日誌

2022年6月の記事一覧

学校支援訪問がありました

 本日は、都城市教育委員会が計画・実施する学校支援訪問がありました。この訪問の目的は、学校の教育水準の維持向上です。市教育委員会から4名(教育委員、副課長、指導主事2名)、南部教育事務所から2名(主幹、指導主事)が来校され、一日の学校活動を参観され、専門的な立場から指導・助言をいただきました。

 学校の経営状況、先生方の授業、子ども達の生活指導、給食指導や清掃指導にいたるまで参観していただき、お褒めの言葉もいただきました。子ども達と先生達のこれまでの頑張りが認められたことを嬉しく思っています。指摘いただいた課題の解決に今後しっかり取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

命の授業

 14日(火)に4年生対象に「命の授業」が開催されました。宮崎市にある動物愛護センターの方が2名講師としてご来校いただき、授業をしていただきました。

 聴診器を使って自分の心臓の音を聞いたり、他の動物の心臓の音をクイズで出題したりして、今までにない視点から、動物や人間、そして命について考えることができました。

 子ども達も目を輝かせて授業に臨んでいました。今日学んだことが、これからの生活で生かせるといいですね。

  

第1回花植え準備

 6月12日(日)の7時30分より、環境整備部の方と一人一役花植え準備担当の方でプランターと花台、ポット(鉢)をきれいに洗っていただきました。

 日曜日の早朝、暑い中での作業となりましたが、30名以上の方々が参加していただき、ありがとうございました。きれいになったプランターと花台を使って、子どもたちと一緒に花づくりをしていきたいと思います。

 

歯磨き指導

 本校の保健室には2人の先生がいます。

 先週、教室を回っていると2年生の教室で、歯磨き指導が行われていました。保健室の先生が担任の先生と協力して、正しい歯磨きの仕方やむし歯の予防について教えていただきました。

 いろいろな資料やイラストをもとに分かりやすく教えていただき、これからの生活でも生かしていけそうです。

プール開き

 7日(火)から本校でも水泳指導が開始されました。

 新型コロナウイルス感染防止の観点から、更衣室を分散させたり、プール使用学級数を制限したり、プールサイドでの間隔や無言の徹底をしたりと工夫をしながら、何とか子ども達にプールを体験させたいという職員の熱意と努力により、指導時数は減りますが、今年度も水泳指導を実施することができました。

 5年生が一番早くプールに入ったのですが、7日は天気も良く、みんな気持ち良さそうでした。

 休みの日にプール清掃にご尽力いただきましたおやじの会、PTA執行部の方々にこの場をおかりして心よりお礼を申し上げます。