特別支援教育の中心校
(詳しくは、メニュー欄にある、令和7年度学校案内をダウンロードして御覧ください)
・高千穂高等学校の敷地内に併設
・西臼杵で唯一の特別支援学校として地域と連携
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本校からすぐ近くにある、五ヶ瀬川の堤防沿「コノハナロード」では、河津桜が見頃を迎え、春の訪れを感じる季節となりました。
本日、令和6年度第13回延岡しろやま支援学校の卒業式を行われ、幼稚部・小学部・中学部・高等部から53名の卒業生が、晴れやかに卒業証書を受け取りました。
卒業生の立派な姿に、別れの寂しさを感じながらも、新たな門出を心からお祝いしました。
在校生も、精一杯の気持ちを込め、練習してきた手話歌を披露しました。
卒業生への感謝を込めた歌声が、会場に温かな雰囲気をもたらしてくれました。
そして、高千穂校の生徒は4月からいよいよ最高学年となります。
卒業までの1年間をどのように過ごすか、しっかりと考え、先生たちと語り合いながら、新たな目標に進んでいきましょう。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
みなさんのこれからの人生が素晴らしいものになりますように。
昨日、本校で卒業式の予行練習が行われました。
特に卒業式の歌や校歌斉唱では、日頃の音楽の授業で積み重ねてきた手話歌の練習の成果がしっかりと発揮され、生徒の真剣な姿が印象的でした。
普段から生徒は、先生方にとっても手話歌の手本となりながら、練習を重ねてきました。
そしていよいよ明日が卒業式本番です。
卒業生の皆さんにとってかけがえのない門出となるよう、在校生として心から祝福を込めて参加したいと思います。
校内の農園で収穫したさつまいもを使い、今シーズン最後となるスイートポテト第3弾を作りました。
今回は「茹でる」から「蒸す」工程に変更し、さつまいもの自然な甘さと風味がさらに引き立つ仕上がりに。
品種はみんな大好き「シルクスイート」。
しっとりとした食感で、手際よく作り上げることができました。
完成後はテーブルを囲んで美味しくいただき、自分たちで育てた食材の味わいを改めて実感しました。
そして、スイートポテト作りの後は、これまでこのブログでもお伝えしていたポーチ作りの仕上げに挑戦!
今回は、刺しゅうを施したポーチにファスナーを縫い付け、両端を縫い合わせる作業を行いました。
複雑で慎重さが求められる工程でした。
作業中は、ずれないようにアイロンをかけたり、待ち針でしっかり押さえたり、何度も印を付けたりと手間の大切さを先生と確認しながら、丁寧に進めました。手間を惜しまないことで、きれいな仕上がりに近づけることができ、もの作りの奥深さを感じる時間となりました。
そしてついに 見事完成!
完成したポーチは職員室の先生方にもお披露目しました。
自分の手で作り上げたものが形になる喜びと達成感を感じる、一日となりました。
校庭の枝垂れ梅が見頃を迎えました。
今朝は霜が降りて冷え込みましたが、咲き誇る梅の花ををみていると、春の訪れがすぐそこまで来ていることを感じます。
今日の保体ではサッカーを行いました。2対2のチーム戦では、生徒も先生も必死にボールを追いかけ、熱戦を繰り広げました。
その後、生徒の希望で、1対1の試合いも実施。先生たちも負けじと本気で挑み、息を切らしながらも、最後までボールを追いかけました。
家庭科の時間では、製作中のバックにつけるポケットの刺しゅうに取り組んでいます。
今日は、ねこの模様が仕上がる予定で、生徒は集中して一針一針丁寧に縫い進みました。
完成した刺しゅうは、グレーと白の縦じま模様のねこ。
しっぽには青いリボンが結ばれ、まるですばしっこく動き出しそうな愛らしい仕上がりになりました。
生徒は家でも刺しゅうをすることがあり、以前は、お母さんに花柄の刺しゅうを施した作品をプレゼントしたこともあるそうです。さらに、刺しゅうだけでなく、レジン製作も楽しむなど、手芸が大好きな様子がうかがえます。
刺しゅうの魅力を、これからも楽しんでほしいです。
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