北方学園日誌
学校保健委員会を行いました!
12月8日(木)参観日の4時間目に、学校保健委員会を行いました。
テーマは「児童生徒の望ましい生活習慣の確立・改善を目指して~子どもとスマホとの望ましい関わり方~」です。
児童生徒の生活リズムチェック表やア携帯電話・スマホなどについてのアンケート結果をお伝えした後、
(1) スマホやゲームによる脳への影響について(対人能力の低下、依存症など)
(2) 子どもにスマホの使い方は守れるのか
(3) 保護者にできるスマホ・ゲーム障害対策 等
について、予防医療研究所 スマホ依存症防止学会(PISA)の磯村 毅 様の第68回延岡市学校保健研究大会での記念講演の内容をお伝えし、その後、協議を行いました。
スマホ・ゲーム障害対策には、予防が最も大切です。
① 極力持たせる年齢を遅らせること
② 家族全員にスマホ・ゲーム障害に関する情報提供をすること
③ すでに持っている子どもさんには、スクリーンタイムなど、守れない約束ではなく、ある程度強制力が働く方法をとること。等をおすすめします。
児童生徒や家庭が、スマホとの望ましい関わり方を考えられたらいいなと思います。ご出席いただいた皆様、どうもありがとうございました。
参観日(小学校)
本日は年内最後の参観日でした。
ご多忙な中、授業参観及び学級懇談にご出席いただきありがとうございました。
1年生は学級活動「ぼく・わたしのたんじょう」
2年生は算数「三角形と四角形」
3年生は算数「わくわく算数広場(オリンピックマーク)」
4年生は国語「熟語の意味」
5年生は外国語「My Hero」
6年生は算数「場合を順序よく整理して」
の授業をそれぞれ実施いたしました。普段の様子や1学期と比べて成長した姿を見ていただくことができたかと思います。
今年度の参観日は2月で最後となります。次回の参観日もよろしくお願いいたします。
中学2年 みやざき学力・学習状況調査の様子
12月1,2日において、中学2年生のみやざき学力・学習状況調査を行いました。今の学力について、客観的に分析できるテストになります。生徒たちも一所懸命にテストへ向かっていました。
5教科(国語・社会・数学・理科・外国語)を実施しました。
ペースランニング(小3・4)
3,4年生は体育の授業で800mのペースランニングを行っています。
自分の目標を設定し、目標を達成するためにどのようなペースで走ればいいか考えながら、一生懸命練習に励んでいます。
「前よりいいタイムがでました!」、「最後まであきらめずに走れました!」と、きつい中にも達成感を感じることができているようです。
歯を食いしばりながら頑張る子どもたちには、本当に感動させられます。
きたかたっ子アルバム「きたかた総合支所だより」より
毎月発行される「きたかた総合支所だより」の最後のページに、毎回現中学3年生の作文が掲載されています。これまでの学校生活の中で体験活動をした内容や思い出を紹介しています。
来年3月まで続きます。ぜひ、ご覧ください。
エプロン作り(小6)
現在、6年生は、家庭科「生活を豊かにソーイング」という単元で、ミシンを使ってエプロンを作っています。
5年生で学習したミシンの使い方を思い出しながら、みんなで協力してエプロン製作に取り組んでいます。ポケットなど自分なりの工夫も入れたエプロンを作ります。自分たちで作ったエプロンを着て、調理実習を行う日が楽しみです!
どんなエプロンができるのでしょう。楽しみです!
中1総合「子ども達に伝えたいこと」
12月2日(金)に、キャリア教育の一環として、ソニー生命保険株式会社の井川壮士朗様、冨田健一様から、「ライフプランニング」の授業を行っていただきました。
「将来、どのような生活を送りたいのか?」を考え、理想と現実の違いを知りました。
今回の学習を通して、お金の大切さや価値についての認識を深めることができました。
将来設計をする上で、考えるべきたくさんのことに気付くことができた授業でした。
版画(小5)
5年生は図工で「掘り進み版画」をしています。白と黒だけの版画ではなく、色が付いた版画です。まず、白く残したいところを彫り、1色目の絵の具を付けて刷ります。次に1色目の色を残したいところを彫り、2色目の絵の具を付けて刷ります。それを4回ほど繰り返すと完成です。色を重ねていくので、重ねるほど色が黒に近づきます。子ども達は、重要な1色目に何色をもってくるのか悩んでいました。
このようにして、子ども達は一生懸命作品に向き合っています。すてきな作品ができあがるのが楽しみです。
きたかた総合支所便り(12月号)
毎月、「きたかた総合支所だより」が発行されています。12月号には、本校の清流祭の一部(全校合唱)が採用され、北方町のご家庭に配付されます。
町の広報誌の表紙に本校の清流祭の一場面を採用していただきました。本校生徒・職員にとっても良い思い出となりました。