日誌

学校からのお知らせ

1学期後半始業

8月29日(月)から、1学期後半が始まりました。

朝の活動の時間に、全校朝会が行われました。

コロナ禍のため、「zoom」と呼ばれるTV会議システムで行いました。

「Society 5.0」を間近に感じる瞬間です。

表彰の後、校長先生からお話がありました。「言葉のキャッチ・ボール」についてでした。

その後、元気なあいさつについて、

家庭での学習と図書館の本のことについて、

最後にコロナ感染防止とバランスの取れた食事について、

それぞれ動画やお話がありました。

1学期も残り一ヶ月ちょっととなりましたが、元気で頑張りたいと思います。

読み聞かせ(中→小1・2)③

台風がちょっと心配な7月4日(月)、朝の活動の時間、中学生の皆さんに小学1・2年生への

読み聞かせをしていただきました。早くも3回目となりました。

まずは、小学部1年生の様子から見てみましょう。

中学部1年生のお兄さんが、頑張っていました。

小学部2年生でも…

「命を考える集会」で紹介した、『ともだち シリーズ』を読んでいました。

中学部の皆さん、お忙しい中、小学部のためにありがとうございました!

 

 

命に関する取組

6月27日(月)の「朝の活動」と3校時に、「命に関する取組」がありました。

まず、「朝の活動」では、絵本『ごめんね ともだち』の朗読を、全校で聞きました。

感想では、「友だちだけでなく、兄弟姉妹でもあやまろうと思った。」とか、

「あやまることは、勇気のいることなんだな…と思った。」など、素直にあやまることの

大切さを感じていたようでした。

次に、3校時では、小学部5年生~中学部3年生が、小林保健所の獣医さんの講話を聞きました。身近な動物である犬や猫など、ペットに関するお話でした。

コロナ禍で、飼われる犬・猫の数が増えているのですが、その一方で、捨てられてしまう数も増えているそうです。理由として、引っ越し先でペットが飼えなくなった、なかなか慣れずいうことをきかないからなど、飼う人間側の身勝手な理由が多いそうです。

人間やいろんな動物の心臓の音(心音)も聞きました。

ペットを飼うのなら、家族の一員として最期までしっかりお世話をし、責任をもてないなら「飼わない」という選択も、動物愛護につながる…というお話でした。

お話を聞いて、獣医師さんのお仕事もいいな…と思った人もいたようです。

飼っているペットに優しくしてあげたり、もっと大切にしたい…という感想が多かったです。

貴重なお話をしてくださった小林保健所の島津様、ありがとうございました。

 

 

参観日(6月)

6月21日(火)5校時に、全校一斉で参観日がありました。

梅雨に入り、足下の悪い中でしたが、二ヶ月ぶりの参観授業ということで、

たくさんの保護者の方々がご参観くださいました…ありがとうございました。

 

参観授業の様子を、ちょっとのぞいてみましょう。

最初に、小学部1年生(算数「ひき算」)

 

小学部2年生(算数「100をこえる数」)

 

小学部3年生(社会「えびの市ガイドマップ」)

 

小学部4年生(算数「平行四辺形のかき方」)

 

小学部5年生(国語「古典、夏、俳句」)

 

小学部6年生(外国語「 Where do you want to go ? 」)

 

次に、中学部1年生(数学「( )を外した計算」)

 

中学部2年生(英語「自分の行きたい国」)

 

中学部3年生(国語「説得力のある構成を考えよう」)

 

保護者の皆様、ご参観、ありがとうございました。

あとひと月で、もうすぐ夏休み…暑さに負けないように頑張ります!

田植え

6月14日(火)3・4校時に、東蕨さん方の実習田で、田植えをしました。

小学部5年と中学部1年が参加しました。

この日は朝からの雨で実施が危ぶまれましたが、決行しました。

雨合羽を着込み、まずは園田さんからお米作りのお話を伺いました。

次に、西上江自治会の皆様のご協力を得て、田植えを始めました。

目印の糸を張ったところに、横一列に並んで、一斉に植えていきます。

とても疲れましたが、町づくり協会の皆様からお茶の差し入れがありました。

たくさんの方々にご協力いただき、感謝申し上げます…ありがとうございました!

今から、秋の稲刈りが楽しみです!