日誌

2024年2月の記事一覧

いよいよ卒業式に向けて

 本日、5時間目に6年生が卒業式に向けた練習を体育館で行いました。

 今年度は、合唱、呼びかけ、校歌斉唱を4年ぶりに行うこととしました。また、在校生代表として5年生が参加します。新型コロナウイルスとの闘いの中で、感染防止の観点から、それまで当たり前のようにやってきた式典から、多くのことができなくなり、1年1年、少しずつではありますが、先生達と知恵を出し合い、その時点でできることをぎりぎりまで検討しながら、今年を迎えています。

 先生達と6年生がこれから練習を重ね、きっと素晴らしい式典になると信じています。

  

 

3年生が福祉体験パート2

 先日もホームページで紹介しましたが、車いすの台数等の関係で、2クラスずつ実施日を分けて体験学習を行うため、本日は、残りの2クラスが社会福祉協議会の方々に御協力いただき同じように体験学習を行いました。

 曲がる時や登り下りがある時は、車いすの操作が難しくなります。何度もやり直したり、助けをかりたりして対応していました。特に、本校の管理棟は建設から相当の年月が経過しており、バリアフリーの対応が十分とは言えないため、多くの場所で車いすが渋滞を起こしていました。3年生が今回の体験学習を通して多くの事を学んでくれるといいですね。

   

妻ケ丘地区青少年意見発表会及び善行児童生徒表彰

 昨日、26日(月)の午後、令和5年度妻ケ丘地区青少年意見発表会及び善行児童生徒表彰式が中央公民館で実施されました。令和2年度から4年度までの3年間は、新型コロナの影響で実施できず、各学校で放送や集会を使って対応してきました。4年ぶりの開催となり、80名を超える方々が参加していただきました。

 本校からも6年生が意見発表を行い、善行児童生徒表彰にも6年生が1名受賞することができました。意見発表を聞いた参加者からは、『「時々、今どきの若い者は」と言ってしまうけど、今日の発表を聞いて驚きました。』という感想をお聞きしました。

 本校から出席した2人の6年生に大きな拍手を贈ります。

   

3年生が福祉体験

 昨日、3年生が福祉体験学習を行いました。社会福祉協議会の皆さんに御協力いただき、実際に車いすを使って移動する体験もさせていただきました。車いすを使った子ども達は、「考えていたよりもずっと大変だった」とか「自分達には気付かない所でも、車いすの方にとっては大きな障害になることがわかった」等、体験したからこそ気付くことができました。

 今後、この体験で得たことをもとに、さらに学習を進めていきます。このような学習は学校だけでできることではなく、専門的な知識をおもちの社会福祉協議会の方々にゲストティーチャーとしてサポートしていただいて初めて成り立つものてす。御来校いただいた皆様に感謝申し上げます。

     

   

本HPの4月からのアクセス数が19万人を超えました。

 本日、朝、ホームページの左下にある訪問者カウンタを確認してみると、496722人となっていました。新年度スタート時は302584人だったので、これらを差し引きすると194138人となり、本ホームページを閲覧していただいた方の延べ人数が19万人を超えました。

 これまで土・日・祝日、長期休業(夏休み等)を除いて、学校が空いている時は毎日記事を更新し続けてきました。本ホームページを閲覧していただいている皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。

 このままのアクセスが続けば、今年度中に、20万人を超えることになります。当初は単年度ごとに6万人から7万人のアクセス数を目標に更新してきたので、まさか20万人までアクセス数が伸びてくるとは思いもよりませんでした。いよいよラストの一か月となります。これからも子どもや学校の様子を積極的に掲載していきます。