日誌

2022年9月の記事一覧

5年生の宿泊学習④

 5年生の宿泊学習の2日目がスタートしました。天気も良く、子どもたちの体調不良もなく、順調に活動を進めているそうです。5年生の楽しそうな様子が目に浮かびます。

 2日目の午前中は「しおかぜ追跡ハイキング」の予定でしたが、「フォトアドベンチャー」を行いました。楽しく活動できたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生の宿泊学習③

 5年生の宿泊学習の情報です。天気も良く、元気にフィールドアスレチックを体験できたそうです。

その様子の写真を掲載します。明日も天気が良さそうなので、楽しい思い出作りができるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生の宿泊学習②

 朝、出発した5年生は、入所式が終わり、自然の家内の食堂で昼食をとっています。

 体調不良の児童もおらず、みんな元気に楽しく活動をしているとのことです。天気もいいみたいで、予定通りに進んでいるようですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生の宿泊学習①

 本日から、1泊2日の日程で、青島少年自然の家の宿泊学習に5年生が出発しました。

 新型コロナウイルスの感染状況が減少傾向となり、何とか実施することができました。感染防止対策も十分に行います。子どもたちは笑顔が見られ、元気にバスで青島に向かいました。

 活動の情報が入り次第、本ホームページにてお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

図書室

 本校の図書館をのぞいてみると、「いじめについて考える本」のコーナーが設置してあります。いじめについて考えるために、標語を募集して紹介したり、上小なかよし4か条を教室に掲示したりしていますが、図書室にもコーナーを設置して、少しでもいじめについて考えるきっかけを作り、未然防止に役立つよう取り組んでいるところです。図書室には他にも新刊本コーナーなど、子どもたちが興味をもてるような工夫もしています。

運動会に向けての練習

 いよいよ来月末には運動会が予定されています。新型コロナウイルス感染防止対策や熱中症の防止対策を行いながらの練習となります。本日はくもりだったので、熱中症の危険度も低く、運動場での練習ものびのびとできました。

 各学年、運動会当日に向けて、練習を頑張っています。運動場の整備もPTAの方々を中心に着々と進めていただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。

  

靴箱がきれいに

 児童玄関の靴箱の様子です。上小の子ども達は、いつでも靴箱がきれいです。

 自分が上履きに履き替える時、靴のかかとをみんなしっかり揃えています。いつ靴箱に行っても同じように整然と並んでいます。伝統として引き継がれていることなので、これからも次の世代に引き継いでいってもらいたいものです。

  

今年度のアクセス数が5万人を突破!!

 本日、画面左下にある訪問者カウンターを確認すると、本ホームページの閲覧者数が延べ人数で今年度5万人を突破していました。

 4月から学校がある日は毎日更新してきました。4月1日のスタート時のカウンター数は「178950人」でした。本日が「229017人」ですので、差し引き「50067人」です。いつも本ホームページを見ていただいている皆様にこの場をおかりしてお礼を申し上げます。これからも本校の教育活動を積極的に発信してまいります。

国際理解教育

 本日、1年生が参加する国際理解教育の授業が行われました。市の国際交流員の方を3名お招きして、それぞれの出身国の紹介をしながら、分かりやすく他の国のことを教えてくださいました。

 1年生も、始まる前からワクワク嬉しそうでした。新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、1クラスずつ第二音楽室で換気をしっかり行いながらの授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

台風14号

 週末にかけて猛烈で大きな台風14号が九州を縦断し、大きな被害が出ています。学校でも、運動場のプラタナスの木が根元から倒れていました。

 本日、台風で折れた枝などの片付けをしていると、4年生がプラタナスの木のところに来ていました。「プラタナスの木」という国語の学習の時に、何度も足を運んでいたようで、最後のお礼に来てくれていました。

  

AI型教材「Qubena(キュビナ)」についての研修

 1人1台端末(児童用パソコン)の活用が本格化しています。各教科の調べ学習や、発表用のプレゼン作成、学習のまとめの新聞作りなど、様々な場面で活用されています。また、家庭学習でも使えるように、パソコンの持ち帰りも行われています。

 先日の放課後、AI型教材「Qubena(キュビナ)」についての研修を行い、課題作成の仕方について確認、協議をしました。学年に応じた課題内容、学習時間の設定を行い、パソコンを持ち帰っての家庭学習を充実させていきます。

 

 

結団式

 14日(水)の朝の活動で運動会の結団式を行いました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、体育館(5、6年生)と各教室をオンラインで結んで実施したところです。

 1、2年生は4学級あり、今年度は3団編成なので、1クラスを3つに分けて、団の色が決まりました。これから、団長・副団長を中心にスクラムを組んで頑張ってくれると思います。

 校長先生からは「力の限り」「協力」「拍手」の3つのキーワードについてお話がありました。今年度も感染防止対策により、制限のある運動会となりますが、応援よろしくお願いします。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非行防止教室の開催

 13日(火)に都城警察署生活安全課の方を講師にお呼びし、非行防止教室を実施しました。昨日は2年生でしたが、4年生、6年生も今後行っていく予定です。

 県内の小学生が巻き込まれる事件も多発しており、特にスマホ関連の事案も多数発生しています。子どもたちも実際に起こった事案を聞きながら、安心・安全な生活について考えるいい機会となりました。生活安全課の方々にこの場をかりてお礼申し上げます。

  

 

交通安全教室

 12日(月)は、1学期に新型コロナウイルス感染対策のため、延期していた2年生の交通安全教室を実施しました。感染防止対策として、体育館で1学級ずつ行いました。

 市の交通安全協会の皆様にご協力いただき、分かりやすく教えてもらいました。命に関わることなので、2年生も真剣に聞いてましたよ。今日の学びを今後、実践できるようになるといいですね。

  

 

異校種間交流で妻ケ丘中の先生が来校

 9日(金)は、妻ケ丘中学校の先生が異校種間交流の研修として本校に来校しました。5年3組で授業参観をしたり、実際に国語の授業をしたりしました。子ども達も笑顔いっぱいでした。宮崎県の教職員で採用された人達は、節目節目て様々な研修が課されており、指導力向上を図っていきます。校長室での講義の際には、「実際に小学校の営みを参観でき、とても勉強になりました」と話しておられました。今日の経験を妻ケ丘中での指導に生かしていってほしいものです。

  

 

 

規模縮小して学校運営協議会

 昨日、13時半から第2回学校運営協議会を開催しました。コロナ禍により、少人数で短時間の開催となりました。「学校における感染予防対策の現状」「学習支援ボランティアのニーズ」「学校評価の進め方」について説明しました。特に、本校で実施している感染予防対策については、大変高い評価をしていただきました。2学期に予定されている学校の行事等の進め方についても、御意見をいただくことができました。

 

生活科の学習でもタブレットが活躍

 昨日の5時間目、運動場から元気な声が聞こえてきたので、行ってみると、タブレットをもった1年生が運動場に出ていました。生活科の学習で、外にいる生き物を探して、タブレットで写真を撮っていました。「校長先生、なかなか上手く撮れません。」と言ってくる子もいましたが、みんなタブレットを片手に、見つけた生き物を写真におさめていました。

 台風も過ぎ、天気も良く、少し暑いくらいでしたが、1年生は元気に生き物を追いかけていました。1人1台タブレットのおかげで、授業もずいぶん変化してきたように思います。

 

スポーツ少年団での子どもたちの活躍

 9月3日(土)に開催された「第44回県南選手権大会」の男子1部で東小ファイターズが準優勝しました。昨日、校長先生から準優勝のトロフィーを授与していただきました。

 コロナ禍で制約がある中での練習や試合だったと思いますが、個々の力を結集し、チームワークでつかんだ勝利ではないでしょうか。次の大会でも頑張りたいと5人とも元気に話してくれました。

 

 

1年生が給食の片付け

 今週から、1年生が給食の片付けを始めました。これまでは、6年生が、準備から後片付けまで手伝ってくれていましたが、少しずつ自分達で行うようにしています。

 4月の入学当初は先生や高学年の助けを必要としていましたが、成長の跡をいろんな場面で見ることができるようになってきました。小さな体で、友だちと協力して食器かごや食缶を運んでいました。これから少しずつ自立に向けた活動が多くなってくると思います。

  

朝のあいさつボランティア

 新型コロナウイルスの感染防止の観点から、「大きな声を出さない」「間隔がとれない場合はマスク着用」という取組を進めてきた一方で、相手に届くあいさつができなくなっている様子も見られてきました。全校朝会などでも校長先生からも度々お話をされてきました。

 2学期に入り、6年生があいさつボランティアをしてくれるようになりました。早く来た人から玄関に出て、間隔をとり、相手に届くようなあいさつを登校してくる子ども達に呼び掛け、率先してあいさつをしてくれています。最上級生としての責任感をとても感じる風景です。コロナ禍でも、子ども達が課題意識をもち、よりよい学校にするために取り組んでくれている事に感謝です。

 

1人1台端末の持ち帰りと接続確認(2回目)

 本日、全校一斉に1人1台端末を持ち帰ります。前回は7月に一度実施しましが、家庭での接続ができなかった児童も報告されたことから、再度、接続確認を行います。各学年、持ち帰った1人1台端末を使用しての課題もあります。

 今後は、学年の学習の進捗状況に併せて1人1台端末の持ち帰りを学年で行っていく予定です。子ども達も2回目の持ち帰りなので、慣れている様子でした。学校の授業でも毎日活用しているので、接続がうまくできれば、家庭学習での活用も今後進んでいくと思います。月曜日には、持ち帰った端末等は忘れないように学校に持たせるようにお願いします。

 

交通安全教室の実施

 今日は、交通安全協会の方々が来校され、交通安全教室を開催しました。例年、学年単位での実施をしておりましたが、新型コロナウイルス感染防止の観点から、1学級ずつ体育館で行うこととしました。講師となる交通安全協会の皆さんには、来校回数が大幅に増えるのですが、子ども達の命に関わる大切な活動なので、御理解をいただき実施することができました。

 昨年度から現在に至るまで、地域の方々の見守り、保護者の協力、子ども達の努力のおかげで、大きな交通事故もなく安全に過ごすことができています。