日誌

2021年7月の記事一覧

熱中症対策

 下の写真は、15日(木)の昼休み時間の様子です。

 「暑さ指数」で「厳重警戒」となっていたため、昼休みの途中で「休息・水分補給タイム」が5分間入ります。そのため、外で遊ぶ子どもは、必ず自分の水筒をもってきて、低・中・高学年ごとに決められた場所に水筒を置いてから遊んでいます。

 元気な上小っ子は、暑さにも負けず元気よく遊んでいます。来週で1学期が終わります。最後まで頑張ってほしいです。

今年の水泳指導が無事終わり

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、今年の水泳指導が今日で無事最終日を迎えました。

 感染対策を講じた上での安全な水泳指導とするため、「着替える際の3密防止」「小プールは1学級、大プールは2学級の使用制限」「学級担任以外の監視体制の確保」など一昨年までの水泳指導とは大きく異なる対応となりました。

 しかし、プールに入っている子ども達からは笑顔があふれ、「あと10分泳ぎたい」「またやりたい」という声も多く聞こえました。水遊びや水泳を経験できたということ自体が大きな意味をもつと思っています。保護者の皆様のご理解とご協力にも感謝です。

6年生の調理実習

 9日(金)に6年生が調理実習を実施しました。スクランブルエッグと3色野菜炒めでした。本来なら、この調理実習はもっと早い時期に予定していたのですが、新型コロナウイルス感染状況により、計画を変更して対応しました。

 現在の状況でも、手洗い・消毒・マスク・換気をしっかりと行いながら、安全対策をしっかりした上で実施しています。実習や体験活動など、新型コロナウイルスの影響を受けたものもありますが、当たり前に感謝の毎日です。楽しそうな授業でしたよ。

民生児童委員の方によるあいさつ運動

 12日(月)の朝は、東門、西門それぞれに民生児童委員の皆様方が立って、あいさつ運動を実施していただきました。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、5月、6月ともに中止していただいておりました。

 コロナ禍における4つの約束の中に、「大声をださない」ということがあり、あいさつもマスク越しに小さな声になりますが、会釈をいっしょにできる子どもも多くなってきています。地域の力に支えられて学校があることを実感しました。民生児童委員の皆様、朝の暑い中、本当にありがとうございました。

シャボン玉

 8日(木)の3時間目に、中庭でにぎやかな声が聞こえてきました。1年生が生活科の学習でシャボン玉を作って遊んでいました。天気もよく、ほどよい風もあったので、作ったシャボン玉は勢いよく飛んでいました。

 気温も上昇していましたが、1年生の子どもたちは興味がある活動に夢中です。見ているこちらも楽しい気分になりました。