祝吉っ子通信

2023年2月の記事一覧

ICT支援員の補助による授業の様子②

2月17日(金)にICT支援員が来校しました。

今回は、特別支援学級を中心に学習支援をしていただきました。今回も、児童と一緒にキャリア教育に関するキャリアパスポート用のフォルダを作成したり、紙ベースで作成していた資料をタブレットで写真に撮って保存したり、エデアルというWeb上のソフトを紹介してもらって操作しながら学習したりしていました。

子どもたちも集中して、楽しそうに学習をしていました。

都城市教育委員会精励賞表彰式

2月13日(月)、精励賞の表彰式が都城市総合文化ホールで行われました。

本校からは、6年生150名が表彰を受けました。

6年生は朝の時間を中心に、校庭や正門付近、下足室や階段など学校の美化活動に取り組んできました。また、6年生は下級生の模範となるような行動ができる児童が多く、行事等にも真剣に取り組み、運動会では学年全体で心を一つに頑張る姿に見る人に感動を与えてくれました。

6年生は祝吉小の素晴らしい伝統を受け継ぎ、築き、伝えてくれています。

2月の全校朝会

 2月2日(木)の1校時に、オンラインによる全校朝会を行いました。

 校長先生の話では、祝吉っ子の目標から、今回は「たくましく」に関するお話でした。その中で、宮崎県出身の谷口浩美選手が、金メダルを期待されていた1992年のバルセロナオリンピックの際に、給水所で転んで8位になってしまっても、ゴール後のインタビューでも明るい笑顔で答えていたことを紹介し、「うまくいかなくても、くよくよせずに諦めずにがんばること」の大切さ・すばらしさを伝えました。

 その後、給食委員会から、1/23~1/30が「給食感謝週間」になっている理由や、食べ物に関するクイズなどを発表してくれました。食べ物への感謝の気持ちを忘れずに、給食を残さず食べてほしいです。

 最後に、宮崎県交通安全ポスターコンクールで金賞を受賞した1年生の児童の紹介と表彰を行いました。

 「2月は逃げるように早く感じる月」ですが、学年末のよい締めくくりができるよう、1日1日を大切に過ごしてほしいですね。