学校からのお知らせ~令和5年度~

2019年6月の記事一覧

教育実習(研究授業)

 5月20日(月)から教育実習が始まっており、今週は最後の1週間となっています。今年は、2名の実習生を迎えており、教科は保健体育と音楽です。4日(火)と5日(水)は、教科の研究授業が行われました。2名の実習生は、指導担当の本校職員から様々なアドバイスを受け、研究授業に臨みました。生徒たちも、真剣な態度で授業に取り組んでおり、実習生は生徒に助けられた面も多々あったことと思います。本校での貴重な経験が、この後の人生において生かされることを願っています。











地区中体連選手推戴式

 4日(火)に東臼杵地区中学校総合体育大会(夏の中体連)の選手推戴式が行われました。大会は6月8日(土)に実施されます。どの部活動も、この大会に向けて、顧問の先生方やコーチの指導のもと、勝利を目指して練習に取り組んできました。特に3年生にとっては、最後の大会となります。各部の決意表明の中には、支えてもらっているすべての方々への「感謝」の思いが込められていました。一日でも長く、信じ合い、支え合ってきた仲間とともに部活動ができることを願いたいと思います。最高のパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。
 なお、メニューの「部活動」の項目を選択し、「令和元年度」の項目をクリックすると、中体連に寄せる各部の思いを見ることができます。そちらも、ご覧ください。









生徒総会

 5月31日(金)に、生徒総会が行われました。この日を迎えるまで、各学級で討議題についての対策案を考えたり、生徒会役員を中心とした事前の準備やリハーサルが入念に行われたりしました。当日は、3年生の二人の議長のスムーズな進行のもと、活発な議論が交わされました。どの生徒も、この総会に真剣な態度で臨み、諸中をさらによりよくしていこうとする姿勢が見えました。今後は、今日決まったことを具体的な行動へとつなげていくことが大切になります。諸中生徒会の活躍に期待します。