えびの市立飯野中学校

日誌

子どもサミットin飯野

 標記の交流会が8月1日(木)午後1時30分~午後2時30分まで、飯野高校で行われ、飯野中学校の生徒会執行部のメンバーが参加しました。目的は、小中高の児童会や生徒会が一堂に会し、結束を固めると共に地域への愛着を深め地域に貢献しようとする意識を高めることです。

「困りごとお助け隊」ボランティアに参加

 えびの市ボランティアセンター(えびの市社会福祉協議会)の呼びかけに23人の飯野中生が参加しました。日時は、8月1日(木)午前中です。生徒たちは、3人~4人のグループに分かれて、今回は市内にお住まいのお年寄りのお宅を訪問し、窓拭きや草取り等のボランティアを体験しました。お年寄りの方に感謝されて、働くことの喜びを感じた生徒も多数いました。貴重な体験の機会を設けていただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

 

飯野地区小中高陸上教室

 7月29日(火)午前中に飯野地区小中高陸上教室が飯野高校グラウンドで実施され、本校からも陸上部のメンバーが中心となり参加しました。 

市P連親善球技大会 優勝

 7月28日(日)に「えびの市PTA連絡協議会親善球技大会」が、真幸地区体育館等で行われ、飯野中学校は、予選リーグで勝ち上がり、決勝トーナメントで2勝して、”優勝”しました。御協力いただきました皆様、ありがとうございました!

 

7月19日(金)えびの学 1年生

 1年生は「自分にできることを考える」を目的として「防災」「SDGs」「福祉」をテーマに、それぞれの学級で学んでいます。今回は1年3組にゲストティーチャーとして市議会議員・遠目塚文美様をお招きし、えびの市の取組について、授業の一部で話していただきました。遠目塚様ご自身がボランティアで関わっておられる、こども食堂の活動をとおして、えびの市のフードバンクやフードドライブのことをお話いただいたり、多くの生徒たちもカレーを食べたことがあると言っていた「子ども食堂」の仕組みについても説明をしていただいたりして、生徒は身近な話題に興味津々の様子でした。この夏、1年生は「周囲のために・社会のために、自分たちにできること」を考えていきます。地域に根ざした活動は、近くの飯野高校が得意としている探究活動ともリンクします。今後、先輩方にアドバイスをいただくことがあるかも知れません。その前に「Thinnk Globally.Act Locally.~地球規模で考えて、身近なところで行動する」中学1年生ができることを考え、実践し、悩み、改善しながら活動していきます。お忙しい中、授業に来ていただいた遠目塚様、ありがとうございました。