学校の様子・お知らせ

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笑顔で発表

2月3日(土)は、放課後児童クラブ「らいおんキッズクラブ」の音楽会に招待されました。

子どもたちから、あたたかい招待状をいただいていました。

この音楽発表会、実は初めてのことらしいのです。

放課後にクラブで過ごしながら音楽の歌や太鼓の練習をする過程で、子どもたちがおうちの人や先生達に発表したいとの思いで実現したそうです。

だから、子どもたちはやる気満々。

放課後の練習だけで、こんなにも上手に、そして生き生きと表現できるようになるなんて驚きました。

太鼓を発表したのは、3・4年生。

時々、顔を見合わせながらたたいている子たちがいました。

「たのしいね」と言っているようにも思えました。

あるいは、リズムを合わようとしていたのかな。

らいおんキッズクラブの職員の皆様、ありがとうございました。

折しも、この日は節分。急に春が近づいた、そんな、あったかい時間を過ごせました。

発表してくれた子どもたち、ありがとう。

 

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支援の輪に驚きと喜び~被災地に思いを寄せる

先月取り組んだ、能登半島地震支援募金の集計作業を運営員会で行いました。

 

集計作業にかなりの時間を要しましたが、これも多くの御協力をいただいた証だと思います。

57388円集めることができ、昨日、郵便局を通じて「令和6年能登半島地震災害義援金」に送りました。

子どもたちの感想から

・被災地の生活や命を守ることにつながり、自分も役に立てたことがうれしい。自分の貯金の中から募金しました。

・みんなで協力してこのような活動ができてうれしかった。これからもこのような活動をみつけていきたい。

 

被災地に寄せる思いが支援として役立ち、被災者の方々が平穏に暮らせる日が少しでも早く訪れることを願います。

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おめでとう! プレゼンコンテスト 優秀賞

 2月3日(土)に都城市小・中学生プレゼンコンテストが開催され、志和池小学校の5名の発表は、なんと「優秀賞」でした。

 おめでとうございます。

 おや、発表の後、5人の表情がさえません。それは、最優秀賞をねらっていたための悔しさからでした。

 ここまで、協力して一生懸命に準備と練習を重ねてきたからでしょう。

 さて、実際の発表は、これまでの練習を含めて最高のできばえでした。これまでの課題を一人一人がしっかり捉え、助言し合ったり励まし合ったりしてすすめてきたことに大きな意義があります。

 発表した5名のみなさん、本当におつかれさま。そして、ありがとう。

 当日、ライブ配信を見ていた友だちもいたそうです。自分事として考え応援してくれてうれしいです。

 週明けて、月曜日に改めて、5人に感想を聞いてみました。

・終わって解放されました。

・最優秀賞とりたかったなあ、悔しいです。

・もうちょっと、ジェスチャーを…、速さを…。

・志和池に興味をもってくれた人は増えたと思う。

・志和池のことを伝えられてうれしかった。

・がんばった成果は出せたと思う。

・やったー、終わったー、けど、なんかもの足りない。

・めっちゃ、緊張した。

・今までずっとやってきたことが一瞬で終わった。

 

と、楽しさや充実感を味わっているのでしょう、いい笑顔でした。

今後も志和池のリーダーとして活躍してくれることでしょう。

 

【ホッとしたのかな、5人の発表者】

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2月全校朝会

早いもので2月になりました。

今日は全校朝会をオンラインで行いました。

校長の話としては、1月31日の記事の「励まし合い、大いに喜び合う」ことの紹介と、「毎日の中で「ありがとう」をたくさん言いましょう。」ということです。

そのあと、2月3日(土)に都城市小・中学生プレゼンコンテストに出場する5名の紹介をし、実際のプレゼンを全校に披露してもらいました。

終わった後、それぞれに反省を述べているので、さすがだなあと感じました。

みなさん、応援してください。

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励まし合い、大いに喜び合う

5年生は体育でティーボールを行っています。

さて、次の写真は何をしているところでしょう。拍手している子がいますよ。

こんな声が聞こえてきます。

「きりかえ、きりかえ。」「いいよ、次いこう。」「1点でもいいよ。」

自分たちのチームがうまくいかなかったことを否定する発言は全くありません。励まし合う言葉だけが飛び交います。

そして、

うまくいったときには、大いに喜び合います。

ホームランが出たときは、体いっぱいに喜びを表現し、もう大騒ぎです。

励まし合い、喜び合う雰囲気を作り合い、その中で育ちます。

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