日誌

学校通信

全九州高校選手権新人水泳競技大会

全九州高等学校選手権新人水泳競技大会が、沖縄県奥武山水泳プールにて開催されました。宮崎県代表として400m自由形に出場した、機械科2年の林裕輝さん(東海中出身)は、予選8位ということで決勝に進むことができませんでした。県予選を通過し本県代表として参加した林さんではありましたが、九州のレベルを勝ち抜くことの難しさを知ったことと思います。もちろん県代表になるには血のにじむような努力を続けてきた結果であり、大変誇れることだと思います。この経験を今後の競技会に生かせるよう頑張ってほしいと思います。

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3回戦敗退も実り多き大会に

9月28日(水)都城市営球場にて、第151回九州地区高等学校野球大会宮崎県予選の3回戦が行われました。日向工業は、延岡学園高校と対戦し3対13で敗れました。今大会は、石田、谷川の継投と思い切りのあるバッティングで勝ち上がってきましたが、今日は延岡学園高校の強力打線につかまり、結果につなげることができませんでした。しかしながら、負けはしたものの3点を奪う粘りを見せ、攻撃面での収穫は充分にあったと思います。この冬しっかりと走り込みをして守備を鍛え直し、来春にはひとまわり大きくなったチームになることを期待しています。

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九州高校野球県予選 2回戦突破!

 9月25日(日)宮崎市ひむかスタジアムにて、第151回九州地区高等学校野球大会宮崎県予選の2回戦が行われました。日向工業は高鍋農業高校と対戦。4回裏に早川のタイムリーで先制すると、5回裏には谷川の右中間を破る3塁打で3点を追加。6回、7回にも得点を重ね、投げては石田ー谷川ー早川とつないで7対4で勝利しました。3回戦は都城市営球場で、延岡学園高校と対戦します。持てる力をすべて出し切ってほしいと思います。

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バドミントン2年生大会 個人優勝!

第14回宮崎県高等学校バドミントン2年生大会が高鍋町総合体育館で開催されました。大会は、初心者・経験者の部に分かれて個人戦が行われました。初心者の部では、電気科2年の廣本大晴さんが見事に優勝、経験者の部では、建築科2年の岩佐孟さんがベスト8、同じく建築科2年の甲斐大翔さんがベスト16に入りました。廣本さんは初心者の部とはいえ、県下60名の中の頂点。これは、日頃の練習の成果はもとより本人の努力の賜物だと思います。初心者でもここまで戦えることを証明してくれた廣本さんは日向工業の誇りです。バドミントン部の新人戦での更なる活躍を期待しております。

  初心者の部  廣本大晴  優勝

  経験者の部  岩佐 孟  ベスト8 甲斐大翔  ベスト16

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県高等学校総合文化祭 開幕!

本日、第44回宮崎県高等学校総合文化祭総合開会式が宮崎市民文化ホールにて行われました。オープニングでは学校紹介のほか、参加する部門紹介や短歌に合わせた美・書のパフォーマンスなどが行われました。「時代に刻め我等の轍 時代を動かせ我らの挑」をスローガンに、3年ぶりに有観客での開催となった開会式。3年間コロナに苦しんだ3年生が残してきた軌跡(轍)を次の時代へ紡ごうとする気概、そして何をするにも活動制限を受けてきた生徒たちの心の叫び(挑)を感じることができたすばらしい開会式でした。いよいよ明日から部門別に競技が始まります。日向工業高校の生徒も明日から精一杯力を出し切ってほしいと思います。参加する部門は次のとおりです。

 生徒会交流、美術、書道、放送、写真

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九州高校野球県予選 初戦突破!

9月21日(水)宮崎市ひむかスタジアムにて、第151回九州地区高等学校野球大会宮崎県予選の1回戦が行われました。日向工業は、初戦で本庄高校と対戦し、11対3の7回コールドで勝利しました。疋田、早川、甲斐、古城などが小刻みにつないで得点に結びつけ、投げては谷川、石田の盤石の継投で1回戦を見事に突破しました。2回戦は、9月25日(日)に高鍋農業高校との対戦が予定されています。2回戦での活躍を期待しています。頑張れ!日向工業

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ウインターカップ初戦突破!

本日より、全国高等学校バスケットボール選手権大会宮崎県予選が開幕しました。通称ウインターカップと呼ばれ、高校生にとってはインターハイよりも熱が入る大会といっても過言ではありません。日向工業は高鍋高校と対戦し、68対48で見事に初戦を突破しました。高校総体で負けた悔しさをバネに、暑い日もチーム一丸となって一生懸命練習に取り組んでいました。その成果が十分に発揮できたのではないでしょうか。次はシード校との対戦となりますが、ベスト8目指して更なる活躍を期待しています。

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職場体験前マナー講習

本日の5時間目、職場体験学習(インターンシップ)を実施する2年生を対象に、マナー講座を実施しました。講師として、宮崎ユニバーサル・カレッジ様、虎コーポレーション株式会社様、麻生専門学校グループ様にお越しいただき、職場のマナーについてご講話いただきました。

高校生の気になるマナーとして、1言葉遣い、2時間厳守、3出退時のあいさつ、4服装・身だしなみをあげられていました。これらは、「習慣なので日頃から意識しないとできないこと」、「今からでも意識して取り組む必要がある」と力を込めて説明していただきました。10月19日から始まるインターンシップで、今日学んだことを生かして頑張って欲しいと思います。

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就職・進学試験壮行式

本日、9月16日から始まる就職試験並びに9月25日から始まる進学試験に向けて、激励壮行式を行いました。各学科を代表して、機械科・倉橋君、電気科・山元君、建築科・米良君が、「これまで取り組んできたことを出し切りたい。」と決意の言葉を述べました。校長先生からは、試験までに今できることをしっかりやること、自信を持つこと、自信のない人は自分らしさを出すことなど、勇気のでる言葉で激励しました。みなさんのこれまでの取り組んできた成果が発揮できることを期待しています。

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ソフトボール県新人大会優勝

インターハイの興奮も冷めやらぬうちに、ソフトボールの県高校新人大会が県総合運動公園で開催されました。3年生が引退して残ったメンバーは1年生の15名のみとなり、2年生主体の他校に比べるとやや不利かと思いましたが、川内田雅主将を中心によくまとまり、見事に優勝を果すことができました。3年生が残してくれたレガシーが脈々と受け継がれていると感じたところです。

1回戦は宮崎合同チームに6対1で快勝し、決勝戦は延岡工業高校を5対4で退けました。決勝は、日向高校を倒し勢いに乗る延岡工業高校との一戦。3回裏に才名園のタイムリーで先制すると、5回裏には、川内田雅の犠牲フライに続き再び才名園のタイムリーが飛び出し勝利を決定づけました。投げては川内田隆祥が相手の反撃を4点に抑えて完投し、接戦をものにしました。同時に12月に沖縄県で開催される九州大会の出場権を手にしました。大会を手伝ってくれた3年生の力も優勝への原動力になったのではないかと思います。

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関東大学ラグビーリーグ戦開幕

9月10日から、ラグビー大学日本一を決める関東予選となる、関東大学ラグビーリーグ戦が開幕しました。開幕戦となった、関東学院大学VS流通経済大学の一戦は、両フルバックの先発に日向工業ラグビー部OBが名を連ね、大学ラグビー界ではちょっとした話題になりました。関東学院大学のフルバックは安藤悠樹(R3卒:富島中出身)。対する流通経済大学のフルバックは谷惇平(R1卒:土々呂中出身)。ゲームは、谷のトライやゴールキックで得点を重ねた流通経済大学が関東学院大学に勝利しました。日向工業高校の卒業生が、全国トップクラスの大学で活躍することは大変名誉なことで、本校にとって大変うれしいニュースとなりました。シーズンは始まったばかり。OBのますますの活躍を期待しています。(写真左:安藤、右:谷)

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ラグビー工業リーグ2連覇達成

9月10日、宮崎市山内川緑地運動広場にて、ラグビーの工業高校リーグが行われました。強力FWを前面に押し出す日向工業が、すべての試合で相手を無失点に抑え、見事に優勝を果たしました。鈴木、荒木、渡部の安定したスクラムから出されたボールを、深見主将の正確なパントキックで攻める戦法が見事にはまり快勝しました。10月に開幕する全国高等学校ラグビーフットボール大会県予選に、弾みがつく大会となりました。

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横断幕完成

8月に開催されました全国高等学校総合体育大会男子ソフトボール競技で、見事全国3位に入賞したソフトボール部の横断幕が、正門横に設置されました。選手名も掲示されていますので、地域の方々や出身中学校の先生方にも喜んでもらえると思います。ますますの活躍を期待しています。

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県高校新人水泳で林君が優勝

9月3日から2日間の日程で、県高等学校新人総合体育大会「水泳競技」がひなた県総合運動公園プールで開催され、本校からは機械科2年の林裕輝さんが出場しました。先日の200m自由形決勝では、残念ながら2位に終わりましたが、本日の400m自由形決勝では、2位に大差をつけて見事優勝を果たしました。また、標準記録を突破しての1位ということで、九州大会の出場権を得ることができました。工業技術部やソフトボール部に続き、水泳競技でも存在感を示すことができました。これから次々と新人大会等が開催されますが、この勢いに乗って日向工業旋風を巻き起こして欲しいと思います。

 

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2学期始業式

本校は、本日より始業日となりました。感染症対策上、リモートでの始業式となりましたが、大きな事故もなく生徒と再会できたことを心から嬉しく思います。現在、本県は新型コロナウイルスの感染拡大により、医療非常事態宣言が発令されておりますが、多くの県民が罹患している中、病気の苦しさに加え、偏見に対する苦しさ、追い詰められた感覚など、感染した人にしかわからない息苦しさがあると思います。コロナ禍の閉塞した時だからこそ私たちは、思いやりや優しさなど「心の豊かさ」を大切にしなければならないと思っています。

そのような中、夏休みには、ソフトボール部のインターハイ3位入賞をはじめ、溶接甲子園での全国4位入賞や県高文連フォトコンテスト入賞など、部活動の活躍は本校にとって大変喜ばしいニュースでした。

2学期は、3年生の就職試験や進学試験をはじめ、体育大会・文化祭・インターンシップなど大きな行事が計画されています。感染防止対策の徹底を図りながら、学びを止めないように行事を進めていく予定です。生徒諸君は、何事も自分で考え、創造し、決断するというチャレンジ精神をもって取り組んでほしいと思います。失敗は学生の特権です。更なる活躍を期待しています。

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ソフトボール部が全国3位入賞報告

全国高校総体男子ソフトボール競技で3位入賞したソフトボール部員が、本日の夕方帰校しました。鹿瀨主将から3位入賞の報告があり、学校関係者、保護者等にお礼の言葉を述べました。大会が進むにつれて、チームも成熟し、自分たちで考え、創造し、決断できるチームになっていました。3年生は国体予選が残っていますが、本国体の出場権を勝ち取れるよう張ってほしいと思います。

1年生は、2年生不在の中でチームを作らなければなりませんが、今大会で得た学びを新チームで生かして欲しいと願っています。今大会については、すべての部員を派遣することはできませんでしたが、日頃から同じ練習をしている選手全員で成しえたことと考えています。2011年以来の3位入賞、捲土重来を心から喜びたいと思います。

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堂々の全国第3位!

8月19日の郡山北工業高校戦を皮切りに始まった、全国高校総体男子ソフトボール競技も今日で最終日となり、準決勝と決勝が行われました。残念ながら決勝進出とはなりませんでしたが、4試合を戦い抜いた部員の疲労は極限に達していたようです。それでもピッチャーは、倒れるまで渾身の投球を披露してくれました。鹿瀨主将も声を張り上げ、チームを最後まで鼓舞してくれました。僅かに届きませんでしたが、勝った新見高校に敵ながらあっぱれです。また、1年生のサポートや保護者の物心両面にわたるサポートにチームの一体感をすごく感じました。勝負はほんの僅かな差にしか過ぎません。ちょっとした経験の差と守備の安定感が勝敗を分けたのではないかと思います。3年生の流した涙がきっと明日につながることでしょう。全国レベルを肌で感じたすばらしい大会でした。胸を張って学校に帰ってきてください。保護者の皆様、ありがとうございました。そして、応援していただいた全ての皆様に感謝いたします。

【優 勝】大村工業高校(長崎)

【準優勝】新見高校(岡山)

【第3位】日向工業高校、鹿児島工業高校

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ベスト4進出!

高知県で開催されている全国高校総体男子ソフトボール競技は、本日準々決勝まで行われました。午前中に3回戦を勝ち抜いた日向工業は、準決勝進出をかけて愛知県代表の豊川高校と対戦しました。ダブルヘッダーとなった準々決勝は、1点を争う好ゲームとなりました。

2点差を追う最終回、三輪倫也のタイムリーヒットで1点差とすると、続く坂本滉生の犠牲フライで同点とし、ゲームはタイブレークに突入。先攻の日向工業は、8回表に小林旺雅の2点タイムリーで引き離すと、小林旺雅が豊川高校の反撃を1点に抑えて、見事6対5で完投勝利しベスト4に進出しました。

明日は、午前9時から岡山県代表の新見高校と決勝進出をかけて戦います。ソフトボール部の応援をよろしくお願いします。

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ソフトボール部がベスト8進出!

現在、高知県で開催されている全国高校総体男子ソフトボール競技で、日向工業高校が地元高知県代表の岡豊高校を15対5で下し、ベスト8に進出しました。なお、本日は準決勝までが予定されており、現在、愛知県代表の豊川高校と対戦中です。準決勝進出を目指して、がんばれ!日向工業高校!

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高校野球新人大会

第70回宮崎県高等学校新人野球大会の県北大会が本日開催され、延岡高校を相手に9対0の7回コールドで快勝しました。新チーム結成後、初めての大会となりましたが、幸先のよいスタートとなりました。先発した石田勇成が7回を完封し、上々の滑り出し。8月24日には、県大会のシード権をかけて、聖心ウルスラ学園高校と門川高校の勝者と対戦します。

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