明るく楽しい学校

元気いっぱい、やる気いっぱい、思いやりいっぱいの大束っ子

ものの温度と体積

 4年生は理科の授業で
 「ものの温度と体積」の学習をしています。
 今回は「金属は温度によって体積が変わるか」という課題で
 問題解決的に学習を進めていました。
 「変わらない」と予想したグループが多かったのですが
 実験をして「大きくなる」ことをしっかりと確かめていました。
 実験結果から考察、まとめまできちんとできていたようです。

 

くしま学カルタ大会に向けて

 例年、串間市では新春に「くしま学カルタ大会」を行っています。
 今年は新型コロナウイルス対策はもちろんですが
 各学校の代表者2名を6年生に限定しなくてもよくなりました。
 そこで、今年は3年生以上の全児童に代表になるチャンスを与え
 各学年2名ずつの代表を選び、その中から代表を決めます。
 今日、ようやくその8名(3~6年 各2名)が決定しました。
 来週からは8名での総当たり戦が始まります。
 3・4年生も代表目指して頑張ってほしいと思います。

 
 

1年生研究授業

 本年度最後の研究授業が1年生の教室で行われました。
 算数の「ものとひとのかず」という学習でした。
 図を描いて何番目になるかを考える授業で
 子どもたちはいろんな解き方を一生懸命考えていました。 
 簡単な図を描いて考える方法には、なかなか気付かない子もいましたが
 授業の終わりには、みんな理解して練習問題に挑戦していました。

 
 

思考ツールを使って

 串間市教育研究所の研究授業が本校で行われました。
 第6学年の社会科の授業で
 「明治の新しい国づくり」という単元の学習でした。
 特に今回は「江戸幕府はなぜ開国をしたのだろうか」という問いの答えを
 グループで練り上げるために
 「クラゲチャート」という思考ツールを使って学習しました。
 子どもたちは以前にも使ったことがあったようで
 上手に活用して分かったことや自分たちの考えをまとめていました。
 見に来られていた研究員の先生方も感心していたようです。

 
 
 

防災ウォークラリー

 小中高連携事業の一環として
 毎年「くしま学ウォークラリー」を実施しています。
 昨年度からは、小学校区内の危険箇所を点検して防災マップを作るなど
 防災ウォークラリーとして実施しています。
 今回も小中高生が1つの班になり
 協力し合いながら危険箇所を点検していました。
 きっと新しい発見があったことでしょう。