学校通信
English Day
フォトコンテストでグランプリ受賞!
グランプリ作品 題目「炎舞」
宮崎県工業教育フェア開催
本校は、「テクノボランティアによる校内設備の整備とひまわり支援学校との交流」と題して、電気科3年の山内瑞樹さん、橋本大豊さん、栁田雄飛さんが発表しました。コロナで他校との直接的な交流が困難となった昨今、自分たちのもつ電気工事の知識と技術を生かし、ひまわり支援学校の老朽化したコンセントカバーの修理やコンセント及びLANケーブルの移設等、テクノボランティアとして地域(他校)に貢献できたことを発表しました。賞を獲得することはできませんでしたが、県教育委員委員会からはすばらしいボランティアだと賞賛していただきました。
今後は、新たなテーマとして、機械・電気・建築の3学科が連携しながら多様な力を結集し、世の中の役に立つアイデアを実現することが重要ではないかと感じました。また、体育館のブースには、本校の各学科が製作した作品が展示されました。
教職員向け企業見学
もう一つは、門川町にある株式会社メタルフォージ。この会社は、自動車や建設機械、農業機械等に欠かせない強度が必要とされる主要部品を製造する会社で、巨大なハンマーで打ち出す作業に圧倒されました。宇野社長の「企業は人なり」という理念に共感したところです。自分の作った製品をお客様に喜んでもらえるという価値観を持つことは、給与や福利厚生面、職場の雰囲気と同様に重要な要素であると感じました。
今回の企業見学をサポートしていただいた人財育成分科会(延岡市工業振興課)の皆様にも心より感謝申し上げるとともに、この企業見学で得たものを、今後のキャリア教育にしっかりと生かしていきたいと思います。
日向市市制施行70周年
授業力向上を目指した取組
建築科3年「課題研究」
ものづくりコンテスト全国大会 堂々4位
全国4位になった児玉海晴さん 機械科2年
県高校駅伝大会 堂々の15位
マイコンカーラリー県大会
マイコンカーラリーの練習風景
企業説明会を開催
キャリア教育講話
調理実習
Necessary Loss「必要な負け」
スポーツは勝つことが目的
ジュニアマイスター顕彰
私の知らない誰かのために
・「男のくせに・・・」「女のくせに・・・」に潜んでいるもの
→ 多様化の時代
・障がい者は助けてもらう存在?思いやられる存在?
→ 私たちのことを私たち抜きで決めないで!
・階段を上れないのは本人の責任か?
→ 障がい者抜きに階段を作っている?
・「知らない」「聞いたことがない」
→ ないことにしてしまうことは存在が消されてしまう
・ものづくりとは?
→ 私の知らない誰かのために役に立つものを生み出す技術
・私は大切な存在として扱われたい
→ あなたの隣にいるクラスメイトもそう願っている
・よりよく生きるキーワードは「想像すること」です。
-宮崎県人権・同和教育研究協議会の吉村仁先生の講演から-