元気いっぱい、やる気いっぱい、思いやりいっぱいの大束っ子
1年生 上履きシューズ洗い
生活科「じぶんでチャレンジ大さくせん」では、家庭の中で自分にできることについて考え、実践しようという学習をします。毎週末、家に持ち帰って洗ってくることになっている上履きシューズですが、ほとんどが「家の人に洗ってもらっている」ということでした。「自分で洗っている」という児童がいて、私にもできるんじゃないか・・・ということになり、金曜日の5校時、上履きシューズを洗いました。たわしを力強く、ごしごしと動かし、外側も内側も底もきれいにしようと頑張りました。洗い終わった、真っ白な上履きシューズがならび、とても気持ちよいです。これからは、自分で洗えそうです。
第1回学校関係者評価委員会
6月26日(水)、第1回学校関係者評価委員会を開催しました。
4名の評価委員の方々が来校され、各学級の授業参観後、学校の教育目標や評価の基準等について協議していただきました。
評価委員の皆様、今年度もさまざまな角度からのご意見をいただけるとありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
学校保健委員会②
6月23日(日)、学校保健委員会②として、歯に関する講話を全学年親子で受講しました。本校出身の歯科医の方を講師にお招きし、主としてむし歯予防の大切さを説いていただきました。
子どものむし歯は進行が早いとのこと。定期的に専門医にメンテナンスしてもらいながら、これから何十年と使うであろう歯を、できる限り丈夫にしておきたいものです。
講師の方には、お忙しい中ご来校いただきました。貴重なお話をありがとうございました。
学校保健委員会①
6月23日(日)、学校保健委員会①として、保護者全員で心肺蘇生法講習を受けました。
消防署の方を講師にお招きし、胸骨圧迫のしかたやAEDの使用方法等を、実演しながら学びました。
夏休みにはPTA主催のプール開放が予定されています。いざというときに備え、受講する保護者の皆様の表情は真剣そのもの。質問もたくさん出され、有意義な1時間となりました。
講師の方には丁寧にご講話いただき、大変勉強になりました。ありがとうございました。
第2回参観日
6月23日(市)は、第2回参観日でした。
担任による参観授業では、学年の発達段階に応じて、性(生命)に関する内容を取り扱いました。1年生は「体を清潔に」、2年生は「大切なプライベートゾーン」、3年生では「友達のよいところを見つけよう」、4年生は「生命の誕生」、6年生は「SNSにひそむ危険」について学び、それぞれに新たな知識を得たり、自分事として真剣に考えたりしていました。
5年生は、英語の授業を行いました。英語の歌を歌ったり、日常の一コマを英文でトークしたりと、楽しく表現していました。
休日にもかかわらず、多くの保護者の皆様にご来校いただき、児童の励みになりました。ありがとうございました。
5年生・6年生 プール開き
6月20日(金)、ようやく5・6年生のプール開きが実施できました。
楽しく活動するためには、安全に気を付けること、先生方の指示を守ることを確認し、早速プールへ。さすが高学年、バタ足もクロールもス~イスイです。
次回からいよいよ本格的に泳ぎます。去年よりも長い距離にチャレンジするなど、目標をもって活動していきましょう。
3年生・4年生 本城干潟観察
6月20日(金)、3・4年生が本城干潟の観察に行ってきました。
はじめに講師の方々から、干潟に生息している生き物についてのお話を聞いたり、実際にカニや魚を見せていただいたりしました。子どもたちは興味津々。
雨が上がり、いよいよ干潟へ。泥に長靴をとられながらも、友だちと協力しながらたくさんの生き物を見つけ、かごに入れては大喜びでした。
最後は、優しくリリースし、干潟を後にしました。
計画してくださった本城小学校の先生方、講師の皆様、児童にとって串間ならではの大変貴重な経験となりました。ありがとうございました。
全校朝会
6月19日(木)、全校朝会を実施しました。
梅雨に入り、ますます安全に気を付けて学校生活を送る必要があること、また、大きな行事が終わった今、落ち着いて学習に取り組んでほしいということで、「大束小の当たり前10ヶ条」「学びの約束7か条」を再確認しました。
児童みんなで、『元気・やる気・思いやり』の大束小学校をめざしていきます!
野菜の収穫
1年生では、用務員の先生の指導をうけながら、きゅうりの収穫をしました。
あっという間に大きくなるきゅうり。上手に獲れるとうれしそうな笑顔を見せる児童でした。
3年生・4年生 プール開き
6月19日(水)、3・4年生のプール開きの日でした。
先生方の指示をきき、プールでのルールを一つ一つ再確認しながら活動しました。バディの相手を見つけると、うれしそうです。
これからも安全に気を付けながら、楽しく活動していきましょう。