祝吉っ子通信

2023年12月の記事一覧

祝吉ハンドアップマイスター

 12月6日付の宮日新聞に、木城学園の6年生が「ハンドアップマイスター」に任命された記事が掲載されていました。

 祝吉小学校でも、道路を横断するときには「手を挙げて、しっかりと左右確認をしましょう。」と呼びかけていますが、さらに子どもたちが交通安全を意識することができるように、12月14日から「祝吉ハンドアップマイスター」の取組を始めました。「祝吉ハンドアップマイスター」のカードをつけた高学年児童が「手上げ横断」にすすんで取り組む姿を多く見かけるようになっています。3学期は全校にこの取組を広げていきます。

2学期の終業式

12月22日(金)に2学期の終業式がありました。今回の終業式は、インフルエンザ感染拡大防止のため、予定を変更して図書室から各学級へオンライン配信で行いました。

終業式では、まず、1年生と6年生の2名の代表児童が2学期を振り返って作文発表がありました。それぞれ、2学期にがんばったことがよく分かる発表でした。

次に校長先生がお話をされました。話の中で、子どもたちの2学期の活動のよさやがんばりを褒めてくださいました。また、2学期初めに話をされた、スクールワイドPBSに関する取組の反省や「命」を大切に冬休みを過ごして欲しいという話もありました。今日が「冬至」となるため、柚風呂などの習わしの話があり、「このような取組から季節を感じることもいいですね。」という話もありました。

次に、2名の児童の表彰がありました。

係の先生からの話では、「安全に関すること」「正しい生活に関すること」「冬休みの生活に関すること」の話がありました。学校では、これまでもこのようなさまざまな指導を、随時行ってきました。冬休み中も、安全に生活してほしいです。

長距離走大会

 12月8日(金)に長距離走大会がありました。運動場のトラックと外周コースを設定し、1・2年生が600m、3・4年生が800m、5・6年生が1000mの距離を走ります。

 これまで、体育科の時間を中心に練習を積み重ねてきました。それぞれが自分の目標を立て、この日の本番に臨んでいました。

 この日は好天に恵まれ、絶好のコンディションでした。保護者の皆様の熱い声援を受け、ゴールを目指して頑張っていた子どもたちでした。