われました。
今年の送別行事は校内での活動となりました。
午前中、体育館や校舎を利用した、レクリエーションを実施。
生徒会役員が考えた、ドッジボール大会・かくれんぼ・脱出ゲームと楽しんでいました。
午後からは、各学年の出し物など、楽しい内容でした。最後は、送別の言葉・記念品贈呈。
あと一週間足らずで本校を卒業する3年生や1・2年生にとっても最高の思い出になったことでしょう。
いよいよ来週16日が卒業式です。あっという間の1年間だったような気がします。
3年生にとって残り少ない学校生活を楽しんでほしいと思います。
3年生オンライン授業
3月9日に3年生対象にオンライン授業を行いました。講師は目黒真心さんという福島県在住の方でコミュニティの運営やサポートなどフリーランスで活躍されている方です。テーマは「自分らしく生きていくためのお金の豆知識」というテーマで行われました。日本は物価の高騰に対して賃金がほとんど上がっていない⇒お金の価値の低下という現状を背景に、資産運用のあり方などをプレゼンを用いながら丁寧に伝えていただきました。もうすぐ卒業する3年生にとって、たいへん役に立つ内容になりました。
1年生オンライン授業
2月24日(金)にオンラインで東京未来大学の中沢さんの授業が行われました。時折、対話的な場面をもうけながら、何事にも全力で頑張ることの大切さを自身の経験を踏まえて話していただきました。生徒たちも中沢さんの熱い思いを感じ取ってくれたようです。たいへん貴重な時間となりました。
PTA定期役員会・専門部会
2月16日にPTA定期役員会・専門部会が行われました。本年度最後ということで年間反省や次年度に向けての懸案事項などの話し合いを行いました。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。その中で日本PTA九州ブロック大会、小林市PTA研究大会で表彰された假屋PTA会長の表彰もあらためて行わせていただきました。その時の様子と九州ブロック大会での表彰の様子も掲載します。
立志式を実施しました
2月21日(火)に、2年生を対象に立志式を実施しました。
立志式とは、昔の元服にちなんで(数え年の)15歳を祝う行事のことです。
生徒たちは、将来への決意や目標などを生徒や保護者の前で「決意表明」することで、一歩大人になる自覚を深めることができました。「決意表明」には、自己を見つめ、自分を俯瞰して見ることができている部分があり、大きな成長を感じました。これからの生徒の行動が楽しみです。
※立志式で述べた「決意表明」は学校通信に掲載してます。ご覧ください。
読み聞かせがありました
2月16日(木曜日)
毎月恒例の読み聞かせがありました。
今回は、「たまごをうってこぶたをかって」と「ひよこのかずはかぞえるな」という絵本でした。
どちらの絵本も、ユーモアと空想にあふれた内容で、生徒たちは、須木図書館職員の読み聞かせに真剣に聞き入っていました。
生徒だけでなく、我々教職員も普段絵本を読む機会がないのため、毎月楽しみしています。
厄払いの寄付がありました
・1月20日・金曜日
本日、本校の平成9年度卒業生の方々より、厄払いとして寄付をいただきました。
代表として、田代 健 様 と 藤山 貞美 様の2名が来校し寄付をいただきました。
今後、生徒のために大切に活用していきます。
また、卒業アルバムを見ながら当時の思い出話も聞くことができました。
卒業生の27名の皆様ありがとうございました。
読み聞かせがありました
・1月19日・木曜日
月に1度の読み聞かせがありました。
今回の本は「絵本 マックマウスさん」(のねずみの なかまになった まちねずみのはなし)
作 レオ=レオニ 訳 谷川 俊太郎 です。
1・2年生の生徒は、いつもながら真剣に話を聞いていました。
話を聞いた後、感想を述べることができました。
また次回の読み聞かせが楽しみです。
しめ縄づくり
12月15日(木)は須木地区の友愛会の方々を講師としてお招きし、しめ縄づくりをしました。
わらたたきから始まり、しめ縄へと作業を進めていきましたが、実際やってみると難しく、最初はなかなか思うようにいかない生徒が多かったようです。それでも講師の方々の熱心なご指導もあり、しっかり作り上げることができました。
友愛クラブの皆様、年末のお忙しい時期にもかかわらずご指導ありがとうございました。
学習成果発表会を行いました
12月11日(日)に、須木総合ふるさとセンターで学習成果発表会を開催しました。
各教科の発表(国語弁論・英語暗唱・技術の木工ものづくり)や各学年の総合的な学習の時間の発表とどれもすばらしいものでした。これらの学びをこれからの生き方に生かしてほしいと思います。最後の合奏や合唱も心に響くものでした。
保護者や地区の方々にはご鑑賞いただきありがとうございました。
ロードレース大会
12月7日(水)にロードレース大会が実施されました。
11月からの体育の持久走練習で練習を重ね、皆が自己記録を更新しました。
お互いに切磋琢磨したこともありますが、多くの保護者の方々の声援の後押しがあったからこその成果でもあります。
走り終わった後は生徒全員がとてもいい表情をしていました。
避難訓練(火災)を行いました。
・12月2日(金)、今年は、調理室で火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。
避難訓練の目的は、生徒・職員共に災害に備えるというものです。
生徒は避難経路の確認、職員は職員の動きの確認などを行いました。
訓練ではありましたが、生徒は「無言で」「整然と」避難できていました。
避難後は、運動場で消防署の方から、火災の状況や消火器の使い方などを教えていただき、実際に消火器(水消火器)を使って練習をしました。
万が一の時に備えしっかりと「命を守る」ための対応できるように普段から気をつけていきたいものです。
肌寒い中でありましたが、生徒たちは真剣に取り組んでいました。
ものづくり九州大会に参加しました。
11月19日(土)に、鹿児島市のかごしま文化工芸村で開催された「ものづくり九州大会」に、本校2年生が参加しました。
※大会の正式名は、
「令和4年度第22回創造ものづくり教育フェア めざせ!『木工の技』チャンピオン九州地区大会」です。
宮崎県の代表として、九州各県の代表と木工作品を製作していきました。
結果は「優秀賞」でした。県大会以降も、昼休み・放課後・休日とこの大会に向けて一生懸命に取り組み、さらにレベルを上げていました。
惜しくも全国大会出場とはなりませんでしたが、これまで取り組み、挑戦したことはきっとこれからの人生に役立つことでしょう。
西諸県地区音楽大会に参加しました
11月17日(木)に、小林市文化会館で開催された西諸地区音楽大会に参加しました。
生徒によるリコーダーによる合奏「空も飛べるはず」と全員による合唱「時を越えて」を披露しました。夏休み以降、音楽の授業だけでなく、昼休み、朝・帰りの会の時間を使って練習をしてきた成果がでました。少人数ながら一人一人の歌声がきれいなハーモニーとなり、頑張って歌っている姿に感動しました。
須木ほぜ祭り 生徒も職員も参加しました!
11月3日(木)文化の日。
天気にも恵まれ、須木地区では、中学校南側の河川敷において「ほぜ祭り」が行われました。
須木中学校から、生徒が「ダンス」の披露、職員は「地区対抗左近太郎競技」に出場しました。
また、生徒会役員は赤い羽根共同募金の呼びかけに参加しました。
地区の方々も大勢参加し、11月とは思えないような暑さの中、大変盛り上がっていました。
着付け教室を家庭科で実施しました
家庭科の授業の一環で、日章学園高等学校の先生1名、生徒3名に来校していただき、2・3年生を対象に着付け教室を実施しました。普段着ることがない着物の特性や着付けの方法について学習しました。着付けが思ったよりも難しかったようでしたが、楽しい学びとなりました。
公開授業を行いました。
10月28日(金)に本校にて令和3年度・令和4年度小林市ICT教育推進モデル校の授業公開を行いました。
授業内容はこすもす科・小林未来予想図「これからの須木地区を考える」というものでゲストティーチャー2名をお招きしました。生徒たちはこれからの須木の観光を盛り上げるための方策を発表し、ゲストティーチャーの助言をいただきながら自分たちのアイデアをブラッシュアップ(改善)しました。この授業を通して方策が具現化できるよう、今後もさらに内容を深めていきます。授業後は授業研究会を行いました。
読み聞かせがありました。
令和4年10月21日(金)
朝、読み聞かせがありました。生徒たちが楽しみにしている活動の一つです。
「特定非営利活動法人 小林図書の森とらいくる」の方による読み聞かせで、生徒は真剣に話に聞き入っていました。 終わった後、生徒から感想の発表もあり、それぞれ違った感想をもっていました。次回の読み聞かせが楽しみです。
今回の絵本は、「ハロウィーンの星めぐり」と「カミさま全員集合!」という今の時期にあった内容でした。
木工チャレンジコンテスト 九州大会出場
10月15日(土)に、宮崎市内の加納中学校で実施された大会(令和4年度第23回全国中学校創造ものづくり教育フェア宮崎県大会「木工チャレンジコンテスト」)に、本校から2名の生徒が参加しました。1枚の板から4時間以内で製作をするという条件の中、見事に完成。2年生の生徒が、見事に一番良い賞(宮崎県中学校教育研究会技術・家庭科部会会長賞)を受賞し、11月19日(土)に鹿児島市で開催される九州大会に出場することが決まりました。また、1年生の生徒も、優良賞を受賞しました。二人とも、4時間という短い時間で中学生が作ったと思えないくらい素晴らしい作品ができていました。夏休みの終わりから、昼休みや放課後、休日と何回も練習を重ねた成果がでたと思います。九州大会での活躍も楽しみです。始業式で話した「やればできる」から「やればできた!」と感じたところです。
2学期始業式・生徒会任命式
本日から2学期が始まりました。始業式では、2年生・3年生の代表生徒による1学期の反省・2学期の抱負の発表が行われ、これからの目標や努力事項をあげました。それから校長の話で休業中も頑張っている生徒を例にあげながら、一人一人がやるべきことの指針を示しました。
その後、生徒会任命式が行われ、旧生徒会から新生徒会へのバトンタッチが行われました。心機一転して学校を盛り上げてもらいたいです。
1学期終業式
10月7日に1学期終業式が行われました。代表生徒2名がこれまでの反省とこれからの抱負を述べました。本校は人数が少ない分、一人ひとりの役割も多くなります。それだけ自分自身でやるべきこともしっかりと芽生えてきていることを反省と抱負の中で感じ取ることが出来ました。校長の話ではプレゼンテーションを行いながら1学期の取組の内容を振り返り、これから個々がそれぞれにやるべき努力について指針を示しました。2学期はすぐに始まりますが、一つの大きな節目ととらえて今後に臨んでもらいたいと願っています。
西諸県地区秋季体育大会(剣道競技)出場
10月2日(日)に東方中学校体育館にて西諸地区中学校秋季体育大会の剣道競技の部が行われ、須木中学校から2名出場しました。個人戦の予選で3試合ずつ行われ、両名とも6月の大会時よりも果敢に攻め、粘り強さを発揮しました。惜しくも決勝トーナメントには上がれませんでしたが、これまでの暑さに耐えながら地道に練習してきた成果を見ることができました。2人ともまだ1年生なので来年度はどんな試合を見せてくれるのか楽しみです。
生徒会役員選挙、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式
9月28日(水)に生徒会役員選挙が行われました。立候補者7名は立ち会い演説会の中で「~ができる学校にしたい」と自分の考えをしっかりと述べることができていました。全員が当選するわけではありませんが、全体の中で自分を表現する行為そのものが貴重な経験となったでしょう。選挙結果発表後、具体的な役割が決められ、10月12日(水)に生徒会任命式が行われます。その後、西諸地区中学校秋季体育大会選手推戴式が行われ、剣道部2名が大会に向かっての抱負を堂々と述べました。剣道競技は10月2日(日)に東方中学校にて開催されます。
1年 防災学習を行いました
9月26日・月曜日
1年 防災学習を行いました。
小林市役所危機管理課から2名の講師を招き、防災についての講話を聞きました。また、今月の台風の時、避難所で使用された段ボールベッド・避難用のテントを設営しました。
講話では、過去の災害について・小林市の備蓄などの現状・自分でできる防災対策などを学習しました。
ベッドやテントは、簡単に設営でき、ベッドの上で寝転がったり、テントの中に入ったりして、確認をしました。
今回の学習を通し、災害は起きてほしくはないですが、起きた時のために、普段から気をつけて「命を守る」ことの大切さを学んだことでしょう。
福祉体験学習
9月13日(火)の午後に3年生を対象に福祉体験学習が行われました。小林市社会福祉協議会スタッフ2名と須木在住の講師に来ていただき、対話形式で障がいとはどのようなものなのかを学び、思いやりの心や共生社会を実現する姿勢を学びました。その後、車いす体験やボッチャの体験をしました。ボッチャ体験は2組対抗で行い、障がいスポーツの難しさと面白さを学びました。時間が過ぎていくのが早く感じるほど、たいへん充実した内容となりました。
マナー講座
9月8日(木)の午後に日章学園高校のトータルエステティック科から担当の先生1名、生徒3名に来ていただき、本校2、3年生を対象にマナー講座を開きました。日章学園高校の生徒たちによる挨拶や発声などの見本は「さすが!」というほどに完成度が高いもので、本校の生徒たちにとってたいへん役に立つ学びとなりました。この経験を2年生は間近にある職場体験学習で、3年生はこれからの進路にいかしてもらいたいです。
ICTを活用した美術の授業
今日は、台風一過の晴天となりました。
美術の授業では、ICT(タブレット)を活用した授業が行われていました。
1年生の風景画を描く授業です。事前に校内から見える風景をタブレットで撮影し、それを見ながら描くというものです。この利点は、台風が来ても、雨の場合でも風景が描けることです。それに、拡大したり、縮小したりと生徒はタブレットを見ながら真剣に絵を描いていました。
どのような絵が完成するか楽しみですね。
避難訓練(地震)
9月1日(木)の防災の日に地震を想定した避難訓練を行いました。雨だったため場所を体育館としました。場所への移動はスムーズにできましたが、本校が強い地震にさらされた際に想定される危険箇所の把握など、新たな課題を見つけることができました。避難の後は体育館にて校長から話があり、その後は教室に移動して防災士の方から災害に対する備えと対応について様々な視点から話を聞くことができました。
1学期後半がスタートしました。
夏休みも終わり、生徒たちも元気に登校しました。3名の代表が夏休みまでの振り返りとこれからの抱負を述べました。3人の話を聞く中で自分自身の状況や考えを重ね合わせることができたのではないでしょうか。その後は校長からシャボン玉を使った実験を通して「やってみなければわからない=挑戦」についての話がありました。水素や酸素などを使った実験は興味深く、生徒たちも深く印象に残ったようです。その後は久しぶりの午後までの授業ということもあり、皆少し疲れていたようですがしっかりと頑張り抜くことができました。
修学旅行9
追加写真です。解散式も先程終わりました。
修学旅行8(宮崎県総合博物館2)
写真を追加します。
修学旅行7(宮崎県総合博物館)
午前中は宮崎県総合博物館で見学をしました。
修学旅行6(フェニックス自然動物園)
写真を追加いたします。
修学旅行5(フェニックス自然動物園)
本日、15時20分よりフェニックス自然動物園に行きました。乗り物も楽しみました。
修学旅行4(14日午後・平和学習)
午後から川南で昼食をとった後、宮崎特攻基地慰霊碑へ向かいました。慰霊碑見学後、空港ビル会議室にて平和講話がありました。
修学旅行3(14日午前・高千穂神社)
本日は朝8時40分より高千穂神社へ行きました。神社の参拝や夫婦杉をまわりました。その後は高千穂神楽を鑑賞しました。
修学旅行2(13日午後・高千穂散策)
高千穂峡散策とあまてらす鉄道に乗りました。
修学旅行(地引き網体験・13日午前)
延岡市須美江にて地引き網体験をしました。網がとても重かったようですが、皆で協力してできました。取れた魚は料理され、昼食でいただきました。
薬物乱用防止教室を実施しました。
7月8日(金)の6時間目にに薬物乱用防止教室が開催されました。小林警察署から来られた講師による説明を通して薬物を乱用することの恐ろしさを学ぶことができました。過去に学んでいる生徒たちも、薬物は様々な種類があること、薬物によっては入手が容易になっていること、薬物乱用による中毒から抜け出すのは容易ではないことを再確認できたようです。
1年 校外学習・防災教育を行いました。
○7月7日・木曜日
1年生は、防災教育の1日でした。
午前中は、高原町にある国土交通省の大淀川砂防出張所に行き、
砂防事業の概要説明や土石流の模型を使った砂防施設の説明を聞きました。
その後、実際に砂防工事をしている現場と完成した砂防ダムを見学しました。
午後からは、高原町より、講師をお呼びして、11年前の新燃岳噴火当時の話をしていただきました。
そのときの状況や噴火の様子を写真や映像等で、説明していただき大変分かりやすかったです。
今回の防災教育を通して、防災対策の必要性を十分に理解することができました。
11年前の新燃岳噴火以降、様々な防災対策が取られるようになったこと、いつまた火山が噴火するかもしれない
ことに対して、普段からの防災対策の必要性を感じました。
「天災は忘れたころにやってくる」と言われます。もう、噴火しないとは言えません。我々は、自然と共存しながら生きていくためにも今回の防災教育は有意義なものになりました。
今回の防災教育で、お世話になりました皆様には大変感謝しています。ありがとうございました。
七夕飾りをしました
7月のはじめに生徒玄関前に七夕飾りをしました。短冊や飾りは小林地区更生保護女性会からいただきました。さまざまな七夕飾りがあり、七夕に彩りを添えています。生徒や職員がそれぞれの願いを短冊にこめながら取り付けました。7月第3週まで飾ります。
宮崎大学との交流授業
○6月28日(火)は、宮崎大学教育学部の学生たちとの交流学習を行いました。
内容は、中学校3年生の技術「プログラミング」です。(プログラミング教材「Root」を活用したオンライン交流授業)
一人1台のプログラミングロボット(Root)をプログラミングを通して、自在に動かしていくという内容です。大学生と中学生がそれぞれ自分が考えたプログラミングの内容を発表していきました。中学生の方は、最初は緊張気味でしたが、慣れてくると活発に自分の意見を発表していました。生徒の感想には、「大変勉強になった」「楽しかった」「またやってみたい」「他の中学校ともやってみたい」などの意見がありました。
本校の3年生は、5名と少人数ですが、他の多くの人との交流を通して様々な考えを取り入れる大変よい機会になりました。
今回、宮崎大学を初め、iRobot社・エルモカンパニーの方々には、大変お世話になりました。また、このような機会があれば是非参加してみたいと考えています。
西諸県地区総合体育大会(剣道競技)出場
6月12日(日)に東方中学校体育館にて西諸県地区総合体育大会の剣道競技の部が行われました。本校からは剣道部員男子3名が団体戦、個人戦に出場しました。県大会出場とはなりませんでしたが、3人とも懸命に試合に臨む姿が印象的でした。この大会で得られた経験を次の目標へつなげられるよう精進してもらいたいです。
国際理解講座が行われました!
○ 令和4年6月7日(火) 午後
国際交流員の方を招いて国際理解講座を実施しました。
生徒に、英語への興味・関心を高めるだけでなく、異文化への興味・関心、異文化を意欲的に理解しようとする態度を育てることを目的として計画をしました。
1~3年生が参加し、国際交流員の説明を真剣に聞き、最後は積極的に質問していました。
イギリス出身の国際交流員のため、日本とイギリスの文化の違いやイギリスに関するクイズ等があり楽しい時間となりました。
目的の一つである「コミュニケーション能力の育成」にもつながったのではないかと思っています。
授業研究会での模擬授業
職員研修
6月1日の職員研修では本校校長による理科の模擬授業が行われました。
元スーパーティーチャーとしてのこれまでの授業実践を踏まえ、授業作りや生徒へのアプローチの方法など授業力向上のための研修を行いました。
職員は、生徒になった気分で楽しそうに模擬授業を受けていました。
今後の授業実践に生かされることでしょう。楽しみです。そのときの様子を紹介します。
第1回学校運営協議会
6月1日に第1回学校運営協議会が須木小学校図書室で行われました。中学校では運営協議委員3名が協議会に出会されました。校長による学校経営方針、教務主任・生徒指導主事による取組の説明がされ、運営委員による承認やご意見をいただきました。その後に中学校区で集まり、須木地区を盛り上げていくためのご意見を多く頂きました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
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