学校の様子・お知らせ

新着情報

夏本番! 安全に…

 今週でプールでの運動・学習は終わりです。

 本校では、全学年で着衣による安全な泳ぎ方、浮き方(背浮き)を学習しました。写真は3年生。

 テーマは、「浮いて待て!」

 ペットボトル等を浮き具にして上を向いて呼吸を確保して浮きます。最近のスリッパや靴は軽いので、これらも浮き具にできます。服を着ていると、その上着に空気をためることで浮きやすくなります。

 背浮きは、身を守る浮き方ですが、背浮きをとおして、泳ぎながらの呼吸の仕方を身に付けられるので、泳ぎを上達させる体験にもなるのです。

3年生からこんな感想がありました。

・スリッパを持つだけで浮きやすくなったのでびっくりしました。

・服を着ているととても泳ぎにくかったです。

 背浮きを怖がっていた子たちも多かったですが、次第に慣れて上手になっていきました。

さて、4年生は、着衣泳の後、何やら始めました。

 さて、何をしているでしょう。

 水でっぽう遊びです。

 ビート板で防いでいます。

 梅雨も明け、夏の扉が開きました。

 いよいよ、来週は夏休み。

 安全に遊んでほしい。それが第一の願いです。

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暑さもとばす気持ちのよいあいさつ

写真から元気なあいさつの声が聞こえてきそうではありませんか。

朝の登校の様子です。

校門を通ると、上の方から「おはようございます」と聞こえます。

どこだろうと見上げると、3階から6年生があいさつしてくれています。

すると、それに影響されてか、2階からあいさつが聞こえてきました。

気持ちのよいあいさつで、暑さも吹き飛びそうです。

朝から、気持ちのよいあいさつをありがとう。

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何を見つけたかな~2年生「まちたんけん」

7月12日(金)、2年生は学校の近くの商店や施設を巡りました。

「まちたんけん」の1回目です。

近くのスーパーや郵便局、花屋、パン屋、写真館を見学しました。

普段見慣れている中にも、中を詳しく見たことはないので、それぞれに発見があったようですよ。

見学の後は、タブレット端末でFigJamというアプリに感想をまとめていました。

その中から…

パシオでかいものとかの日は見ないけど、きょうは、町たんけんで行ったことのないパシオのうらのほうに行って、いろいろなのみものやおかしがいっぱいでした。それでなんだろうとおもってたのがドアがでっかかったです。

自分たちの地域への関心が少しずつ高まってくることでしょう。

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自分たちで考え働く子どもたち ありがとう!

 この写真は、掃除の時間の様子です。

 玄関横駐車場の側溝の土をとっているのです。

 以前から、側溝に土がたまっていて、大雨の時は周辺に水がたまっていました。

 実は、この作業は、子どもたちが自分たちで気付いて「よし、やろう」と決めて取り組んだそうです。

 6年生がリーダーシップを発揮して、低学年の子も取り組んでいました。

 もう何日もかけて取り組んでいました。

 運ぶ土はとても重かっただろうと思います。

 おかげで先月の大雨の時も駐車場は水がたまらずにすみました。

 どうして、この作業をしたのか聞くと、答えはシンプルです。

 「溝に土がたまってたから、話し合ってしようかなあと」

 自分たちで気付き、判断し、行動できる子どもたちが育っていることをうれしく、ありがたく思いました。

 そして、子どもたちに先を越されたなと反省したところでした。

 子どもたちを見習わないと!

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「ありがとう」で笑顔

 先日、授業を見て回っていると、ある学級で、席を離れている子に先生が注意する声が聞こえました。

「○○さん、席について。教えてくれてありがとう。」

    ただ、注意、指示するのではなく、よい行動はしっかり認め褒めることを大事にしたいのです。それに「ありがとう」はぴったり。

 その子は、離れた席の子に、学習内容を教えていたのでしょう。

 その子は、その後に満足げなとてもいい笑顔で席に着いていました。

 志和池小学校では、「1日10回ありがとう」を合い言葉にしています。

 子どもだけでなく、もちろん先生も…。

 そして、よりよい行動に目を向けていきたいと思います。

 さて、今日は、私(校長)が運動場整備をしていました。すると、3階から5年生数人が「校長先生、ありがとうございます。」と声をかけてくれました。

 よく気がつくものだと感心しました。他者の行動を自分ごととして見ることができたのだと思います。

 もちろん、5年生には言いました。「ありがとうと言ってくれて、気付いてくれて、ありがとう」と。

 

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説明して、聞いて、すっきり

6月18日(火)、6年生の算数の授業。分数÷分数の学習です。

の計算の仕方を考えました。

その方法を、説明しています。わられる数、わる数の両方に、なぜ3をかけるのかで紛糾しています。みんな真剣です。 

こんな声が聞こえてきました。

「えー、なんかすっきりしない。」「もやもやする。」

すると、発表している子は、なんと、こう言いました。 

「ぼくの今の説明、わからなかった人?」

おー、何人か手を上げています。

自分たちで話し合いが始まりました。

 最後は、先生といっしょに説明してわかったようです。

さて、発表(説明)した子に感想を聞いてみました。

・みんなに伝わらなかったこともあったけど、少しは伝わった人がいたからうれしかったし、相手がちゃんと反応してくれたことがうれしかったです。最後は、先生の力を借りて伝わってよかった。今度は、ぼくからもみんなに質問しながら説明したいと思いました。

※反応というのは、「わかったこと」「わからないということ」の両  方だそうです。

では、すっきりしないと言っていた子に聞きました。

・すっきりして、その後の練習問題は何問も解けました。

と笑顔でした。

自分たちの力でなんとかゴールにたどり着いたようです。

学ぶ楽しさを感じられたひとときでした。

そして、わからないことを「わからない」と率直に言える雰囲気がいいなと思いました。

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計算の仕方を説明したよ(子どもたちが主役の授業に向けて)

 6月11日は学校訪問での研究授業を3年生と6年生で行いました。

 こちらは3年生の様子。

 「302-165」の筆算の仕方を考え、それを説明する学習をしました。

 まず、自分で考えたらペアやグループで話し合いました。

 ノートの書いている子もいれば、タブレットで考え話し合っている子もいます。

 ノートに書いた子は、写真に撮って記録として残しています。

 その後、全体で話し合いました。

 おや、この写真は3人の子どもが立っています。

 ①一人が筆算の仕方を説明しています。

 ②それを聞きながら、もう一人が説明のことばを並べています。

 ③さらに、もう一人が計算棒を動かしながら実演しています。

 3人は打ち合わせしているわけではありません。説明がわかりやすく相手に理解できなければ成立しません。

 聞いている子どもたちも、しっかり指摘しながら学習を進め、よりよい説明をみんなでつくっていきました。

 そして最後に、筆算を仕方の説明を一人一人が動画に記録しました。 

 自分の考えを説明することで、理解を深めます。そして、思考を働かせます。

 子どもたちの感想に、

「2年生まではあまり発表してなかったけど、発表したらちゃんと説明できて、答えもあっていてうれしかったです。これからも発表したいです。」

 とありました。

 自分自身の成長を感じているようです。

 

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川の水を調べる

 

6月3日月曜日に、志和池小学校4年生51名が、宮崎県環境森林部環境森林課が主催している水辺環境調査に参加しました。

水辺環境調査とは、身近な川と触れあいながら誰でも水辺の調査ができるように、「自然の音」、「自然の風景」、「水の透明度」などの6項目をそれぞれ4段階で判定する本県独自の「五感を使った水辺環境指標による調査」です。

今回は、高崎川について調査しました。都城市の環境政策課の皆様の協力の下、体育館に高崎川の水を運び入れてもらい、においをかいだり、透視度計を用いて透明度を計ったり、川に住む水生生物の数の調査を行ったりしました。ガガンボやヘビトンボなど、あまり見慣れない水生生物を興味津々に見ていました。いずれの項目も4点中3点以上のものが多く、高崎川の水のきれいさを感じたようです。

子ども達は、これからも水を大切に使い、地球を守っていきたいという思いをもったようです。

これから、どのような学習に発展するのか楽しみです。

※志和池校区には大淀川が流れており、実際に現地で調査を行いところですが、人数的に川岸に下りることが困難のため、運んだ水で調査したとのことです。

(この記事は4年担任が書いたものです)

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「ありがとう」って連鎖するんだ

 昨日はこんな情報をもらいました。

 給食の前に、1年生の男の子がトイレのスリッパを並べていたら、それを見ていた5年生の男の子が、「ありがとう」と声をかけたのだそうです。また、それを見ていた先生が、その5年生に「ありがとう」と声をかけてくれたことに「ありがとう」と声をかけたそうです。

 その先生によると、「ありがとう」を言う5年生は、高学年らしい自信のある頼もしい表情をしていて、「ありがとう」と言われるときは、うれしそうな笑顔だったそうです。当然、それを話すその先生もうれしそうです。

 これを読んでいる方も笑顔になっていることでしょう。

 「ありがとう」は連鎖するんだ。

 

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学び合うのは楽しい

6年生の算数の授業をのぞいてみました。

小数と分数の混じったかけ算の方法について話し合っています。

 おや、立って発表している子がいるのに、他の子も話し始めたようです。

 指名された子が立って説明していると、別の子が、「えっ、小数を分数にどうやって直すの。」と質問しました。

 すると、他の子がその子にその方法をまた説明し始めました。

 そうそう。そこがわからないと次に進めないので、みんな真剣です。

 みんなでわかり合おうとします。次の写真です。 

 発表は中断され、説明し合っています。

 さらに、

 子どもたちは、いろんな場所で話し合ったり、自分で考えを確かめたりしています。

 そして、 

 再度、整理した考えを説明しあいます。

 最後に、みんなが納得した答えにたどり着きました。

 笑顔が見えます。 

 何がいいかって…。

 わからないことを素直に「わからない」とか「なぜ」とか質問できる雰囲気。そして、それを教え合おう、話し合おうとする雰囲気。

 ただ、話し合うだけではなく、しっかり答えを導き出せたということ、そしてそれに達成感を味わっているということ。

 この話合いで威力を発揮したのがこのツール。 

 友だちの説明が理解できたかどうかを示すスケールです。

 これをもとに、わからないという友だちに説明に向かうようです。

 さて、翌日、感想を聞いてみました。

・自信がなかったけど、発表したら意外にみんなが賛成してくれてうれしかったし自信になりました。

・いつも発表しない人も発表するようになって、話合いが盛り上がって楽しかったです。

・とってもよくわかりました。(学習内容が)

 子どもたちが生き生きとしていた授業でした。

 研究授業ではなく、普段の授業です。

 子どもたちが主役の授業を目指しています。

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1年生だってしっかり発表できるよ

 1年生でもこんなに上手に発表でき、また聞けるようになっています。形式的に体を向けているだけではありません。「聞きたい」という気持ちが表情にも表れていますよね。

 「○○だから・・・です。」なんて、理由も言えているんですよ。

 そして、聞いている子どもたちは、発表に対して「これがよかった」等の反応(レスポンス)があります。その反応が次の発表につながっています。

 大したものです。1年生!

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一生ものの体験! 「ものづくり体験」

 5月21日(火)は、6年生が「ものづくり体験教室」に取り組みました。県職業能力開発協会主催によって、都城市内の板金と造園業の方々が来校され、ものづくりの体験を提供してくださいました。中には、現代の名工と言われる方も来られ、ものづくりの楽しさとともに仕事の魅力についても考える機会になりました。

銅板による表札づくりや、箱庭づくりに取り組みました。

子どもたちの感想です。

・ものづくりにあこがれをもった。

・将来の仕事の候補として考えたい。

・2時間の作業で一生もの(表札)ができるぜいたくな時間だった。

・センスがないとできない仕事だと思った。

・これから大切に(箱庭を)育てていきたい。(箱庭)

・家に持って帰ったら、お母さんから、「えっ!すごい! かざっておこう」て言われ飾ってます。

※ このとき、お母さんのびっくりした表情を再現して話してくれました。

 感想を聞いたときの子どもたちの生き生きとした表情から、学びの大きさを感じ取りました。

 今回の体験活動が、子どもたちの職業選びに少しでも影響を与えるというのは決して大げさではないように思えました。

 このようなすばらしい時間を提供していただいた県職業能力開発協会の皆様、ありがとうございました。

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地域に支えられ~読み聞かせ~

 今年度の朝の読み聞かせがスタートしました。

 読み聞かせは、地域の読み聞かせボランティア「志和っ池」のみなさんが、志和池小学校、丸野小学校、志和池中学校、地区内の幼保育園で読み聞かせをしてくださっています。

  

 絵本だけでなく、ときには、紙芝居や図鑑も読んでくださいます。

 <今回の子どもたちの感想から>

3年生

 ・象の鼻のしくみがわかって楽しかった。

  (今回の本の感想)

 ・お母さんに、20年も続いていると聞いて驚きました。

6年生

 ・高学年になると絵本を読む機会が減るけど、読み聞かせを聞くと 読みたいなという思いになります。

 ・ちっちゃくなった気分です。

 (1年生に戻った気分という意味)

地域に支えられ、子どもたちが本に触れる機会が増え、感性が育まれることはありがたいことです。

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「6年生ですから」

 今日は午後から、市の教科主任の先生方の会があるため、子どもたちはいつもより早く下校しました。

 そのはずなのに、なぜか運動場で掃除をしている子どもたちがいます。志和池小はクスノキがあり、葉が春から夏にかけてもたくさん落ちます。

 学校に水筒を置き忘れて取りに帰ったところ、ついでに始めたようです。

 「ありがとう」と言うと

 「6年生ですから」と返ってきました。

 頼もしい限りです。

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登校の様子です

 地域の方に見守られ、子どもたちが登校しています。

 

 普段の光景。さて、ここからどうする。

 反対側を向いています。

 実は、止まってくれた車にお礼を言っています。

 そして一人は、見守りの方に「ありがとうございます」と言っています。

 横断歩道を渡る前。

 おや、口が開いています。

 横断歩道の向こうから、元気に「おはようございます」とあいさつしてくれています。

 なぜ、そんな場面を撮影できたか…。

 それは、毎日の光景だから…。

 連休が明けても、元気なあいさつが響きました。

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安全に気をつけて

 昨日、4月18日(木)は交通教室を行いました。

 1・2年生は、歩道の歩き方や、横断歩道の渡り方などについて、交通指導員の方から学びました。

 

 まず、運転手側からどう見えているかについて学びました。

 すると、「私たちが隠れていて見えません。」と答える子がいました。死角になって見えないことに気付いています。

 その後、模擬交差点で信号機の見方、歩道の歩き方、横断歩道の渡り方について、実技で学びました。 

 翌日、2年生の子どもたちに聞いてみました。

 すると、こんな反応がありました。

 ・1年生の頃は、あんまり右、左を確認していなかったけど、 

  2年生になってしっかり確認したいです。

 ・学校に来るときは手を上げてるけど、帰るときは上げてな

  かったので上げたいです。

 二人に共通しているのは、今までのことをしっかり振り返ることができているということです。

 交通教室を自分の生活と重ねて考えることができたようです。

 さて、昨日の帰るとき、今朝の登校中、学んだことがしっかりできたか聞いてみました。全員、できたと手が上がるかと思いきや、5人ほどできなかったと言いました。できなかったと自覚できることから始まると思います。

 今年も、交通事故ゼロであるように願います。

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初めての給食

 入学して2日目の今日、4月12日(金)は1年生にとって、初めての給食でした。

 記念すべき、今日の給食はこれ。

 そして、高学年が配膳してくれるのを実に静かに待っています。

 えらいですねえ。

 さあ、「いただきます」を言いました。

 最初に出た言葉。

 「このパン、どうやって食べるの?」

 なるほど、こんなに大きなパン食べたことないですよね。きっと。

 ※この写真は高学年用のパン。低学年のはもう少し小さいです。

 また、「お椀やお皿は持って食べるんだよ。」と先生が言うと、

 「パンもお皿持つの?」と質問する子どもがいます。

 なるほど、鋭い質問です。

 「パンはお皿を持たなくていいよ。」

 

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ご入学おめでとうございます

 4月8日に始業式があり、令和6年度がスタートしました。

 そして、今日は入学式。

 新入生のみなさん、そして保護者の皆様、御入学おめでとうございます。

 新入生56名を迎え、児童数303名での新たなスタートとなりました。

 実は、児童数が300名を超えるのは、平成11年以来となります。また、この5年間で50名以上増えていることになります。

 ますます、学校が活気づきそうです。 

 新入生の聞く態度はとても立派で、なかには、お祝いの言葉のあいさつにしっかり返事で答える子が多くいました。

 6年生が、歓迎の言葉をみんなで言いました。

 練習時間もない中で、緊張したにもかかわらず、笑顔で明るく発表してくれました。前日準備も実に手際よく行ってくれました。

6年生の感想です。

・1年生が返事をしてくれてうれしかったけど、それに臨機応変に対応できたらもっとよかったなと思いました。

※ 「おめでとうございます」→「ありがとうございます」の後に、「どういたしまして」を言えたら…ということのようです。

・緊張して失敗したけど、次に前に出る機会があったときはこの失敗を生かしたいです。

・緊張したけど、1年生がとてもかわいかったし、よく聞いてくれたので、これまで(準備も含め)がんばってよかったなと思いました。

6年生、もうすっかり最上級生です。

1年生も明日からの学校生活でどんな様子を見せてくれるかな。

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成長したね

 今年度もあと2日。

 各教室では1年間の作品まとめが行われています。

 1年生では、生活科などの観察記録や日記などをまとめていました。

 子どもたちは、自分の観察日記を見ながら、「前よりも絵が上手になりました。」「字が上手になりました。」「たくさん字を書けるようになりました。」と言っていました。

 たしかに、この子の左側のレポートは7月、右側は2月のものです。明らかに違います。

 自分で自分の成長を感じること、とても大事なことです。

 きっとうれしかったでしょうね。

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見守り、ありがとうございます。

 3月13日(水)は、志和池地区一斉見守りの日でした。

 この日、日頃登下校の見守りをしてくださっている方々への感謝集会を行いました。

 地域のみなさんには、見守りをしていただいたその足で集まっていただきました。

 この集会は、見守りの方々に聞いた範囲では、初めてのことだったらしいです。 

 今回、お仕事の都合で来られなかった方々もいらっしゃいますが、15名も集まってくださいました。

 地域のみなさんから、どんな気持ちで見守りをしてくださっているのか聞くことで、子どもたちにとっては「支えられている」ことを感じ考える機会となったと思います。

 さて、翌日登校のようすを見ていると、いつも以上に子どもたちのあいさつが元気良かったように思います。中には、「ありがとうございます」と言ってる子もいました。

 そして、毎日見守りをしてくださっている方からは、こんな意見をいただきました。

 ・集会での子どもたちの元気なあいさつを聞いて涙が出ました。

 ・子どもたちには元気をもらっています。子どもたちが元気だと地域が活気づきます。年寄りには子どもたちの声がいちばんです。

 

 また、6年生に感想を聞いてみました。

 ・私たちがあいさつすると、元気にあいさつを返してくれます。「元気だね」と声かけられると、うれしくなって、さらに元気よくあいさつしてしまいます。

 ・ときには、大きな声で車を止めてくれるときもあって、ありがたいです。

 ・雨の時も、暑い日も寒い日も見守ってくださってありがたいなと思いました。

 志和池の子どもたちは小学生だけでなく、中学生もあいさつがいいです。

 これは、地域の支えがあっての文化であり風土だと思いました。

 みなさん、いつもありがとうございます。

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