日誌

学校の様子

2年生教室に キュビナ先生「降臨!」

2年生。

テスト終了後、自由時間。

黙々とクロームブックに取り組む2年生。

テストの残り時間。昔は読書させていたけど。

今は、クロームブックなのですよね。

すごい集中です。

一人もお話をする人はいません。

というより、クロームブックと心でお話している、と言った方がいいのか。

キーボー島、寿司打など、これまでに見覚えのあるソフトもいましたが。

なんと!

キュビナに取り組む子供達がたくさんいました。

お兄さん、お姉さんが使っていて、かっこよかった、AIドリル、キュビナ。

やっと、自分の部屋に来てくれました。

もう、早速、使いこなしていますよ。2年生。

回答も文字入力しています。

それは、教科は何ですか?

え??

この子、英語に挑んでました。

さあ、○かな?

おーよかった!

 

キュビナはこのように問題を出してきます。

7×4の答えの見つけ方について考えます。

7×4=7×5ー( )

さあ??

答えは、「7」

キュビナ先生、どうでしょう?

2年生。

さっそく、キュビナ先生と仲良しになっていました。

 

どんどん、キュビナ先生とお勉強して下さいね。

たくさん問題を解くと、キュビナ先生はあなたの「くせ」や「じゃくてん」を理解して、あなただけの問題を生み出してくれるのです。

それを解くと、自分の「じゃくてん」が無くなっていきます。

 

おそるべし、AIドリル、キュビナ先生。

 

1・2年生。いよいよ、3学期から持帰り、始めます。

キュビナ先生がおうちに家庭訪問します。

 

by 校長

 

自由進度学習 キュビナ先生と共に

担任の先生、出張で不在。

代理の先生、自習監督。

しかし、子供達、自習はしていません。

キュビナ先生の授業を受けていました。

画面タッチにより、キー打鍵音も響かない、無音の教室。

子供達は、黙々と、クロームブックに集中。

担任先生が出しておられるキュビナ問題集に挑戦中です。

問題を見ると、それぞれに進度が違っています。

ささっと問題に挑む子ども。

じっくり考え、ゆっくり進む子ども。

そう。

これは、キュビナを先生とする、自由進度学習です。

しかし、問題を指定しているのは、担任先生です。

ですから、担任先生の指定した学習を。

キュビナ先生が、子供達と共にいて。

採点は、キュビナ先生がしてくれる。

自習監督の先生は、静かに見守り、励ましたり。

個別の質問に対応したり。

サポーターに徹しています。

子どもの学習進度を見てみましょう。

緑のバーグラフが、子どもの学習進度です。

30%クリア。

60%クリア。速いですね。

50%クリア。

70%クリア。

このような絵の問題も出て、学習を分かりやすくしてくれます。

◎をもらうと、ピンポーンと、キュビナ先生がほめてくれます。

筆算も画面上でできます。

半分間違いましたか、残念!キュビナ先生は厳しいときは厳しいですよ。

間もなく、担任先生のミッション、終了です。

最後の問題です。

全ミッション、クリア!の瞬間

12/15 2時間目 算数の復習 

21分14秒で

99問解いて。

正答率は97%

という、報告書。

 

これが、AIの姿です。

この3%の間違いをAIが分析して、

この子の弱みとして記録して、復習問題を作っていくのです。

 

しかも、AIは、一人一人に個別瞬時に、対応します。

 

まさしく、自由進度学習による、個別最適な学びが実現しているのです。

キュビナは、冬休みの宿題として活用されます。

ぜひ、キュビナ先生のお姿を皆様、ご家庭で、改めて、ご覧下さい。

 

さて。担任先生の指定した問題が、早く終わったこの子どもさん、どうしたか?

 

ですって?

 

担任先生に抜かりはありません。

こんな時のために、「漢字まとめ問題」も配付されていました。

早速、この子どもさん。

漢字まとめに挑み始めました。

 

市教委が6500万円を投じて、子供達に配付した、AIドリル、キュビナ。

自由進度学習先生として、大活躍です!

 

・・・いよいよ、1・2年生にも3学期から、キュビナ投入が始まります。

 

by 校長

大リーガー養成「野球みたいなゲーム」

3年生。

寒い体育館で熱い授業を展開中。

ボールを落とさずにパスが何回回せるか。

よく、子どもの頃やりましたね・・・。

 

1、2、・・・あー。

の繰り返し。

しばらくご覧下さい。

 

友だちとパスゲーム。

そりゃ!

おりゃ!

しっかりとってね!

ほーい!

うまい!

やった!30!!

大歓声がおきました。

ドンドン上手になってきます。

キャッチ アンド スロー!

めざせ!大谷翔平!

さて。

しばらくして、また、体育館に行くと、キャッチボールは終っており。

おもしろいゲームが始まっていました。

一見、ドッジボールのような・・・。

じゃないような・・・。

アウト!とか言ってる。

まず、ホームベースで自球を打ちます。

守りは、ボールをキャッチした子どもの周りに集まります。

それまでに、次の塁に着いていたら、セーフ。

間に合わなかったら、アウト。

こりゃ、おもしろいわ。

いくぞ!

こーい!

ランナー走る。

セーフ!

いくよ!!

バッター、打つ!

ランナー、走る!

キャッチ、集合!急いで

 

よし、座れ!はーい!

アウト!・・・間に合った!

子どもに、ゲーム名を聞くと。

「野球みたいなゲームです」とのこと(^^)/

 

大谷翔平さんも3年生の頃、やってたのかな?

野球みたいなゲーム。

 

必ず、ボールは前に飛び、空振りはなし。

守りは、全員参加型で、毎回、キャッチした子どもの所へ走り込む。

 

運動量は抜群!

楽しさも抜群!

 

こりゃ、ひょっとすると、育つかな?

大リーガー。

 

by 校長

 

味噌ラーメンじゃなくて、味噌チャーシュー麺??

今朝は、校長、給食コマーシャル気合いが入っていました。

「今日はね、味噌ラーメンだよ。」

「都城市の味噌ラーメンはおいしいよ!」

子供達も楽しみにしていました。

「味噌ラーメン」

ところが・・・。出てきて皆驚きました。

これって・・・。

味噌ラーメンじゃなくて。

チャーシュー麺だよ!

だって、お肉大きいのが入っているモン!

みんなに大きなチャーシュー入りだよ。

すごいよ、都城市の給食。

味噌ラーメンじゃなくて、味噌チャーシュー麺だよ!

お店で食べたら、普通のラーメンより、300円くらい高いんだよ。

都城市って、お金持ちなのかなあ。

早く食べたいなあ。

味噌チャーシュー麺!

おいしい、おいしい、チャーシュー麺!

大好評でした。

 

・・・ほんで、今日は、少し早めのクリスマスケーキです。

 

本当に、都城市の給食、おいしいです!(^^)/

 

by 校長

明道に クリスマス キター!

図書室の入口に、素敵なガーランドが飾られました。

教頭先生が放送。

「素敵なガーランドが飾られました。

叩いたり、触ったりしないで、そっと見て下さい。」

 

もちろん、図書館サポーター先生の手作り品

校長先生、これ、すごくないですか!

すごいよね。サポーター先生の手作り品だよ!

どれが好き?

どれが好き?

次から次にファンが押し寄せます。

すごい!

どうやって作ったのかな?

サポーター先生、素敵なクリスマスプレゼント、ありがとう!

じっくり、お見せしましょう。

図書館に飾られた、ガーランド。

近づくと。

微視的に見つめてみます。

全て、手作り。

全て、かわいい。

校長先生は、このトナカイさんがお気に入り!

さらにアップで。

どうやって、こんな小さな作業できるの?

校長の想像を超えた世界です。

マツコさんの番組に出てもいいかも・・・。

すごすぎる。

しばらく、子供達の癒やしになってくれることでしょう。

さて、校内中のクリスマス。探してみました。

児童玄関。食育先生のプレゼント。

ここから、増殖していくのが、食育先生流。

楽しみにしていますよ!

手作りのサンタさん!

1年生学級。かわいいクリスマスツリー発見。

プレゼントにする、とか、言ってたなあ・・・。

よくできてますよ。

さて、設営大好き学級、4年生。

廊下に、巨大な靴下が!

進撃の巨人さんの靴下かな・・・。

一体、何が入るんだろう??

教室の入口には、「お手紙」が届いていました。

驚いたことに、すでに、4年生教室は、一歩先に行っていました。

じゃん!

みんなが作る、掲示板。

なんと!

もう、お年玉モード!

 

さて。設営名人は、まだ、おられます。

事務室マドンナ先生が飾る、売店の装飾も有名です。

売店に来た子供達が楽しい気持ちになるように!

ツリーや、プレゼントが。

さて、校長室前にも、事務室マドンナ先生が、いつも季節の装飾をしてくださるのですが。

今年のクリスマスバージョン。

じゃん!

いつもありがとうございますね。

季節を感じることができますよ。

 

ところで。

校長先生。このツリー。

何歳か分かりますか?

ん??想像つきませんね。新品では無いですよね。

あのですね。

35才なんです。

(T_T)・・・・

 

もちろん、事務室マドンナ先生の35年前の手作り品だそうです。

 

明道小にお立ち寄りの際は、ぜひ、クリスマス装飾をご覧下さい。

 

一つずつに、飾り付け者の真心がこもっています。

だから、明道小って、いつも、楽しいのですね。

・・・ふむ、やはり、このトナカイさん

№1(^^)/・・・かな?

 

by 校長