令和7年度推薦入学者選抜検査に関するお知らせを掲載しました。
積雪により受験に影響がでる可能性がありましたら、ご確認ください。
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日向ひまわり支援学校との交流会を実施しました。本日は、日向ひまわり支援学校の生徒2名が本校に来校し、学校紹介をしたのち本校3学科の「ものづくり」にチャレンジしていただきました。機械科では、サンドブラスターを使ってオリジナルのコップを製作し、電気科では延長コードを、建築科では木製の筆箱を製作しました。本校の生徒たちも日向ひまわり支援学校の生徒たちと交流を深め、有意義な時間を過ごすことができたようです。
12月10日・11日の両日、県高校ラグビー1年生大会が高鍋町小丸運動公園多目的広場で開催されました。本校ラグビー部の2名は、県北合同チームの一員として大会に参加。見事、準優勝に輝きました。中野颯太選手はスクラムハーフとして、山本悠斗選手はFWとして出場。予選リーグを全勝で勝ちあ上がり、決勝トーナメントでは、準決勝で宮崎合同Aチームに後半ロスタイムに劇的な逆転勝ちを収めて決勝へ進出。決勝戦は、高鍋高校Aチームに負けてしまいましたが、最後まで果敢に攻め込み素晴らしいプレーを披露してくれました。次年度は単独チームとして出場してくれることを期待しています。
本日、令和4年度日向工業高等学校「はまぐり祭(文化祭)」が、感染防止対策を図った上で盛大に行われました。各学科の展示即売や舞台発表をはじめ、選択授業(音楽・書道・美術)の成果発表など、日頃の学習の成果が十分に発揮されていました。文化の香りがたくさん漂う、すばらしい文化祭でした。早朝より、ご協力いただいたPTAの皆様にも心よりお礼申し上げます。
この週末に沖縄県読谷村で、全九州高校新人ソフトボール大会が開催されました。日向工業高校ソフトボール部は、1回戦で大分東高校に7-0、準々決勝で美里工業高校(沖縄)に4-0で完勝し、準決勝ではインターハイ覇者の大村工業高校(長崎)と対戦しました。
毎回、大村工業には善戦するものの九州制覇に立ちはだかる大きな壁となっており、今大会も2-6で惜敗しました。技術的なものなのか、精神的なものなのか。大きな壁ではありますが、乗り越えられない壁はないと思っています。
サッカー日本代表が、ドイツやスペインに勝った要因は何だったのか。そこにも大きなヒントがあるように思います。今大会で得た宿題をしっかりと克服し、3月に長崎県で開催される全国選抜大会に向けて頑張って欲しいと思います。昭和61年選抜大会、平成10年インターハイ以来の全国優勝を目指して頑張って欲しいと思います。
11月18日から19日の2日間、宮崎県体育館にて宮崎県工業フェアが開催されました。日向工業高校のブースには、旋盤実習やワイヤーカット実習で製作した作品(機械科)や電気工事技術を駆使したロジックライトマシン(電気科)、木材加工作品(建築科)などが展示されフェアを盛り上げてくれました。また、企業との協働型人材育成事業で、株式会社アキタ製作所の原田芳男氏の溶接指導を仰ぎながら作成した作品も展示させていただきました。
11月18日に宮崎県体育館で令和4年度工業技術発表会が開催されました。本年度は建築科が本校代表として参加し、「まちづくりの提案について」というテーマで研究発表しました。(甲斐愛加、黒木颯柊、佐藤大地、塩月彰馬、薗田啓太、中井敏太、中村育実)人口減少により空き家が増え「まち」に活気がなくなったことを大きな問題点と捉え、日向市内の起点となる地域の調査を実施し、建築の視点から「活気のあるまちづくり」を提案するというもの。日向市は住みやすい市町村1位にもなったことがある地域です。都市開発の進んでいる日向市で、今後自治体とも連携しながら生徒の研究した提案が実現化することへの期待も膨らみます。本研究は、今回の工業技術発表会で見事「優秀賞」を獲得する素晴らしい発表でした。おめでとうございます。なお、発表会の進行は、本校放送部が担当してくれました。心より感謝いたします。
11月17日にサンドーム日向で、第63回宮崎県学校体育研究発表大会が開催されました。小学校・中学校・高等学校・特別支援学校の学校種間につながりを持たせ、カリキュラム・マネジメントや学習方法を工夫することで、「生涯にわたって心身の健康を保持増進し、豊かなスポーツライフを実現するための資質・能力を育む」ことができるという仮説のもと授業研究を行ってきました。高校の部では、本校機械科3年生が全県下の体育関係者の前で、すばらしいサッカーの授業を披露してくれました。卒業後もいろいろなスポーツに主体的に取り組むことで、将来スポーツをするだけではなく、見る、支えることができる人材になってほしいと願っています。
第14回九州地区高校生溶接技術競技会は、本校機械技術部が見事団体優勝(児玉海晴M3・三浦大輝M3・川口将吾M2)を果たしました。なお、個人戦では児玉海晴さんが3位入賞、川口将吾さんと横井昂生さんが優秀賞を獲得しました。入賞した生徒には、この繊細で緻密な技術を将来の職業に活かしていくとともに、下級生への技術の伝承を是非お願いしたいと思います。このことが日向工業高校の伝統となり、歴史になっていくことと思います。
本日は、日本塗装工業会宮崎支部の皆さんが来校し、建築科1年生を対象に塗装体験教室を実施しました。塗装の目的は見栄えだけでなく、壁の劣化や金属の腐食を防ぐといった品質保全の意味もあるとのこと。いい色にちなんで、11月16日に実施されました。
企業との協働型人材育成事業とは、県の委託事業として(一般)宮崎県工業部会が日向工業と小林秀峰に依頼している「企業と連携したものづくり事業」です。今回は機械技術部11名で、掃除用具スタンドと工具キャリーを製作しました。製作に当たり協力いただいたのは、溶接技術のスペシャリスト「日本溶接協会マイスター」の原田芳男氏(株式会社アキタ製作所:日向市)。原田氏の指導の下、素晴らしい作品が完成しました。この作品は、11月18日から宮崎県体育館で開催される「県工業フェアー」に展示することとなっています。
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※(1)の詳細につきましては学校事務にお問い合わせください。
TEL (0982) - 57 - 1411
令和6年度スクールポリシーは
令和6年度 日向工業高校 生徒心得
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